ウッドデッキで育てているミニトマト『アイコ』がまとまって色付いてきたので、１回目
の収穫をした。
トマトはあまり水をあげないほうが良いということだったので、その通りにしたのが
よかったのか、甘くておいしくなってくれた。
２本買った苗木は両方とも『赤トマト』のはずが、赤と黄だったのも結果オーライで
あった。
夏場にはうれしい実りである。
妻も私もバリバリの日本人なのか、二人ともカレーが大好きである。
本場インド風のサラッとした香り高いものから欧風カレーまで、みんな美味しく
食べられる。
作るのは私なので、毎回様々なスパイスを投入して香り豊かなカレーを作ろうと
奮闘する。
しかし、刺激を求めすぎてスパイスを入れすぎてしまい、苦味が出てしまうことが
多い。
悲しいが、学習能力は限りなくゼロに近い。
昨日は２０時過ぎまでリハーサルで結構つかれた。
心配していた雨もなんとか持ちそうで、なにより気温があまり高くないのが私には
好都合である。
ホールの音響はあまり良くないが、楽しんで吹いて来るつもりである。
おいしいお酒が飲めるようにがんばろう。
本番まで、あとちょっと。
久しぶりに雉に遭遇した。
珍しく警戒心のない雉で、かなり近付いても逃げない。
それにしても、なんでこんな派手な見掛けなんだろうか。
週末にコンサートがあるので、昨日は本番前最後の練習であった。
私は相変わらず緊張感ゼロで、隣で『当日は午前中から緊張します』と言っている
Ｎちゃんがうらやましい（？）。
ソロを吹く時の衣装をどうしようとか、どうでもいい余計なことばかり考えずに、
若いメンバーに迷惑が掛からないように適度の緊張感を持って演奏したい。
自分のことより、他の人のことばかり心配してしまうが、当日は楽しく演奏できれば
いいと思う。
みなさん、よろしくお願いします。
雨続きでウッドデッキのミニ畑にはつらい毎日だが、ラズベリーが色付いてきた。
もう何年も作り続けているヨーグルトに落とすと、酸味が際立ってとてもおいしい。
今年は、トマト、ピーマン、ナス共にとても元気で、特にアイコ（トマト）には実が
鈴なりで今から収穫がとても楽しみである。
指揮者のお店で『テナーバトル』ライブがあって、その前にテナーの右近茂さんに
長時間イロイロと教えてもらった。
大変面白かったのが、ご本人曰く『にぎにぎ奏法』というタイミングをとる指使い
である。
私はアイリッシュホイッスルも演奏するが、ホイッスルはバグパイプの模倣を
するのが基本なので、通常タンギングはしない。
なので、同音で８分音符等が続く時には、管の指穴を指でたたいて音の切れを
表現する。まあタイミングをとるというのとは若干違うが。
ジャズのプロサックス奏者に教えてもらったのは初めてだったので、ジャズでも
こういうことをしているとは知らなかった。
ためになるねえ。
デジカメ用『ＳＤカード』の残容量が少なくなったので新しいものを購入した。
記録サイズをケチっているので、これまで２ギガで１年以上使えていたのだが、
値段も安いし４ギガのハイスピードを買ってみた。
ところが、カメラでは問題なく使えるのに、パソコンで全く認識してくれない。
調べてみると、３年ほど前にマイクロソフトアップデートでＳＤカード関連のパッチを
配布していたらしく、さっそくこれを実行してみたが、ダメ。
仕方ないから、カメラ本体からＵＳＢ経由で繋ぐしかないかとガッカリしているうちに
気が付いて、ＶＡＩＯのホームページを見ると、何年か前にソニーからＳＤカードの
修正パッチが出ていた。
パソコンを買ってすぐに、『ＶＡＩＯ ＵＰＤＡＴＥ』とかいうのを設定してあったのだが、
自動更新ではなかったようだ。手動かよ。
認識するようになって良かったけど、くたびれた。
アスチルベが満開になった。
妻はあまり好みではないようだが、私はなぜか昔から大好きな花である。
最近は、１日中ウグイスとホトトギスの鳴声が聞こえて心和むなか、久しぶりに
近所の林に『オオルリ』が来た。
きれいな姿が見えないのが残念だけど、美声は辺りに響き渡っていた。
御宿の社会福祉協議会の催しで演奏した。
通称『社協』というらしいが、こんなりっぱな施設が御宿にあるとはゼンゼン知らな
かった。
お年寄り中心の集まりなので、気を使って（？）服部良一等の曲もやったのに、
一番受けたのは、ラテンやジャズのスタンダードであった。
意外と言っては大変失礼だが、みなさん音楽好きで吹いていても大変楽し
かったです。
もらった岩手の日本酒『雪の鼓』。
通常県内でしか購入できないのを都内のアンテナショップで買って来てくれた。
はじめてのお酒だが、立派な純米吟醸であった。
これ、高かったんじゃ？
昔は辛口の日本酒が好きだったのに、最近は若干甘口でもさっぱりしたおいしい
お酒があるのに気付いて、日本酒度がゼロ以下のものも飲むようになった。
東北のお酒にはがんばって欲しいものである。
バラのシーズンも終ってしまう頃に、最後の１本『ホワイトクィーンエリザベス』が
開いた。
今春、富山県の業者から買ったので咲くまで時間がかかってしまったが、溜息もの
のきれいさで、これはアタリのバラであった。
庭のバラはすでに黒点病にやられている樹もあって、夏をいかに元気に越せるか
で、秋の花が決まるので、気が抜けない。
今年は、みんなよく咲いてくれた。
どうもありがとう。
東京から珍しくお客さんが来たので、海辺のレストランへランチに出かけた。
生憎の雨模様であったが、事前に特注しておいた『なめろう』はとてもおいしくて、
みんな喜んでくれたようでよかったよかった。
帰り道にダメモトでホタルを見に行くと、数は少ないが飛んでいて、これもみんな
喜んでいたようだ。
昔の気が置けない仲間との一日は、とても楽しい一時であった。
また、会いましょう。
