Rayのスマイルランニング

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私の初めての富士山頂(その1)

2013-08-24 17:40:25 | 富士山

富士山って

いつ、どうして、こんな高くて、きれいな形をした単独峰が誕生したんだか知ってますか?

答えはこちら 富士山大図鑑 ←わかりやすい動画も見れます

って書いても誰も見ませんよね(笑)

その昔、富士山の周りはだったからなんですね。

富士川は海峡になっていて甲府盆地まで海だったんですって。

 

    


とにかく富士山は大きかったです。

今回はちょっとだけ体力には自信がある (と思っている)二人で行って来ました。

どんな二人かということをランナー的にわかりやすく書くと

平塚のなっちゃん=フルを3時間37分で走る人(進化中)
=かつて3時間55分で走った人(退化中) でも富士登山競走の五合目コースは出たことがある

と、こう書くと少しは体力ありそうですよね?

しかし富士山にはまったく通用しませんでした。

    


チョイスしたのは須走ルート

富士山は4ルートあります。

王道?の富士吉田ルート(昨年の登山者19万人)
須走ルート(3万5千人)
富士宮ルート(7万8千人)、
御殿場ルート(1万5千人)
★御殿場ルート以外は登山道と下山道は別の道になっています。


須走ルートは吉田Rや御殿場Rと比べると、五合目が300~400m低いところにあるので、より長く歩かなければなりません。お手軽感はイマイチです。

でも、6合目までは樹林帯なので緑が多く、高山植物のもたくさん見られ、
それと何より下りの砂走りに興味がありました。

 

     

 

朝4:20に家を出て高速
道の駅須走でなっちゃんと合流

臨時駐車場に移動してそこからシャトルバス
五合目で体を高地順応させてから7:20にスタートしました。

ちょうどガイドさんが率いる20人ぐらいの団体と一緒になりました。

20歳ぐらいの留学生を含む男子学生の団体でした。

その中には、富里スイカマラソンのTシャツや、東京マラソンのTシャツを着ていた人もいました。元気な若者たちです。その団体さんたちとずっと最後(下山)まで一緒でした。

つまり何が言いたいかというと・・
そういう人たちと一緒に歩ける体力はあったってことです。
普通の登山者は無理なく抜かせました。そのくらいのレベルではあったはずなんです。

でもねぇ、、そんな私たちでも・・大変だったのよ

 

登り始めたところ  学生さんたち

    

 

あの上まで行くのか~ 遠いな~ 行けるかな?

 

6合目付近でふと立ち止まるとこの景色でした

山中湖が見えます

私が「おお~!」と言ったら周りのみんなも止まって振り返り、

写真タイムになりました。 つかの間の休憩

 

このあと7合目付近から私の体調が・・

はいそうです。 あれです。

あれは日常的にスポーツしてても関係ないみたいです。

 

 

つづく

 

 

筋肉痛は軽いですよん 

あ、いや背中が痛い(水2リットル+その他を背負ったからね)

 

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