6日(土)~8日(月)まで伊東の家に行って来たが
それは何時もお世話になってるYさん夫婦に、年賀の挨拶とお礼を言う為
Yさんのご主人は地域の役員もして下さってるので、何かがあっても助けて貰えるのです。
今は伊東の家を買ってから10年以上もなるので困った事は無いのですが
最初の頃は何も分からなくて、随分と助けて貰いました。
又、親しくして頂いてるので心強いのです。
挨拶に行った時に気持ちのお土産を渡したら、お返しに沢山のミカンを貰ってしまった。
Yさんの奥様の実家にミカンの木が沢山あって、商売ではないので余って仕方ないそうで
貰ってくれて助かるそうです。
今年は天候のせいでしょうかミカンもリンゴも不作だそうで、リンゴは2,3個あれば充分ですが
ミカンは食べ易いので買う事が多いのですが高かったので、助かりました。
1年前に買った隣地を畑として使いたいと思い、竹林だった土地を整地して貰ったのですが
畑にするには石や竹切れが残っていて、去年の春から伊東の家に行く毎に石ころや竹切れなどを
除いたのですが、未だ残っているのです。
今年の春には畑として作物を作りたいと思ってるので、今回も畑作りに頑張りました。
ラッシーパパの得意分野の枯葉などを集めて、畑に穴に掘り埋めてますが
ラッシーパパが仕事をする時は必ず仕事着に替えます。
私はお風呂場で使うような椅子に座って、鎌を土に入れながら石や竹切れを拾います。
7日(日)は天気も良く暖かく午前中から畑に出てましたが
お昼近くの時間になってきたので、今回も「魚河岸屋」に締め切られないよう
11時頃までに並びました。
流石にお正月後の日曜なので、何時ものような人は並んで無かったですが
魚河岸屋の駐車場の空き地には、先月は姿が見えなかった猫ちゃんの集団がいた。
この猫ちゃん達、捨て猫なのでしょうか人が居ても平気ですが、絶対に触らせないのです。
親子の猫ちゃん、傍に行って可愛いので触ろうとすると逃げますが
11時半まで待ってる間、猫ちゃんを見てるだけでも癒されました。
私達が座ったテーブルには若いお兄ちゃん一人が相席になりました。
私は嫌なのですが何時もの事でラッシーパパは必ず話し掛けます。
以前にそれは止めて欲しいと言った事があるのですが
「ブログ仲間の誰が来ても嫌がらないのは人が好きだから、俺がツンツンしててもいいのか」と言われ
皆も言ってくれますが、夏合宿が楽しいのはラッシーパパに気兼ねをしないから・・・
なので私は我慢してます。
若者が頼んだのは「海鮮丼」、私達が魚河岸屋を知って二人とも最初に頼んだのが海鮮丼でしたが
具が多過ぎてラッシーパパはやっと食べれましたが私は多くて残したら、もう来ないでと言われ
それからは海鮮丼は絶対に頼まず、一品物を2種類頼んでます。
今回は「刺し身定食」に「金目鯛の煮つけ定食」を頼み、金目鯛の煮つけの味付けが凄く美味しかったので
若者も食べたいだろうと少し分けて、「食べてみて美味しいから」と言いますと
「貰っていいですか、本当に美味い」「でもお返しするものが無いです」
「いいのよ、一緒に美味しくたべれれば・・・」
料理が運ばれてくる間がかなり時間が掛かったのですが、ラッシーパパと若者と話しをしていた。
若者と別れてからブロックを買いに寄り、畑も半分近く出来て来た。
翌8日(月)は朝から曇り、今日は帰るだけなので朝食後ゆっくりと出てきたが雨がポつりポツリ
家を出たのが10時半だったので、未だ135線でも混まないだろうと135線を走ったが
お正月後の3連休は流石に混んでいたが、折角なので途中の「長浜海浜公園」に寄る事にした。
この長浜海浜公園は土・日・祭日はイベントをやってるのです。
10軒以上の出店が出てて、軽食が出来るよう沢山のテーブルと椅子が並べてあります。
お昼にするには早かったのですが3つの出店から餃子・干物・漁師汁を買って食べました。
海辺の傍なので風が強くて寒いので、炭火でやいた干物が暖かくて美味しかった
この後も混んでて、いつもなら2時間で帰れる所を倍の4時間も掛かってしまったが
春に畑が使えるようになるまでには、もう少し頑張ろう