私はあまり気が進まないが、妻は大好きな『ボジョレー』。
なにせCPが悪すぎる。
2000円近く出せば、美味しいACボルドーが選び放題。
さらに、昔と違ってどのヌーボーも似たり寄ったりの品質になって
しまって、面白くない。
そういえば、新酒じゃないフツーのガメイのワインって、もう何年も
呑んでない。
買おう。
私はあまり気が進まないが、妻は大好きな『ボジョレー』。
なにせCPが悪すぎる。
2000円近く出せば、美味しいACボルドーが選び放題。
さらに、昔と違ってどのヌーボーも似たり寄ったりの品質になって
しまって、面白くない。
そういえば、新酒じゃないフツーのガメイのワインって、もう何年も
呑んでない。
買おう。
東京に出かけていた妻のオミヤ。
この三本で11000円というのはかなりの破格。
パイパーはともかく、あまりメジャーでは無い大好きなアヤラと
あまり見かけないマルセル・ピエールが入っているのがエライ。
楽しみに頂きます。
我が家のジンはビーフィータの47度。
何年か前に味気ないラベルに変更されてしまったのが、最近格調
高い紙ラベルに変わったようだ。
イイ。
ボトル側面の彫り物も変わったみたい。
LINEは一週間経っても復旧しない。
怒り爆発して、テレビ局にチクるヒトも出てきた。
はやく対応した方が今後のためにもイイと思うけど。
チョット久しぶりに、隣町のドイツパン屋『Punkt』へ。
行く度に目移りして困るパン達。
私が選ぶと、ワンパターンのライ麦パンになってしまうので、妻に
選んでもらって、イロイロ購入。
あ~、これで美味しいラインワインがあればなあ~。
ウィスキーを一通り呑み尽くすと、ヘンテコな方面へのめり込んでいく
ヒト(含私)がいる。
スコッチが好きなヒトは、より刺激の強いアイラモルトへ。
年代物を追い求めていたヒトは、逆にほとんど出来たての透明な酒に
大枚を叩く。
私は、ヨードチンキかよという香りのラフロイグ一筋になってしまっていた。
ところが、ここ数年、やっぱり一番美味いのはハイランドのモルトだと思い
はじめた。
もう長い付き合いの馴染みのバーテンダーも、同意見のようで、かつては
アイラだらけだったラインナップをフツーのスコッチにシフトしつつある。
とは言え、高価なシングルモルトを買いまくっては、早晩破産してしまう。
で、これまで手が伸びなかった、それらを元にブレンドしているメジャー
メーカーのブレンデッドウィスキーを舐めてみると、これが美味い。
もう沢山は呑めないからね。
ゆっくり楽しみましょう。
ここ何年かの定番安ワイン。
スペイン産は、美味しいノンヴィンテージが多いと思う。
とは言え、3本1000円なので、それなり。
ところが、今回買ってきた『いつもの』はひと味違った。
目隠しして呑んだら、絶対シャルドネとは思わない。
フランケンの桃の香りがするジルバーナーにそっくり。
あぁ、ビックリ。
買い占めたかった。
東京に出かけていた妻が、京都物産展で豪華な弁当を買ってきてくれた。
牡蠣、ウナギ、厚焼き卵。
美味いに決まっている。
さすがに、食ってばかりではヤバい。
家に閉じ籠もっているのはマズイと、妻と散歩に出た。
不安だったのに、結構まともに歩けてホッ。
いつの間にか新しい家がポツポツ建っている。
新築の家のヒトは、やはり気合い(?)が入っているのか、庭もキレイ。
一方、古くからバラを育てていた家からは、バラの樹が消えている。
やっぱ、海の近いこの辺りでは難しいのか。
来年からは、萩、ムクゲ等々樹勢の強い樹々を中心に庭を造り直そうと
夢想している(元気になったらね)。
入院中は当然アルコールなし。
毎日それなりにシンドかったので、別に酒を呑みたいとも思わなかった
けど、365日朝から晩まで飲んでいた紅茶が飲めないのは辛かった。
退院後も刺激物はNGということで、ずっと我慢していたけど、いつもの
ティーバックで煎れたお茶を一舐めしてみると、滅茶苦茶美味い。
同じようにワインを口にすると、ACボルドーなのにこれまた激美味。
ワインもたまにしなさいということか(涙)。
隣町に開店したドイツパン屋は大人気で、午後には売り切れになってしまうことが多い。
最近、週末限定ではじめたという『Roggen Brot』が欲しくて、午前中に出掛けるとまだあった。
Roggenというのはライ麦のことで、含有率90%以上らしい。
うれしいねえ、まさか田舎住まいで、こんなパンが食えるなんて。
身体と相談しつつ、美味しいパンを頂きます。
これだけ暑さが続くと、冷たいものが食べたくなる。
大好きだった冷やし中華はNGなので、糖質オフパスタでトマトの冷製パスタ。
簡単なイタリアンは、落合シェフのレシピに限る。
変なことは一切せずに王道を行く作り方なのに、どれも滅法美味い。
邪道かもしれないけど、レモン汁や赤ワインビネガーの代わりに、バルサミコを使っても
コクが増して美味い。
お試しあれ。
ブラック&ホワイトというと、酒呑みの私はスコッチの銘柄を思い浮かべる。
もう、随分と口にしてないねえ。
写真の黒白は、キクラゲ。
滅多に店頭に並ばないけど、隣町のスーパーで運が良ければ購入できる。
白黒の味の違いは分からないけど、生のキクラゲは美味いねえ。
米酢は美味いが、洋物のワイン、シェリー、シャンパンビネガーはやはり独特の持ち味が
あって、これまた美味い。
なので、妻が仕事で東京に出掛ける時には、買ってきてもらう。
田舎で売っても、需要はあると思うんだけど。
糖質オフ主食がイロイロ登場したおかげで、一人の昼食時には、糖質オフパン(食パン
マフィン、クロワッサン)、同日本そば、同うどん、同パスタ等々食べられるものが増えた。
昨日、どこで買ったのか覚えていない賞味期限がせまりつつあるビーツで、慌てて作った
ボルシチに使ったトマト水煮缶のアマリがあったので、昼はポモドーロ。
ウ~ン、やっぱバジルが無いとダメ。
以前、ウッドデッキで育てていたバジルは、ムシにやられまくって、ツライ思い出しかないので
今度育てるなら室内だな。
来年ね。
ずっと食べている糖質オフパスタは、一袋240グラム入り。
面倒臭いので、一食で半分づつ(120グラム)食べていたのが、さすがに多い。
そこで、キチっと量って80グラムづつ食べることにした。
これでも多いかも。
夕方のテレビで、東京のグルジア料理店の店主が『シュクメルリ』のレシピを紹介していた。
一人前にニンニク6個というのは多過ぎない?
それはともかく、生クリームもワインもを使わないレシピって有り?
ちょっと作ってみようとは思わない。
最近は、白ワインの代わりにヴェルモットを使うことも多くて、これも美味い。
田舎では、閉店する店は多くても、新規に開店する店は少ない。
そんな中、隣町にドイツパン屋が開店。
やった、これでプレッツェルや黒パンが食える。
あとは、滅多に手に入らないラインガウの銘醸ワイン、シェーンボーンを
如何にして入手するかが大問題。