アンネットさんのマネージャーさんから連絡頂いて、１１月１７日の
コンサートチラシが完成。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/Concert/concert191117.html
今回のゲストは、仲代達矢さんの弟さんであるシャンソン歌手の仲代圭吾さん。
毎回ビッグネームの方が登場。
お話しによると、もう半分以上売れているとのことなので、予定されている方は
お早めに。
例によって演奏曲目は不明だけど、頑張ります。
たまには御宿の山の風景を。
遊歩道では百日紅が満開。やっぱ、白い方が好きだな。
蓮田では、これも白いキレイな花が。
稲刈りも最盛期。
走っていると、藁の香りが漂ってきてうっとりしてしまう。
夏の終わり、イイ季節。
悩んだ末、前回書いたローピッチのリコーダーを、アンサンブルレッスンに参加している方々
限定でオススメしようと思う。
レパートリーはいくつか思い付く。
まずは、ボワモルティエが書いた５本のフルートのためのコンチェルト。
https://www.youtube.com/watch?v=bJYQQ4i8Q-U
これは本当に名曲で、６曲もあるので一生持つと思われる。
他にこの編成の曲ってあるのか。
あとテレマンのヴァイオリン４本のコンチェルトをフエで吹いてしまう。
これも２曲ともにイイ曲。
https://www.youtube.com/watch?v=0SHlMkf0Yhk
https://www.youtube.com/watch?v=FZIRE-9EL-E
あとは、皆さんの意向を伺います。
全音プラスティック４１５Hｚリコーダーの発売日と価格が発表された。
９８００円＋税で、１万円強。
大量生産できない（＝学校で使わない）のに、この価格はエライと思う。
私にとって悩ましいのは、この楽器を生徒さん達に薦めるべきか否かの判断。
低いピッチを経験してもらいたい気持ちは強いけど、ハイお一人１万円ですとはナカナカ
言い辛い。
どうしよう。
この春に書いたフルート５重奏の初演に立ち会わせて頂いた。
自分で演奏する時よりも緊張する。
トップとバスフルート奏者が全体を締めてくれて、とてもイイ演奏だったと思う。
ありがとうございました。
前半の数団体を聴いて、泣けたのが高校生の混声合唱、というか６人しかいないので
ヴォーカルアンサンブル。
バリトンの中村憲剛似の男の子が上手かった。
歌えるっていいなあ。
妻が録画してくれたドライカレー特集のテレビを視ていたら、かつてヨドバシカメラの近くに
あったハイチのカレーが出てきてビックリ。
地下の狭いお店をはじめて訪れたのは大学２年の頃。
それ以来相当通い詰めていたのが、数年前に閉店してしまった。
それが３年前に中野で復活したそうで、これは絶対行かなければ。
楽しみが増えた。
さんざんマズイ代用麺を食べてきて懲りているはずなのに、新製品が発売されるとつい買ってしまう。
一人飯の時には、料理もぞんざいになってしまうので、アップするのも恥ずかしいけど
付属のカップに、キュウリ、ハム、卵を乗せてインチキ冷やし中華風にして食べると
これまでの代用麺の中では美味しい方だった。
これで、昼飯のレパートリーが増えた。
でも、たれの糖質がちょっと多いのが玉に瑕。
ジャズの生徒さんが持ってきたのは『When You're Smiling』。
昔、よくクラリネットでデキシー風に吹いていたので、予習は充分。
歌謡曲とかでも有りがちな、はじめのG、GMaj7、E7、ソ〜ファ＃～ミ～の進行が気持ち良い。
生徒さんは、デキシーはやらないので、とりあえずアート・ペッパー風を目指すということで
来年人前で演奏するとのこと。
ウ～ン、責任重大だ。
頑張ります。
今週末、ラッパ奏者の方に世話になるので、お礼に金管アンサンブルを。
数年前に作った１５声のファンファーレは、まだ演奏されたことがないので、是非音を聴いて
みたい。
モダンな音楽ではなく、調性音楽です。
金管楽器は、音の作り方がそれぞれ違う木管楽器とは違って、統一感があって羨ましい。
手持ちのブラスアンサンブル作品は少ない方なので、また是非書いてみたい。
今週の古楽の楽しみは、バッハ歌手の歴史をたどって。
加藤拓未さんの企画はどれも本当に素晴らしい。
昨日は、ヘルタ・テッパーの素晴らしさを再確認した。
６０年以上前の録音が、これ程までココロに突き刺さるとは。
もう、古楽云々なんてどうでもイイ別次元の歌唱力。
最近、古楽ではアルトパートはカウンターテナーが担当することが普通になってしまって
特にソロでは女声が使われることは少ない。
マタイも、ヨハネも、そしてロ短調ミサも、コントラルトの名歌手に歌ってもらいたいと
思っているのは、私だけだろうか。
おさんどん担当の私は、夕食のメニューを考えるのが結構大変。
そこで強力な助けになるのが、朝日新聞の『料理メモ』。
プロが簡潔にレシピを紹介していて、どれもこれも美味そう。
おまけにスマホ限定で９０００種類もの過去レシピを紹介しているので、私のスマホiPodでも
見ることが出来て、便利極まりない。
本当に助かります。
東京のように、日中３５℃を超えることはないものの、さすがに室内が３０℃になると
身の危険を感じる。
それでも、昼前までは山側からの冷たい北風が吹くので、何とか凌げる。
昼頃からは諦めて、エアコンを使うことにした。
設定温度自動のマイナス１度で充分涼しい。
昨年の地獄のような７～８月に比べれば、かなり楽。
早く涼しくなって。
現在、混ぜてもらっている楽団の演奏会チラシが完成した。
当日は、編曲させて頂いた岩内佐織さんの『未来のトビラ』を初演してもらえるのが
ありがたい。
指揮者は現役バリバリのプロで、邦人作品を特集したⅠ部は、ある程度の聴き応えがあると思われる。
会場は、最寄り駅の無い成田空港から10キロ弱南の位置にあって、交通の便は悪いが
お近くの方は是非どうぞ。
携帯電話を持たなくなって早１０年。
先日、iPod大容量機種を購入したので、調子に乗って様々なアプリを入れてみると確かに便利。
ネットもメールも不自由しないし、スマホを使っている人には、もはやＰＣは不要と思われる。
あぁ、田舎にもっとＷｉ-Ｆｉを。
妻が東京のデパートで京野菜セットを買ってきた。
これは、バーニャカウダしかないでしょう。
はじめて食べた紫色のツルムラサキみたいな葉野菜が美味い。
もう東京には戻りたくないけど（戻れない？）、こういうものは田舎では買えない。
