あの味が忘れられない、
という母のたっての願いから筑紫楼の頂上麺@東京駅キッチンストリート。
メニューがちょっと変わったような。。
さて、お待ちかねの頂上麺!
スープをすすり、麺を一口。
母が一言。
「変わった」と。
かつての八重洲の味とも、銀座の味とも違う、
と。
ふかひれの量も違う、
と。
「ホント?そう?・・」と私はいぶかしげ。
以前のブログの写真を見て、印象をよみがえらせてみる。
たしかに違ったかも。
八重洲とも、銀座とも違う。。
おそるべし、母の記憶&味覚。
↓これは、今回初チャレンジした、ふかひれの煮込み焼きそば。
これはこれでいいけど、
このお店のスペシャリテは、やはり頂上麺(スープの方)かな。
時が経ち、人も変わる中、品質をキープするのは難しいものですね、
ということで。
筑紫楼ふかひれ専門店「頂上麺」
東京駅北口キッチンストリート内
03-5224-6080
東京親子旅、食の記録。
初日のランチは、日比谷駅直結ぺニンシュラホテル地下ブティックにて。
シェフのおすすめ3品コース。
アペリティフ(食前の飲み物)、スープ(または前菜)、
(ジャガイモのポタージュでした)
メイン料理(この日のメインはローストチキン)、
そしてデザートと食後の飲み物。
デザートは、やはり『マンゴープリンとココナッツアイスクリーム』で。
お料理については、
イマイチの反応でしたが、このデザートで母の目の色が変わりました。
ベースには、マンゴ100%と思われるマンゴプリン(というかゼリー)、
その上にはマンゴとベリーが飾られ、
ココナツアイスとアーモンドクッキーがトッピング。
すべてのお料理は、このデザートの前菜と言ってもいいくらい!
おいしい!
すべてが丁寧に手抜きなく、良質な材料で作られた、という感じ。
さすが、ペニンシュラのスペシャリテです。
紅茶もおいしかった!
ペニンシュラスペシャルブレンドって言ってましたが、
いろんな茶葉がブレンドされていてとても複雑味のある深い味わいでした!
デザート込で、締めて3100円+サービス料。
これを高いととるか、お値打ちととるか。
これは、別オーダーのフォカッチャですが、このカフェは、やっぱりデザートが一番!
と思います。
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
千代田区有楽町1-8-1
ザ・ペニンシュラ東京 B1F
03-6270-2717
ブティック 11:00~19:00
カフェ 11:00~18:30(L.O.)