7日(金)に東京の姉を我が家の最寄り駅まで迎へに行き、修善寺温泉に今年最後の紅葉を観に行った。
姉が来る時は、あの歳でよく持てるという程のお土産が一杯なのです。
身内に食料品を扱ってる人がいて、そちらから私宅に流れてくるのですが
我が家には冷凍冷蔵庫とは別に冷凍庫が1台ありますが、その冷凍庫の空いてる所にやっと入れたほどで
昼食用も持って来てくれたお赤飯の弁当をチンして持って行ったほどです。
我が家を出たのが11時頃ですから伊豆修善寺に着いたのが13時過ぎ
15年位前に姉は修善寺に来たそうですが、その頃とは様子もかなり違ってるでしょう。
修善寺と言えば「赤い橋」が有名で、姉も赤い橋を観て思い出したような・・・
最初に修善寺に行ってみましたが、既に紅葉は終わってました。
その後「竹林の小径」の中に写真展をやってて、紅葉の修善寺温泉の写真が飾ってありました。
その中に素晴らしい紅葉の修善寺の写真があったのですが、こんな綺麗な時の修善寺を観たかった・・・
今迄に修善寺には何度か訪れてるのですが、「竹林の小径」は歩いてなかったので歩いてみたかったのです。
姉も歩いた事が無いそうで、こちらの紅葉は未だ楽しめたので姉も喜んでました。
修善寺向かいの赤い橋を渡った所に一寸した景観の場所があり、トイレやベンチもあります。
そのベンチに座り、姉が持って来てくれたお赤飯のお弁当を食べました。
竹林の小径のスタート(終点)地点が大型バスが停まる広い駐車場になってて
この日も大型バス3,4台から降りた沢山のツアー客が歩いてましたが
その駐車場の前に「おばあちゃんの手作りの店」があり、試食用の佃煮が沢山置いてあって皆試食してます。
姉も私もさっそく試食してみましたが美味しいですし、どれも1個200円なら安いです。
この修善寺温泉には病後の夏目漱石が静養の為に、この地「菊屋旅館」に長いこと滞在してたそうです。
16時過ぎると辺りも暗くなって寒くなってきますね。
今日の宿泊地の「伊東園ホテル熱川」に向かいました。
最近の伊東園ホテルはあちこちのホテルや旅館を買い取り、安い宿泊代で泊まれるのが魅力ですね。
ラッシーパパはカラオケが好きなので、宿にはカラオケがあるかどうかだけ気にしてますが
伊東園はどこの宿にも無料でカラオケが歌えるのが気に入ってるようです。
ホテルに着いたのが17時過ぎ、夕食は18時からなのでラッシーパパだけ温泉に入り
18時から夕食のバイキング、飲み物のお酒も何種類もあったようです。
夕食時間は20時までやってますが、ラッシーパパは落ち着いて食べてる人では無く
夕食前に30分ほど歌ってきてるのですが、その時に一人で来た男の方とカラオケルームで知り合い
まして、ラッシーパパは小田純平の曲が好きなのですが、偶々その方も小田純平の歌を歌ったそうで意気投合したようです。
その人と約束してあるからと夕食もそこそこにカラオケルームに行ってしまい
部屋に帰ってきたのが23時、夕食前と延べ4時間半歌ってたようです。
翌8日(土)9時半過ぎにチェックアウト、「伊豆シャボテン動物公園」に向かいましたが
熱川から伊豆シャボテン動物公園は近いので10時過ぎには着いて、一番乗りかと思ってたら既に10台以上の車が停まってた。
チケットを買って入場すると其処にはカメラ屋?さんが、「グループに1枚記念に無料で差し上げます・・・」
?と思ってましたが案の定、名刺台の大きさの写真を貰いましたが、大きな写真は1200円だそうです。
私は買わなかったですが姉が買ってました。
私達二人は5,6年前に来てるのですが、姉は20年位前に来たようですが
今回来て、以前より面白くなってたのには驚いた。
今は何処の動物園や水族館などお互いに切磋琢磨して、より面白く努力してるのが分かります。
此処の動物たちは園内を放し飼いや自然のままを観せたいとしてるのでしょう。
動物達も人に観られるのが慣れてるし虐められないので触らせてくれます。
其々の動物の餌を小分けにして売ってますが、殆どが1個200円でした。
人が近づくと餌が貰えると思って近づいてきます。
マーラの顔はネズミ耳はウサギ、体はシカのような動物で
見た目ですが、ネズミなどと同じげっ歯類の仲間だそうです。
ラマに近づく時は、唾を吐く事もあるそうなので気を付けて近づきました。
入場するとすぐに「バードパラダイス」の建物があり、放し飼いの鳥達が自由に歩き廻ってて
すぐ後ろを私達が歩いても、焦るではなく逃げもしないで自由気ままにしてます。
↑の動物は檻の中にいますがウサギ・モルモットなどは触れるようになってます。
こちらの建物の向かいで、以前は無かった「アニマルショー」が始まるところでした。
ワンちゃんが芸をするのは見慣れてましたが、ネコ・モルモット・豚は珍しいですね。
芸と言ってもモルモットは、モルモット家族?が舞台裏から舞台上を歩いて引っ込むだけですが、これが可愛い・・・
お客様も一緒に楽しめるように舞台に上がって話しをし手伝って貰ってました。
ワンちゃんは物語りに従って演技するのです。
インコや鷹などもお客様の頭上すれすれに飛ぶのです。
これは今年の春に「那須動物王国」でも観ました。
リスザルにおやつをあげる時間帯があって、おやつを持ってる人の身体に飛び付くので驚かないようにと言ってましたが
勿論、おやつは200円で買うのですが、小さい子供も喜んであげてました。
温泉に入ってるカピバラが有名になったのは此処のカピバラで、気持ち良さそうに温泉に入ってる姿を姉に観せたかったのです
5分位観てましたが、その間中入ってました。
可愛い姉妹がヤギを触っていますが怖がりません。
動物が好きなのでしょう、姉妹があまりに可愛いのでブログに載せてしまいましたが許してくれるでしょう。
チンパンジーの島にはチンパンジーが遊べるように綱などが張ってありますが、寒くて動こうとしません。
「フクロウの住む森」に入ってみました。
昔の名前は「伊豆シャボテン公園」でしたのでシャボテンが主体だったと思いますが
何時の間にか動物が増え、名前も「伊豆シャボテン動物公園」に変わりましたが
姉も私も、このシャボテンは覚えています。
時間は丁度お昼時で何時もの事ですが、姉と一緒に旅行に行った時は姉がお昼をご馳走してくれるのです。
寒かったので3人とも熱いラーメンを頼みました。
その後、熱海駅まで姉を送り、私達は伊東の家に行きました。
3日目は次回にね。
姉が来る時は、あの歳でよく持てるという程のお土産が一杯なのです。
身内に食料品を扱ってる人がいて、そちらから私宅に流れてくるのですが
我が家には冷凍冷蔵庫とは別に冷凍庫が1台ありますが、その冷凍庫の空いてる所にやっと入れたほどで
昼食用も持って来てくれたお赤飯の弁当をチンして持って行ったほどです。
我が家を出たのが11時頃ですから伊豆修善寺に着いたのが13時過ぎ
15年位前に姉は修善寺に来たそうですが、その頃とは様子もかなり違ってるでしょう。
修善寺と言えば「赤い橋」が有名で、姉も赤い橋を観て思い出したような・・・
最初に修善寺に行ってみましたが、既に紅葉は終わってました。
その後「竹林の小径」の中に写真展をやってて、紅葉の修善寺温泉の写真が飾ってありました。
その中に素晴らしい紅葉の修善寺の写真があったのですが、こんな綺麗な時の修善寺を観たかった・・・
今迄に修善寺には何度か訪れてるのですが、「竹林の小径」は歩いてなかったので歩いてみたかったのです。
姉も歩いた事が無いそうで、こちらの紅葉は未だ楽しめたので姉も喜んでました。
修善寺向かいの赤い橋を渡った所に一寸した景観の場所があり、トイレやベンチもあります。
そのベンチに座り、姉が持って来てくれたお赤飯のお弁当を食べました。
竹林の小径のスタート(終点)地点が大型バスが停まる広い駐車場になってて
この日も大型バス3,4台から降りた沢山のツアー客が歩いてましたが
その駐車場の前に「おばあちゃんの手作りの店」があり、試食用の佃煮が沢山置いてあって皆試食してます。
姉も私もさっそく試食してみましたが美味しいですし、どれも1個200円なら安いです。
この修善寺温泉には病後の夏目漱石が静養の為に、この地「菊屋旅館」に長いこと滞在してたそうです。
16時過ぎると辺りも暗くなって寒くなってきますね。
今日の宿泊地の「伊東園ホテル熱川」に向かいました。
最近の伊東園ホテルはあちこちのホテルや旅館を買い取り、安い宿泊代で泊まれるのが魅力ですね。
ラッシーパパはカラオケが好きなので、宿にはカラオケがあるかどうかだけ気にしてますが
伊東園はどこの宿にも無料でカラオケが歌えるのが気に入ってるようです。
ホテルに着いたのが17時過ぎ、夕食は18時からなのでラッシーパパだけ温泉に入り
18時から夕食のバイキング、飲み物のお酒も何種類もあったようです。
夕食時間は20時までやってますが、ラッシーパパは落ち着いて食べてる人では無く
夕食前に30分ほど歌ってきてるのですが、その時に一人で来た男の方とカラオケルームで知り合い
まして、ラッシーパパは小田純平の曲が好きなのですが、偶々その方も小田純平の歌を歌ったそうで意気投合したようです。
その人と約束してあるからと夕食もそこそこにカラオケルームに行ってしまい
部屋に帰ってきたのが23時、夕食前と延べ4時間半歌ってたようです。
翌8日(土)9時半過ぎにチェックアウト、「伊豆シャボテン動物公園」に向かいましたが
熱川から伊豆シャボテン動物公園は近いので10時過ぎには着いて、一番乗りかと思ってたら既に10台以上の車が停まってた。
チケットを買って入場すると其処にはカメラ屋?さんが、「グループに1枚記念に無料で差し上げます・・・」
?と思ってましたが案の定、名刺台の大きさの写真を貰いましたが、大きな写真は1200円だそうです。
私は買わなかったですが姉が買ってました。
私達二人は5,6年前に来てるのですが、姉は20年位前に来たようですが
今回来て、以前より面白くなってたのには驚いた。
今は何処の動物園や水族館などお互いに切磋琢磨して、より面白く努力してるのが分かります。
此処の動物たちは園内を放し飼いや自然のままを観せたいとしてるのでしょう。
動物達も人に観られるのが慣れてるし虐められないので触らせてくれます。
其々の動物の餌を小分けにして売ってますが、殆どが1個200円でした。
人が近づくと餌が貰えると思って近づいてきます。
マーラの顔はネズミ耳はウサギ、体はシカのような動物で
見た目ですが、ネズミなどと同じげっ歯類の仲間だそうです。
ラマに近づく時は、唾を吐く事もあるそうなので気を付けて近づきました。
入場するとすぐに「バードパラダイス」の建物があり、放し飼いの鳥達が自由に歩き廻ってて
すぐ後ろを私達が歩いても、焦るではなく逃げもしないで自由気ままにしてます。
↑の動物は檻の中にいますがウサギ・モルモットなどは触れるようになってます。
こちらの建物の向かいで、以前は無かった「アニマルショー」が始まるところでした。
ワンちゃんが芸をするのは見慣れてましたが、ネコ・モルモット・豚は珍しいですね。
芸と言ってもモルモットは、モルモット家族?が舞台裏から舞台上を歩いて引っ込むだけですが、これが可愛い・・・
お客様も一緒に楽しめるように舞台に上がって話しをし手伝って貰ってました。
ワンちゃんは物語りに従って演技するのです。
インコや鷹などもお客様の頭上すれすれに飛ぶのです。
これは今年の春に「那須動物王国」でも観ました。
リスザルにおやつをあげる時間帯があって、おやつを持ってる人の身体に飛び付くので驚かないようにと言ってましたが
勿論、おやつは200円で買うのですが、小さい子供も喜んであげてました。
温泉に入ってるカピバラが有名になったのは此処のカピバラで、気持ち良さそうに温泉に入ってる姿を姉に観せたかったのです
5分位観てましたが、その間中入ってました。
可愛い姉妹がヤギを触っていますが怖がりません。
動物が好きなのでしょう、姉妹があまりに可愛いのでブログに載せてしまいましたが許してくれるでしょう。
チンパンジーの島にはチンパンジーが遊べるように綱などが張ってありますが、寒くて動こうとしません。
「フクロウの住む森」に入ってみました。
昔の名前は「伊豆シャボテン公園」でしたのでシャボテンが主体だったと思いますが
何時の間にか動物が増え、名前も「伊豆シャボテン動物公園」に変わりましたが
姉も私も、このシャボテンは覚えています。
時間は丁度お昼時で何時もの事ですが、姉と一緒に旅行に行った時は姉がお昼をご馳走してくれるのです。
寒かったので3人とも熱いラーメンを頼みました。
その後、熱海駅まで姉を送り、私達は伊東の家に行きました。
3日目は次回にね。