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烏合庵奇譚

Welcome to Raven's roost
渡烏の戯言など… お聞き流し下さい.

“サッポロ” 喰いに千歳まで… (^^;)ゞ

2011-04-09 21:55:56 | そとめし;ラーメン
“味の一平”@千歳市/北斗で“しおラーメン”

抜け切れてはいないけど一寸は春めいた陽気.
今年初めてImpでぷちドラ,喰気一本.折角土曜に休めたのだから,日曜に行けないお店にネ (o^ ')b


インプレは以前上げたけど,画ヅラは押えていなかった.


美味かった.
腹が満ちたら気晴らしに南千歳のアウトレットモールと恵庭の道の駅を素見(一寸買ったケド). 久々遊べて気が緩み,晩酌で酔ッぱけちゃったんで,今日のところは取敢ず.
フォローはきっと,有るンだろーなァ (オイ!)


で,フォロー(@2011/04/10 ^^;)ゞ

休日正午前とあって当然の行列.外ならびの3組目,当方の後にも瞬く間に行列は伸びる.数分後に暖簾を潜り店内の立待ちに.
逆L字のカウンターと小上りは当然満席ながら,CAさんをも彷彿する目配り/身熟しのお姉さんたちの見事な連携オペレーションであれよと言う間に丼とお客さんが回る.

パーサー格のお姉さん(若女将と思う)に“お席が離れても宜しければご案内できますが…”と促され,私とつれあいが端近の横カウンターの端2席(釜の真ン前),坊主は縦カウンターの真ん中処.落着けば,立待ちの間にオーダー(私;しお:¥700-・つれあい;特みそ:¥750-・坊主;しお大盛;¥700+200-)が通ったラーメンは,1分足らずで供された.お冷やより,速い (゜Д゜;)


顔立ち・お味,塩でも確り“サッポロ”ですね! 
豚骨清湯・一寸の魚介,しゃきしゃきモヤシの香ばしさ.熱々スープに蓋をする大蒜仕込んだサラダ油は,味噌より一層際立つか.
函館釧路方面,あるいは当別の,するする喰える塩ラーメンも大好きだけど,こっくり美味い札幌流の塩ラーメンも堪らない.
“お初”の皆さんに“特みそ”イチオシは異存の無い処だけど,“次”には是非とも“しお”を試して下さいね (^')b

ご馳走さまでした!

食べログ⇒http://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1005544/
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かすべの燻魚風

2011-04-03 23:28:44 | 烏合庵の食卓
前の記事でも触れたが,小欄で検索からの閲覧が多い記事が“かすべのぬた”である.
駿河出自の私がかすべを食べたのは此方に来てから(初見は煮付け)だが,今では好物のひとつ.定番はやっぱり煮付け,気分で唐揚げ(北海道流に言えばザンギ)だが,今回はチト新作を.

仕入れはコチラ,“水かすべ(ドブカスベ←何とも可哀相な和名だ)”.
確かに真かすべ(メガネカスベ)と食べ較べれば筋繊維がやや粗いし水気も幾分多めだが,供給量は多いようだし何より安い(真かすべの半値ほど).喰わないテは無いでしょう!


で,“燻魚(シュンユイ:xun yu)”.大元は字義どおり魚の燻製だが,宛も燻製したように仕上げる揚げ物(くすべ揚げ)の手法.ただ,これをやると揚げ油が滅法傷んでしまうので使い回しの油が無い今回は変則法.


先ずは下拵え.かすべはざっと洗って水気を切り,酒2:醤油1,味醂(または砂糖)少々と微塵の長葱・生姜を併せた漬け汁に2時間ほど漬け込んでおく.


で,変則の仕立て.かすべの漬け汁を切ったら(漬け汁はタレ用に残しておく)片栗粉(馬鈴薯澱粉)を叩きサラダオイルを引いたフライパンを暖め中火で焼き付ける.確りと,“一寸,過ぎたかな?”,ムニエルで食べるには躊躇する焼き目が付くくらい.下地の醤油(と酒や味醂の糖分)が焦げて燻製紛いの香りが漂えば頃合だ.供する器に上げておく.


たれはササっと.かすべを焼いた鍋を強火に掛けて少々の胡麻油を垂らし,かすべの漬け汁を回し入れて煮立てる.半量ほどに詰まったら弱火に落し,鍋縁のこびり付きを汁に確りこそげ戻して水溶き片栗粉でまとめ,取り置いたかすべに掛ける.
白髪の葱をたっぷり天盛りして,“かすべの燻魚風”,出来上り!


うん,美味しい.たっぷりの油で狸色に揚げるのがベストだけど,これはこれ.惣菜には十分美味いです.
出来れば,皮付きの真かすべ(真かすべの真価はやはり皮付きと思う)でやってみたいなァ.
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ちょっと時事ネタ; “浄水器”

2011-04-02 18:18:09 | 徒然
小欄のアクセス解析の昨日(2011/04/01)分;検索キーワードの1位が“浄水器(2件)”であった(ちなみに,つぶ 煮付けかすべの酢味噌和え も各々2件ずつだった).

これまでにも拙庵で使用中あるいは以前使用の機種名での検索はあった(昨日は無い)のだが,一般名詞での検索で拙庵まで辿り着かれた方はいらっしゃらなかったと思う.水道水から放射性物質が検出された事例を受けてのことと推察する.

拙庵の2機種はどちらも精密ろ過フィルター(フィルターの形式は異なる)+活性炭式の物なので,ヨウ素を除去する能力は無い.と,言うか,そもそもヨウ素自体(放射性でない)が必須ミネラルなのでそれ(安定・放射性問わず)を除去するようには設計されていない.セシウムなど,自然界の水には通常含まれる筈の無い物質ならば尚更.

除去能力が期待できるとすれば純水(に近い水)を取り出す逆浸透膜(RO)式だろうが,家庭用でヨウ素・セシウムについて検証されているものは,少なくとも今震災以前ではおそらく皆無だった筈.
理科系の私としては,そもそも純水は化学実験用のもので,飲料水と言うイメージは無い.通ったキャンパスの実験室で製造器から失敬して呑んだ出来立ての超純水も,(温度条件も有ろうが)決して“ウマい!”とは思えなかったし…

効用を騙った便乗商法が蔓延しなければ良いのだが…
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復興へ! ポイントで支援募金を

2011-03-24 18:07:22 | 徒然
昨日.小欄のアクセス状況確認のためブログ編集画面を開いたところ,トピックス欄に“【ブログパーツ】ポイント募金で東日本大震災復興支援!に対応しました(3/22)”とのコメントアップを見つけた.
開いたところ,眠っている私のポイントも寄付可能と判明し,些少ながら寄付させて頂いた.期限が迫り風前の灯であった青社さんのマイルが少しでもお役に立つなら嬉しい.
使い易く,その他のリンク先も寄付先が明らかな処ばかりで信頼できると思い,配布元サイトの趣旨に賛同して僭越ながら小欄のサイドバーにパーツを掲示させて頂きました.
御来庵の皆さん.ポイント,眠っていませんか?

03/31;使えるポイント,増加中! (パーツに反映されてます o^ ')b
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日高の“鮫鰈(サメガレイ)を尽くす

2011-03-21 14:35:43 | 烏合庵の食卓
休日恒例のスーパー買出し.鮮魚のショウケースに日高よりの異彩.かちっと活〆,刺身用.札幌で,丸のまんまは,初めてだ.


並んだ3尾のうちで最も小振りを求めたが,それでも全長40cm・体重は約1.1kg.


有眼側には卸金のようなざらざらの鱗.


無眼側は白っぽい個体もあるようだが,今回のものは全面暗紫褐色.大きさや棲み場などにも因るのかも知れない.鱗は無く,皮はだぶつき滑りが強い.
刺身主体のつもりなので,先ずは皮剥き.兜とワタ,周りの鰭を落とし,軍手を穿いてベリベリと力ワザ.


剥き上がれば裏腹,艶やかな白身が顔を出す(画像は無眼側です).釧路;和商市場などではこの姿で“むきかれい”として店頭に並べられている.


後は普通に五枚に卸し柵取りしたら,中落ちと兜は粗炊きに.


兜はサッと熱湯に潜らせ霜振り,冷水に取ってヌメを落す.中落ちは霜を振らなくても大丈夫.


水を張り昆布を敷いた鍋に兜と中落ちを並べて酒を振り入れ,薄切りの生姜を散らして中火に掛ける.
ふつと煮立てば弱火に落とし,さっとアク引き.煮汁を味見,味醂と醤油で塩梅.キッチンペーパーで落し蓋してくつくつ20分ほど炊いたら火を止める.

肝は肝醤油用に.さすがに生では,の状態だったので,酒で炒り付けながら潰し,粗熱が取れたらごく少量の醤油を合せておく.


粗炊きを温め刺身を引いて,鮫鰈の夕餉,いただきます!




刺身はぽん酢(市販品)に炒り肝を好みで溶いて,小口の小葱と七味で頂く.脂載り・身締りとも良く,甘味があって美味い.こりこりのエンガワが結構取れるのでお値打ち感もあり.


粗炊きはほろほろ・とろりとして旨味も十分.“きんきの煮付け”が御好きな向きは,地味な色目に惑されず,こちらも是非にお試しを.


そして一興.昆布出汁で,刺身を軽くしゃぶしゃぶと.たれは同じく,肝ぽん酢.白身の甘さが一層開く.
エンガワは刺身,身頃はしゃぶしゃぶがイチオシかな.

どれも美味しく,ご馳走さま!
道内の浜も,先日の津波の被災少なからずと聞え伝わる最中.
  漁(すなど)り,届けてくれる皆さんの,
   気持ちも一緒に,いただきました!

p.s.;
初めて見掛ける素材は,兎角扱ってみたい性分(たち)なので,壱も弐も無く皮剥きに挑んだのだけれど,正直一寸,梃子摺りました.
いや,剥けるんだけど,剥がす切ッ掛けを探るのに手間取ったり,身を押さえるのに余分な力が入り過ぎたり.
随分素材を,イジメちまったよーな…
プロにはきっとワザが有ると思うので,次回見掛けた折には意地を張らず,魚屋さんにお任せしようかな,と (^^;)ゞ

今更ながらだが,今回は“むきかれい”の姿に拘ってしまい,折角自分で剥いた皮の使い道まで気を回せずにそのまま捨ててしまった.
思えば表(有眼側)の皮はカリッと素揚げして塩を振れば“皮煎餅”としてビールのアテに恰好だったかも知れないし,無眼側の皮もヌメを落して煮付ければ好い煮凝りが出来たかも知れない.
次回はもっと,尽くします.
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