山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

人並みにウチもイブ

2006年12月24日 | 木工
寝違えて首がまわらないやまざるです、こんにちは。
金がないという理由もあるんですけど。(笑)

今日は世間ではクリスマスイブっつーやつだそうで。
うちでも庭のにわとりが一羽犠牲になりごらんのような姿になりました、感謝。というのは冗談でかみさんがスーパーで買ってきました。
イブの当日の夕方だというの550円だったそうです。丸ごとですよー。しかも調理済み。しかもつけあわせの野菜付き。ってのは冗談ですが調理済みまではホント。それって千円の位の1が抜けてない?ってかんじですけどこんなもんで買えるんですねー。育てた人かわいそー。

ウチにオスのにわとり沢山いるんですけど・・・
嫌な思いをして首を絞めて手間掛けてつぶすより550円で買ってきたほうがそりゃいいわなー。
でもここにあるということは誰かが絞めているわけで自分達は美味しいところだけいただきますというのも複雑な心境です。(普段はこんなこと考えないけどね)
ウチのは放し飼いで配合飼料のほかにミミズや葉っぱを沢山食べているから美味しいだろうなー。でも夫婦二人ともつぶせないからなー。



家の中で火が燃えているというのはいいもんです。

うちは酒を飲む人が居ないので子供用のシャンパン(まずい!ただの甘い発泡水)で乾杯でした。
ケーキはわるくなるから美味しいうちに食べちゃおうと昨日のうちに食べました(笑)

おまけ

一昨日届いた巨大鉛筆削りで早速スツール作ってみました。
なかなかちょうどいい枝がないもんです。
今回は桜の枝とケヤキの座面。
と昨日はここまで。


今日は座面の上に飛び出した枝を切り、サンダー掛け。
その後細部の面取りしてさらにサンダー掛け。
蜜蝋の代わりにやまざるオリジナルのサラダオイル仕上げ。
バックが同系色なのでぱっとしませんが実物は結構いいです。(得意の自画自賛)   やまざる