その1 杜の都・仙台を歩く の続きです。
東松島市野蒜地区は、仙台から車で1時間ぐらいのところ
車で来た友人が乗せて行ってくれました。
海べりの集落で多くの人が暮らしていたところです。
夏は海水浴場に人が集まるきれい海岸でした。
以前の海水浴場
海なのに 汐の香りがしませんでした。 まだうっすら異臭が感じられました。
震災前の仙石線 野蒜駅 毎日500人の利用者がありました.。
震災後 駅は流されてしまいました
震災後23日経過の野蒜地区の映像です。
この動画の3:00ぐらいのところにこのホームが出てきます。
東日本大震災 震災後の東松島市 野蒜海岸周辺 Earthquake Tsunami Japan
瓦礫は撤去されていましたが たくさんの家があって人々が暮らしていたとことにまだなにもありません
ところどころ、こういう廃屋がまだ残っていました。
復興のために山を削って、土砂をベルトコンベアーで海岸の法へ運んでいます。
復興事業説明 →リンク によると 被災者の住居を作るための造成、かつ、運び出した土砂で海岸方面に盛土しています。
多くの犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、平穏な暮らしが一日も早く戻ってきますようお祈り申し上げます。
被災地をあとにして 松島へ
そして塩釜神社
結婚式挙げてました
地元の友人がぜひ!と勧めてくれたお寿司の 「塩釜港」で昼食
ぷりっぷりの牡蠣と
ちらし寿司
ものすごく美味しかったです。
楽しい、美味しい2日間でした。
また行きたいです。
今度は仙台ハーフを走ってみたいと思いました。