名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<鹿児島への旅・1日目>磯庭園の両棒(じゃんぼ)餅

2008年07月16日 00時09分55秒 | 旅(国内)

鹿児島の郷土菓子、両棒餅(じゃんぼもち)。

上新粉で作った楕円状の団子に竹串を二本指し、

生姜風味の甘い砂糖醤油味、もしくは味噌味のトロミたれをかける。



鹿児島のお醤油って、ときにたまりのような、

ときにみりんを混ぜたような甘味がありますね。

おいしいね~

  

6本 300円。


<鹿児島への旅・1日目>磯庭園内薩摩切子ミュージアム

2008年07月16日 00時08分40秒 | 旅(国内)

薩摩切子。

薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス。

薩摩藩主、島津斉興(なりおき)によって始められ、先進的な品として斉彬も

これを愛し、大名への贈り物に用いられたり、篤姫の嫁入りの品ともなった。



でもこれほんとに高いんですよね~


<鹿児島への旅・1日目>磯庭園で島津のお殿様気分。

2008年07月16日 00時07分37秒 | 旅(国内)

「桜島は磯庭園から見るのが最高!」とは聞いていました。

どの角度から見ても穏やかなその稜線と雄雄しく海の中にそびえ立つ姿には人の心を落ち着かせるものがあり、さすが、島津のお殿様のお屋敷から見る桜島は絶景でした。

   

仙厳園(せんがんえん)、通称磯庭園。

桜島を築山、錦江湾(きんこうわん)を池に見立てた借景を持つ。

万治元年(1658)、19代島津光久が別邸として建立。

永い歴史を物語る史跡が今も数多く残されている。



仙巌園の正門として作られた錫門。


     

明治時代には島津家の本邸しても利用された御殿。

    

今もキレイに保存されていますね。


   

大河ドラマ「篤姫」のロケ地として使われた各所にプレートが立てられています。