ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ブドウに袋掛けしました!

2024年07月06日 | ブドウ
関東地方、梅雨に入ったばかりですが中休みでしょうか、3,4日天気が続くようですが
この天気が日本中が異常な暑さで、5日の昨日は、35℃以上の猛暑日地点は今年初めて100地点を超え
三重県では40℃目前まで迫ったようで、八王子も暑かった。
私は朝食前に、庭の花達に水撒きしましたが汗ビッショリでシャワーを浴びましたが
余りの暑さに、この日は外に出たのは水撒きだけでした


毎日、朝食後にブドウの成長を見てるのですが、見だすと1時間位はアットいう間に過ぎてしまいますが
毎日見てるので葉っぱに変化があると、すぐに見つけられるようになり
その葉っぱの枯れた様子で「黒とう病」か「ベト病」か、又は害虫に食われたのかが分かるようになり
其々に合った駆除薬で消毒し、7月に入り実の袋掛けまでやる事が出来ました。
此処までくれば一時のような忙しさは納まり、これからは実が大きくなるのを待つばかりですが
収穫までは病気や害虫にやられないよう、これからも常にブドウの様子を見てる必要はあります。
収穫数ですが何方も15房位で少ないですが、今年、去年の剪定で大きく間違っていた事が分かり
今年は今から気をつけて剪定してますので、来年はもっと沢山採れるのではないかと思っています。









今迄、ブドウの面倒見などで忙しかったので、雑草が凄いのを気にはしてたのですが、見ない振りをしてましたが
ブドウの袋掛けが終り暇な時間が出来てきたら、流石に見ない振りは出来ずで
今日(6日)は昨日に比べ風があり、昨日よりはかなり暑さも楽なので草取りをしました。
ジャーマンアイリスが咲く正面の庭や通路は人様から見えるので、忙しいなりに多少は奇麗にしてるのですが
ピオーネのブドウ棚の下や裏庭の雑草が凄いのです。
今日、3時間掛けて奇麗にしましたが、未だ終わってません。
これで少しはホットしましたが、裏庭のスダレが掛かってる奥も取らなくては・・・











ブドウの袋掛けが終わって暇な時間が持てるようになったら、映画を観てみようかしらという気持ちになり
又、最近ではTVで映画公開間際になると、主役級の人達が出て映画の紹介をしてますね。
そんな中で観たいと思ったのが「90歳 何がめでたい」と「ディア・ファミリー」でした。
「90歳 何がめでたい」の作者、佐藤愛子さんの本は読み易くて読んでて勇気が貰えますね。
言い難い事を、誰に遠慮することもなくエッセーで、佐藤愛子さんを演じた草笛光子さん
私は大好きな女優さんで、普段からの生活が素晴らしいですね。
以前に何かの雑誌で読んだのか、若さを保つ為に常に「よく食べ体を動かす事」で
70歳を過ぎて自分の体と向き合ったとき、このままじゃダメだと思ったそうで
以来、週に一度、パーソナルトレーナーの方についていただいて、2時間じっくり体を動かしているそうです。
「90歳 何がめでたい」の映画・・・こちら





この映画は「草笛光子、生誕90年記念」と書いてあったので、実際に草笛光子さんは今年90歳で
あの奇麗な顔とハツラツとした姿と言葉、憧れと尊敬で、私も90歳になった時に、あのような女性なりたいと思ってます。
もう一人は黒柳徹子さん、あの方も草笛光子さんとは違った魅力で素晴らしい90歳ですね。


もう1本の映画「ディア・ファミリー」は実話を映画にしたそうで、是非観に行きたいと思ってますが
実は実話の映画「ONE LILE」も「90歳 何がめでたい」と同じ映画館で、時間がスームースに繋がってたので観て来ました。


 


この映画はブログ友達の方が観て、感動して薦めていたので観てきたのですが感動と共に泣けて泣けて
特にラストに、自分で救った大人になった子供達に会うのですが感動で素晴らしい
ONE LILE・・・こちら


チェコの子供たち669人をナチスから救い
50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話


スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』で描かれたオスカー・シンドラーのように、ナチスの手からいくつもの命を救った人物が英国にもいた。
彼の名はニコラス・ウィントン、ロンドンで株の仲買人として働き
充実した人生を送っていたごく普通の若者が、なぜ、どうやって、669人もの子供たちを救出したのか?
ニコラスの命をかけた活動と子供たちとの50年後の再会を
アカデミー賞®作品賞を受賞した『英国王のスピーチ』のプロデューサー
エミール・シャーマンとイアン・カニングが後世に伝えようと決意。
15年前に企画を立ち上げ、その頃は存命だったニコラス本人との面会を果たして快諾される。
さらに、ニコラスの娘バーバラの著書「If it's Not Impossible…」を原作とすることにも本人から賛同を得る。
その後の長期の構想と綿密なリサーチを経て、遂に映画化を実現させた・・・ネットより


この方、英国版“シンドラーと言われ、2003年には、エリザベス女王から騎士の称号を与えられたそうで
106歳まで元気で、助けた子らと交友を続けていたそうです。
私達の国にもいましたね、『日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ』
この映画を観て、日本にも、こんなに立派な人がいたんだと感動したのを覚えてます。




買い物に行くと新生姜が出てますね、新生姜の値段が安かったので
新生姜の漬物を作ってみようと思い立ちました。
丁度、1ヶ月弱前にラッキョ1キロを漬けた事を記しましたが、食べると芯まで味がしみ込んでシャキシャキして美味しい。
ラッキョを漬けた汁が残ってるので、新生姜を薄く削り、ラッキョを漬けた汁の中に入れてみました。


 



コメント (14)
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