youtubeの広告画面で、『あべりょう』という人のうたがながれはじめた。
『ナパーム弾』という曲は、あまりに明け透けで、これ大丈夫かいという
カンジであったが、『ラスコーリニコフの斧』という曲は、背景アニメのギャグ
満載のおかげもあって楽しく見ることができた。
いろんなヒトがいるねえ。
ラスコーリニコフの話をはじめて読んだのは、中学生の頃である。
ほんとうは、もうちょっと後の方が良かったのかもしれないが、ほぼ同時期に
読んだ『魔の山』とは違って、最後までいけた。
その後、数回読んだが、もう30年くらい手に取っていない。
ひさしぶりに読むか。