正月用に妻が東京で買ってきた『出羽桜』。
もう30年以上前、吟醸酒のパイオニアとして売り出した出羽桜。
妻は大好きで、天童の酒蔵まで出かけたこともある。
私はこの何年か吟香が苦手になりつつあって、あまり手が伸びない。
アマビエラベルっていうのもなんだか気持ち悪い。
瓶の裏側には、『楽しみ方』として『疫病退散を願い、大切な人を
想いながらお飲みください』とある。
そうだな、そうします。
正月用に妻が東京で買ってきた『出羽桜』。
もう30年以上前、吟醸酒のパイオニアとして売り出した出羽桜。
妻は大好きで、天童の酒蔵まで出かけたこともある。
私はこの何年か吟香が苦手になりつつあって、あまり手が伸びない。
アマビエラベルっていうのもなんだか気持ち悪い。
瓶の裏側には、『楽しみ方』として『疫病退散を願い、大切な人を
想いながらお飲みください』とある。
そうだな、そうします。
最近見かけるようになった『オレンジ白菜』
色が違うだけかと思ったら、フツーの白菜よりやわらかくて、香りも
食感も随分違う。
おい神(酒村ゆっけ風)。
ナベもイイけど、リンゴとサラダにして食べてみたい。
チョットだけ高いけどね。
正月だけチョット餅を食べる。
今年は地元の玄米もち米で作った餅を買ってみた。
8個で550円というのは高いのか安いのか。
この餅は鮮烈に美味かった、もうフツーの餅にはもどれない。
元旦は、その餅の雑煮と妻が取り寄せたおせちで、朝から一杯。
イイ年になりそうな気がする。
炊き上がったご飯の糖質が45%オフになるという炊飯器を購入。
人気商品らしく、発注してから到着まで1ヶ月半もかかった。
内側の釜が2重になっていて、米は直接水に触れない。
炊くというより蒸すカンジ。
まあ、これで今までの倍食べても平気とか浮かれないで、糖質
制限を続けていこうと思う。
ちなみに、味はフツーです。
アサヒビールから発売された新商品『マルエフ』。
コーンスターチや米が添加された昔のビール。
私は、最近まで日本のビールではサッポロの黒生が好きだったのに
数年前に改悪されてしまい、もう呑まなくなってしまった。
マルエフは、イイ頃の黒生を思い出させてくれて嬉しい。
私が保守的なのかもしれないけど、酒なんて味が変わらないのが一番
だと思う。
サントリーのトリスとホワイトが酷い味になってしまった時には、本当に
驚いた。
味を変えたいのなら、新製品を出せばいいのに。
さすがにヤバいと思ったのか、トリスは昔版が復活したけどね。
ホワイトも戻して欲しい。
もう無くなってしまったムサコのバーのマダムは、冬場はホワイトの
お湯割りが一番だったのに、こんなことになって本当に残念だと
言っていた。
チョット前から、町のスーパーに今まで無かったフランスACワインが
置かれるようになった。
ACボルドー、ACメドック、そして今回はACオーメドックまで。
なんで急に田舎でフランスワインブームが?
どれも千円以下で、結構美味い。
CPはかなり良くて、バイヤーはかなりの凄腕と思われる。
次も楽しみにしています。
修理が完了した楽器を受け取りに行ったのに、マッピを忘れてしまい
試奏出来ず。
自分が不安。
週末の練習で吹いてみよう。
その後は先日行った昭和なお店を再訪。
まさに横山剣風に昭和へワープだ!!
念願の牡蠣とホウレンソウのグラタンを、妻の許しを得て白ワイン付きで。
生きてて良かった、美味かったよ~。
妻は、食後に庭の山栗で作ったというパフェを満面の笑みで。
私にはよくわからないが、東京の半値以下だと言ってた。
また来年ね。
久しぶりに『筑前煮』。
泥付きゴボウは庭の水道で洗わなければならないし、あく抜きも
チョット大変。
でも、煮る時間が割と短いので楽。
冷めて味が整った時には、作って良かったといつも思う。
参考にすることも多い栗原はるみさんのレシピでは、砂糖を大さじ
4杯も入れる。
多過ぎない?
私は、小さじ1も入れない。
長年、日東紅茶の黄色い一番安いティーバックを愛飲していたところ
妻が東京で買ってきたアールグレイとフツーのセイロンティー(安物)を
混ぜて煎れると美味い。
常に購入できる商品なのか?だけど、ずっとこれでいきたい。
音楽教室にいらっしゃる生徒さんがゼロ人になって久しい。
そんな中、今月からフエの生徒さんがお一人復帰。
嬉しい。
室温は27度、今日も暑い。
でも、さすがに夜間は寒いので、簡単で美味しいキムチチゲ。
WTAのサイモンCEOの発言が素晴らしくて超感動。
あれだけコケにされているのに、ただ排除するのではなく、共に
イイ方向に歩んで行こうよと言えるのはカッコ良すぎる。
バッハ会長が哀れにしか見えない。
楽器をオーバーホールに出した後(イイお店)、 隣町の山の中に
あるレストランへ。
森の中のレストラン・ガーデンカフェ ふらんす屋 (main.jp)
広大な敷地には、桜や紅葉が植林されていて気持ちがイイ。
そして、出てきた料理を口にしてチョットびっくり。
完全に昭和の味。
けなしているのでは無く、激賞。
初めて食べたバサという魚(ナマズの親類とのこと)のバルサミコ
ソースは懐かしい昔風。
妻の大山鶏のグラタンもそうで、さらにデザートの山栗モンブランに
たっぷり加えられたダークラムも昭和。
これは、今の若いヒト達にも新鮮に感じられるのではないだろうか。
もうチョット近ければなあ。
牡蠣のグラタンで白ワインが呑みたい。
実家に居た頃は食べなかった『常夜鍋』。
ホウレンソウと豚バラをメインにした鍋で、毎日食べても飽きないので
常夜鍋というらしい。
まあ、確かに美味い。
私のフェイバリット鍋は鱈ちりだけど、妻はパンチがないと嫌がる。
日々世話になりまくっているので、仰せの通りに致します。
妻に、誕生日プレゼントでスペインのワインをもらった。
ごく若い頃にはよく呑んだ、テンプラニーリョのワイン。
最近、あまりに強烈な赤は好まないので、滅多に手が伸びない。
アメリカンオークを使ったクドイワインという思い込みがあったのに
さすがにそれではマズイと思ったのか、樽香は抑え気味で、すっきり
して、大変美味しく呑める。
う~ん、スペインワイン恐るべし。
同銘柄のGRAN RESERVAも呑んでみたい。
徒歩圏内に新しい喫茶店がオープン。
私はコーヒー以外には手を出せないけど、妻にとっては大事件。
チョコレートが豪快にかかったパンケーキは、かなり美味かったそうだ。
奥様は、横浜でお好み焼きのお店を出していたそうで、料理も対応も
いかにも手慣れたカンジ。
お好み焼きかあ、食べたいけどムリだよなあ。
退院後2度目の検診。
数値は前回の100分の1まで下がった。
最悪時の2900分の1。
良かったよ。