先日、約束していた月島に「もんじゃ焼き」を食べに
“やっこちゃんさん”と“shinabiさん”と行って来た
地下鉄で駅を降り、すぐに「もんじゃ横丁」とでも言えばよいのか
「もんじゃ屋さん」が並んでいる。
三人共に本格的な「もんじゃ」は未だ食べた事が無く
どの店が良いんか見当もつかない
お昼間際だったが、もう既に何組かがテーブルを囲んでいる店があったので
そこに入り、メニューを見たが沢山あって決められないので
従業員に聞いたところ「ミックスもんじゃ」が人気があるという。
それと「イカとオクラのお好み焼き」を一皿づつ注文した。
まず「もんじゃ」を焼いてくれた。
野菜を焼いてから野菜で土手を作り、溶いた小麦粉の味付け(ソース)をして
その土手の中に溶いた小麦粉を流し込み、焼けたら食べる
次は「お好み焼き」
2種類を食べた三人の感想は、「お好み焼き」の方が美味しい
ラッシーママは家で食べる時は「もんじゃ」の味付けをお醤油にしてるので
「もんじゃ」の方が好きなのですが、今日はソースなので
味にしまりがなく、美味しくなかった。
(本場の味付けはソースなの?・・・)
月島の「もんじゃ通り」の雰囲気は分かったが、
なんとも腑に落ちぬ事があった
お店に入り、品物を注文したが、その時壁に
「ワンドリンク、オーダー願います」の張り紙。
そして、飲み物の注文を聞くので、セットになっているのかと思いきや
水も出さずに、お茶さへもお金を請求された。
最初、この張り紙を見た時「えぇ?」と思ったが、
既にコートを預けてしまっている。
些細な金額で、文句を言うのも嫌だったので支払った
外に出てから三人共、話しが出たが、なんとなくスッキリしない
ラッシーママは金額の多い、少ないには関係無く、
騙されたようなやり方には、納得いかないのです。
家に帰って来てから娘に事情を話したら
娘から「一度入った店でも、話が違ったら出てしまう
お母さん、そんなに気になるなら、今度からその場で店を出て行く事よ」
と言われてしまったが、又このような事があったらそうしよう・・・
食事のあと、“やっこちゃんさん”は生まれも育ちも生粋の千代田区の東京っ子
shinabiさん"もラッシーママも月島辺りに来たことがないので
“やっこちゃんさん”が案内してくれた
次は「浅草」に行くのだが、地下鉄の一駅を歩いて行く途中に
ラッシーママが子供の頃見た、“チンドンヤ”が新規開店のチラシを配っていた。
テレビでは見た事があるが、本物を見たのは半世紀?位見ていない
地下鉄に乗り継ぎ「浅草」へ・・・
「浅草」の駅よりすぐの、かの有名な「雷門」へ行くが
通路で人力車の呼び込みが凄い
かなりの台数の人力車があったので、乗る人も多いのだろう。
ラッシーママはこの「雷門」のある浅草に来たのは本当に小さい頃で
チンドンヤを見たのと同じ位の年月が経っている。
流石「浅草仲見世通り」沢山の人でごった返している
途中で“揚げ饅頭”が売っていたので、食べながら歩く。
人を避けながら「浅草寺(センソウジ)」に。
「浅草寺」の前には、何というのだろう?ラッシーママは分からないが
煙りで体の悪い所をさすって、丈夫になれるよう
ラッシーママは特に両足、そして頭(今更仕方ないが呆けないよう)を
さすってきた。
今日は凄い距離を歩いた。
二人共、ラッシーママの足が悪いのを知っているので
気ずかってくれるが、これ程歩けた事に自信を持ってしまった。
それでも帰る前に、喉も乾いたし少し休みたいので
超有名らしい「梅園」で“あんみつ”を食べて帰った。
今日は楽しい一日だった