今年は例年に無く梅雨入りが遅れてますが、いよいよ今週末頃から梅雨入りに入りそうですね。
ジャーマンアイリスが咲いてる間は、他の植物が咲いてても目に入らぬ事が多く
今は咲き終わってしまった花が沢山あったのに、紹介する事も無く過ごしてしまいました。
そんな中で裏庭のエビネ、山野草には特に西陽がいけないと友達から聴いてスダレで覆った事は既に記しました。
でも↑のようにスダレを掛けてしまうと、西陽を遮るのにはいいのですが、太陽が余りにも入らな過ぎるのではないか
それに雑草が生えても取り難いので元のように戻し、今度は高い位置からスダレを垂らしてみました。
これで暫く様子を見てみる事にしましょう。
梅雨の花と言えば紫陽花と言葉が出るほど、梅雨に紫陽花はピッタリですね。
我が家にも全部が鉢植えですが、7,8鉢はあると思いますが、今咲いてるのは2種類です。
これから何鉢か咲きそうですので、咲いたら見て下さいね。
紫陽花は土が酸性なら青、アルカリ性ならピンクが咲くそうですが
我が家は全部がピンクの花になってしまうので、去年に紫陽花の酸性の土を買い足し咲いたのが万華鏡の花です。
我が家の狭い庭に7,8年前頃になるだろうか、猫の額ほどの小さいイチゴ畑を作ったのです。
イチゴ1苗を買い植えると蔓を伸ばし苗が増えてるのですが、何時の間にか枯れてしまい
それを何回か繰り返したのですが、結局イチゴは買った方が早いと、自宅で作るのは止めました。
そんな事で長い間、イチゴ畑には何も植えずにいたのです。
我が家は毎年、庭の何処かにシソが出てましたが、同じ時期に裏庭のミョウガ畑からミョウガも採れるので
何方かと言うと私はミョウガの方が好きで、シソの葉は殆ど採らないのです。
そのシソの種が去年イチゴ畑に落ちたようで、今年はシソの大群で凄いのです。
こんなに沢山のシソの葉は我が家だけでは使い切れないので、ネットで長持ちさせると検索したのです。
出ました、乾燥させ密封した袋に入れ冷蔵庫に保存すれば何か月かは持つそうです。
面倒ですが葉っぱを切り2/3は佃煮を作り、1/3は洗ったシソを1枚づつ拭き天日干しにしました。
乾いたシソは小分けにしました。
シソの佃煮、初めて作りましたが美味しいのです。
シソを抜いた後はクリスマスローズ畑にしたいと、クリスマスローズ5種を植えました。
今日(20日)は今月2回目の手芸の日でした。
今回も料理好きなAさんが、美味しいと言って食べてくれるのが嬉しいとヨーグルトケーキを持ってきて下さった。
私も先日作った乾燥させたシソを持って行ったら喜んでくれた。
今日の題名のブドウの面倒見に追われていますですが
ブドウの2回目のジベレリン処理(種無しにするのと成長を速めて実がしっかりする)も終わりましたが
高級ブドウは雨に弱くて屋根が無いと育てるのが非常に難しいのです。
我が家の2種類のシャインマスカットとピオーネのブドウ棚には、一部屋根が無い所があって
そこから雨に掛かると実や葉っぱが「黒とう病」と言う病気に罹ってしまう為、雨が降った後は、かなり注意し
その他にも「ベト病」や、葉っぱが食べられてしまう害虫などがいるので
毎日、ブドウの葉っぱを見て異常を見つけます。
「黒とう病」も「ベト病」も「害虫」も見つけ次第、其々の薬剤で消毒をしてるのですが・・・
↓の写真のように1房の殆どを黒とう病にやられてしまうと、残念ながら房ごと捨てます。
↓の写真のように何粒かが黒とう病にやられてる時は、その粒だけを捨てるようにしてますが
黒とう病に罹るのは雨に掛かってしまった房が殆どです。
ジベレリン処理を2回したら、その後は袋掛けになるのですが、摘粒と言って房を整えるのです。
屋根の無いブドウ棚に、器用な人なら簡単に屋根を掛けられるでしょうが
我が家の男どもは不器用で、大工仕事は頼めないのです。
以前に、便利屋さんとか市シルバーセンターに受けてくれるか訊いた事があるのですが
両からも断られて、仕方なく苦肉の策で考えた浅知恵です。
ビニールで四隅を結わいたのですが、ビニールですから垂水が出ます。
丁度、ビニールで囲った日は、18日(火)で日本全国大雨の日の前日でしたから
翌日の大雨の日は、ビニールの垂水に雨水が溜まり、それも30分毎に水が溜まった垂水にビニールの下から棒で持ち上げると
滝のように下に水が落ちるので泥が跳ねて、最初はズボンが泥跳ねで大変
段々慣れるに従ってサンダルに膝までズボンをまくり、汚れた脚は水を掛けて済ます。
これを何回繰り返したでしょう。
そして今日は少しでもビニールのたるみを無くそうと、横棒を入れたりしましたが
既に2,3ヶ月以上前にビニールで囲ったシャインマスカットの方ですが、余程の雨でない限りは垂水に雨は入りますが
雨が降り終わってから、ビニールの下から垂水を押し上げれば水が流れて済ませていましたので
シャインマスカットの方は、ピオーネほど房を捨ててません。
2種類のブドウですが最初は共に15房位は生ってたのですが、黒とう病に罹ってしまい房ごと捨てたりしたので
今では2種類共10房程度でしょうか、こんな少しの収穫の為に1日の内の何時間も使ってしまうなんて何と馬鹿な事と思うのですが
今止めたら、今まで苦労した分が悔しいので絶対に止められない。
来年こそ、もっと実を生らしたいと頑張ってます
追記(6月22日)
今日より24日まで一寸出掛けて来ますので、コメントの返事が遅れるのをお許し下さい。
ジャーマンアイリスが咲いてる間は、他の植物が咲いてても目に入らぬ事が多く
今は咲き終わってしまった花が沢山あったのに、紹介する事も無く過ごしてしまいました。
そんな中で裏庭のエビネ、山野草には特に西陽がいけないと友達から聴いてスダレで覆った事は既に記しました。
でも↑のようにスダレを掛けてしまうと、西陽を遮るのにはいいのですが、太陽が余りにも入らな過ぎるのではないか
それに雑草が生えても取り難いので元のように戻し、今度は高い位置からスダレを垂らしてみました。
これで暫く様子を見てみる事にしましょう。
梅雨の花と言えば紫陽花と言葉が出るほど、梅雨に紫陽花はピッタリですね。
我が家にも全部が鉢植えですが、7,8鉢はあると思いますが、今咲いてるのは2種類です。
これから何鉢か咲きそうですので、咲いたら見て下さいね。
紫陽花は土が酸性なら青、アルカリ性ならピンクが咲くそうですが
我が家は全部がピンクの花になってしまうので、去年に紫陽花の酸性の土を買い足し咲いたのが万華鏡の花です。
我が家の狭い庭に7,8年前頃になるだろうか、猫の額ほどの小さいイチゴ畑を作ったのです。
イチゴ1苗を買い植えると蔓を伸ばし苗が増えてるのですが、何時の間にか枯れてしまい
それを何回か繰り返したのですが、結局イチゴは買った方が早いと、自宅で作るのは止めました。
そんな事で長い間、イチゴ畑には何も植えずにいたのです。
我が家は毎年、庭の何処かにシソが出てましたが、同じ時期に裏庭のミョウガ畑からミョウガも採れるので
何方かと言うと私はミョウガの方が好きで、シソの葉は殆ど採らないのです。
そのシソの種が去年イチゴ畑に落ちたようで、今年はシソの大群で凄いのです。
こんなに沢山のシソの葉は我が家だけでは使い切れないので、ネットで長持ちさせると検索したのです。
出ました、乾燥させ密封した袋に入れ冷蔵庫に保存すれば何か月かは持つそうです。
面倒ですが葉っぱを切り2/3は佃煮を作り、1/3は洗ったシソを1枚づつ拭き天日干しにしました。
乾いたシソは小分けにしました。
シソの佃煮、初めて作りましたが美味しいのです。
シソを抜いた後はクリスマスローズ畑にしたいと、クリスマスローズ5種を植えました。
今日(20日)は今月2回目の手芸の日でした。
今回も料理好きなAさんが、美味しいと言って食べてくれるのが嬉しいとヨーグルトケーキを持ってきて下さった。
私も先日作った乾燥させたシソを持って行ったら喜んでくれた。
今日の題名のブドウの面倒見に追われていますですが
ブドウの2回目のジベレリン処理(種無しにするのと成長を速めて実がしっかりする)も終わりましたが
高級ブドウは雨に弱くて屋根が無いと育てるのが非常に難しいのです。
我が家の2種類のシャインマスカットとピオーネのブドウ棚には、一部屋根が無い所があって
そこから雨に掛かると実や葉っぱが「黒とう病」と言う病気に罹ってしまう為、雨が降った後は、かなり注意し
その他にも「ベト病」や、葉っぱが食べられてしまう害虫などがいるので
毎日、ブドウの葉っぱを見て異常を見つけます。
「黒とう病」も「ベト病」も「害虫」も見つけ次第、其々の薬剤で消毒をしてるのですが・・・
↓の写真のように1房の殆どを黒とう病にやられてしまうと、残念ながら房ごと捨てます。
↓の写真のように何粒かが黒とう病にやられてる時は、その粒だけを捨てるようにしてますが
黒とう病に罹るのは雨に掛かってしまった房が殆どです。
ジベレリン処理を2回したら、その後は袋掛けになるのですが、摘粒と言って房を整えるのです。
屋根の無いブドウ棚に、器用な人なら簡単に屋根を掛けられるでしょうが
我が家の男どもは不器用で、大工仕事は頼めないのです。
以前に、便利屋さんとか市シルバーセンターに受けてくれるか訊いた事があるのですが
両からも断られて、仕方なく苦肉の策で考えた浅知恵です。
ビニールで四隅を結わいたのですが、ビニールですから垂水が出ます。
丁度、ビニールで囲った日は、18日(火)で日本全国大雨の日の前日でしたから
翌日の大雨の日は、ビニールの垂水に雨水が溜まり、それも30分毎に水が溜まった垂水にビニールの下から棒で持ち上げると
滝のように下に水が落ちるので泥が跳ねて、最初はズボンが泥跳ねで大変
段々慣れるに従ってサンダルに膝までズボンをまくり、汚れた脚は水を掛けて済ます。
これを何回繰り返したでしょう。
そして今日は少しでもビニールのたるみを無くそうと、横棒を入れたりしましたが
既に2,3ヶ月以上前にビニールで囲ったシャインマスカットの方ですが、余程の雨でない限りは垂水に雨は入りますが
雨が降り終わってから、ビニールの下から垂水を押し上げれば水が流れて済ませていましたので
シャインマスカットの方は、ピオーネほど房を捨ててません。
2種類のブドウですが最初は共に15房位は生ってたのですが、黒とう病に罹ってしまい房ごと捨てたりしたので
今では2種類共10房程度でしょうか、こんな少しの収穫の為に1日の内の何時間も使ってしまうなんて何と馬鹿な事と思うのですが
今止めたら、今まで苦労した分が悔しいので絶対に止められない。
来年こそ、もっと実を生らしたいと頑張ってます
追記(6月22日)
今日より24日まで一寸出掛けて来ますので、コメントの返事が遅れるのをお許し下さい。