山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

いい店見つけた

2006年09月30日 | 日記
最近物忘れが多いやまざるです、こんにちは。
何か物を取りに行く途中であれしてこれしてなんて別のことを考えてそこに着いたらあれ?何取りに来たんだっけ?とまーこんな具合です。

午前中にこころんが建てている直売所の現場でカフェの厨房に設置する作り付けの食器棚の打ち合わせに行って来ました。

大分出来てきました。
70坪近くあるので直売所としては結構広い方かも。

夕方は先日新そばの会兼ミクシーのオフ会で知り合ったライトさんの店に行って来ました。
白河の南湖の湖畔にあるお洒落なカフェです。

おいしいコーヒーとケーキを頂きました。

自由が丘や成城にあってもおかしくない外観。
店の中も銀のアクセサリーやビーズのかわいい小物があって女性には楽しいかも。
おら的には隣にある翠楽園もおすすめです。
デートコースには翠楽園で抹茶を飲んで日本庭園を散歩して大人の雰囲気を出し、南湖のボートに乗って男のたくましさを見せ、おしゃれな楽生都でケーキセットを頼んで銀のアクセサリーをプレゼントすればたいていの女性はあなたに首ったけになるでしょう。(笑)お勧め!

おまけ
ライトさんに見せてもらった版画がとても素敵だったので帰りの車の中で「おらも版画やってみようかな」と言ったらかみさんがぼそっと「版画は絵を描ける人でないと」だって。
更に「すごく細かい作業だからきっととーさんには向いてないよ」ときた、さすがかみさん、よくわかってらっしゃる。 でもいつかあんな版画作ってみたい。 やまざる

リクエストにお応えして

2006年09月29日 | 日記
ヤギつかいのやまざるです、こんにちは。
なんちゃってホントはつかえません、命令してもやつらはどこ吹く風です。
でもラクダだけは呼ぶと走ってくるところがかわいい。

今日はミクシー仲間のはたかおりさんのリクエストにお応えしてヤギ特集。

ラクダとウサギのツーショット、ウサギの方が大きく見えますが近くにいるせいで実際はウサギの方が小さいです。そんなこたわかるっつーの。


「なんだかおしりがかゆいー」とシロ
「このトタンが気にいらねー、木の皮が食えないじゃねーか、このっ!このっ!」とミドリ


「よっしゃ俺も手伝いまっせ」とシロ


「お前角が青いぜシロ」とミドリ


「そういえば兄貴の角も青くなってまっせ」
「これけっこういけてるかも」と満足げの2匹。
「でもせっかくのリーゼントが崩れちまった。」とシロ。

おまけ

ラクダのどアップ。
ラクダは近くに行くと必ず寄って来るので写真がなかなか撮れない、けどかわいい。
他にも楽園のこんな所を見たいとか知りたい、あるいは過去の日記のことでその後どうなったのかというような事があればどんどんリクエストしてください、可能な限りお応えしますので。 

おまけのおまけ
シンバの宿題忘れ事件のその後
なんときょうまた忘れてきました、しかしもう学校に誰もいない時間にばれたのでかみさんに明日でいいから歩いて取って来いと言われてました。
少しは懲りたかと思ったらまったく懲りてませんでした。今度は熊とーちゃんを見習って鳥小屋行きか?  やまざる

仕事日和でした。

2006年09月28日 | 日記
そろそろネタ切れのやまざるです、こんにちは。

今日は例によって草刈とイス作りにいそしみました。

草刈は何回もネタにしたしなー。

イスの木取り(部材作り)じゃ面白くないし。

かみさんも書くこと無いって言うし。

でもおらの性格からして一回休むと段々書く回数が減ってそのうち全然書かなくなってしまいそうなのでとりあえずこんな感じで。

これは8月14日の日記で書いた田んぼのその後です。
時間がある方は見比べてみてください。

黄金色できれいだっぱい。
んだなー。
今年は台風の被害も無く豊作のようです。

今日読んでくれた方申し訳ない、こんな日もあります。
ネタのストック作っとかないとなー。   やまざる

小学校の木のイス

2006年09月27日 | 木工
いまだに子供の頃の習慣でシャツをズボンの中に入れてしまうやまざるです、こんにちは。冬などはたまにトレーナーまで入れてますがそれがなにか?

さて今日は「木工家。」
もとい「将来木工家として食っていくことが出来ればいいなーと思っている木工家きどり」の間違い。

NPO法人 生活支援センターこころんに頼まれていた農産物直売所に併設されるカフェのイスの試作品を作ってみました。

イメージは昔小学校で使っていた木のイス。
サンプルを渡されてこれを大きくした感じでとのこと。しかしよく残っていたなーこんなイス。
細かいところはお任せしますと言われても・・・
まーなんとか形にはなりました。
材料の太さを同じにしたらやはりちょっと線が細くて華奢な感じがするので本番は一回り太くする予定。
そのうち「申し訳ありません、注文が多すぎて今注文を頂いても仕上がりは1年半後位まで待っていただくようになってしまうんですが・・・」なーんて言ってみたい。

おまけ
みなさん見てくださいこの傘のかわいそうなこと。
シンバ(息子)の仕業です。よくここまで壊せるもんだ。

おらとかみさんに叱られた腹いせに物に当り散らしてこの有様です。
これをおらに見つかって夜家から出されてしまいました。
そうとう外が怖かったらしく「お父さんもうしないからーーーー!」と何回も泣き叫ぶので15分程で家に入れてやりました。(甘い!)
子供の頃から親の前ではいい子を演じ続け、そのうちそれに疲れて爆発する子よりはどのような手段にしろ感情を伝えてくれたほうがいいのかも。と思うようにした。(親ばか!) やまざるの親ばか日記。

ミクシー

2006年09月26日 | 日記
すぐ人を信じてしまうやまざるです、こんにちは。

いま巷で人気のミクシーというネットワークに入った。
SNS(ソーシャルネットワークシステム)というもので誰かの紹介がないと入れないという組織だ。だから安全というのが売り文句だ。
まーおらはそんなことも知らずにさそってくれたゆうさんが信頼できる人だったので入ったのですが。
さて昨日ミクシー内でメッセージが一件入っていました。
「・・・28歳の普通の主婦です。最近引っ越してきたばかりでなんにも分かりません。料理が趣味です、・・・よかったらお友達になっていただけませんか?」などと色々書いてある。
すこしは変だと思いながらミクシーだからちゃんと返事を書きましたよ。
「申し訳ありませんが料理が好きな28歳の普通の主婦の方とはお友達にはなれません。」と。
でもかみさんに報告したらそういうのはいかがわしいやつだから返事も出してはだめだと言われました。(おらの鼻の下は伸びてませんでしたよー、必死で伸びないように押さえてましたから(笑)
性善説を信じるおらとしてはちょっとさびしい出来事でした。
まー570万人も会員がいればそういう輩も出てくるか。
それに会員が沢山いるからこそいい出会いも沢山作ってくれたので今回だけは勘弁してやろう。(笑)
ミクシーで似たような経験をされた方のコメント待ってます。
これからはミクシーの話題もちらほら出てきますのよろしく。
人を信じやすいがだまされたり裏切られたことはないやまざるです。

スーの一言:ブログ見たとか、なんやら一言でも書いてあれば良いけどさー、いきなり初対面の人にお友達は無いと思うよ、普通の主婦ならね。


午前中作業をしているときのこ採りの人が上がってきた。
よく見るとかみさんが一昨年の初夏に車ごと田んぼにダイビングした際に助けてくれた人だった。(おらは外出中だったもんで)
そのときは軽のワンボックスカーの4駆だったのだが、その人の「いくら4駆でも田んぼの中を走るのは無理だっペー」と言われた、には笑った。
そして突っ込んだ田んぼはちょうど田植えが終わったばかりでした。でも持ち主はいつもお世話になっている方だったので笑って許してくれました、頬は引きつってましたけど。(笑)
前置きが長くなりました、その人が採りたてのきのこをこんなにくれました。
そんなにいらないと言うのに茹でると少なくなるからと採った分の半分位くれました。因みにうちはきのこを採りません、うちの周りに沢山あるらしいのですが見分け方が分からないもんで。

名前は聞いたんだけどよく聞き取れませんでした、一種類は初茸らしい(写真には写ってない)
きのこと山菜の時期は知らない人がこの山奥まで上がってくる。
うちは敷地にロープや柵をせずに採りたければ勝手にどうぞというスタンス。
でもおらたちが見える所にいるときには一言断わって欲しいけれどそんな人ばっかりではないのがちょっと悩み。やまざる

の~んびり

2006年09月25日 | 陶芸
今日はバイトが休みだったのでのんびり過ごしました。
午前中は鶏小屋と山羊小屋の掃除、そしてひよこの為の虫捕り、最近のメインはコオロギとオンブバッタ、イナゴもちらほら捕れ、もうすっかり秋の虫になりました。午後は庭の草取り、取った草は馬と山羊にプレゼント。夕方の犬の散歩を終えた後、夕飯の支度までにはまーだ時間があったので粘土遊びをする事に・・・


ピータンポーを作ってみました。
似てない

後はいつものにゃんこ。
左端は最近仲間入りしたやんちゃな銀ちゃんをモデルに

      

虫捕り中に見つけたあけび。
まだちょっと早いかな。
あけびの皮は天ぷらにするとおいしい。


これは森馬が植えたえごま。
しっかり実もついています。

ハーブの寄せ植え教室

2006年09月24日 | 日記
今日はゆう工房さん主催のハーブ教室に参加させて頂きました。
講師の先生はハーブとスローライフ研究家の瀧田勉先生と奥様。
とても気さくで笑顔の素敵なお二人でした。
ハーブについての講習を聞いた後、早速皆で寄せ植えに挑戦。

森馬はローズマリー、フレンチタイム、フレンチタラゴンを選びました。

完成品。


瀧田先生による手作りマヨネーズ粒マスタード入りの講習


これは皆で手作りドレッシングを作っている所。
後で野菜やハーブにかけて頂きました。
セロリシードが効いていておいしかった。
お皿に盛ってあるのはジャガイモ、カボチャ、さつま芋の3種に
別々のハーブを混ぜたポテトサラダ。
ちょっとおしゃれな感じのサラダでした。


今日のメインディシュのハーブチキンをオーブンから出す瀧田先生。


おいしかったよー!
今度、ダッチオープンで作ってみよーっと。


これはオレガノとチャイブ
ハーブはどれも良い香りで幸せな気分にさせてくれました。

めずらしく有言実行

2006年09月23日 | 日記
一見危険な香りを漂わせているやまざるです、こんにちは。
って実は人相が悪いだけでホントは危険じゃないですから。

今日は午前中に民代、じゃなかった草刈。

午後は9月16日のブログで宣言したメッセージボードを作りました。

杉の板に屋根を付けてホームセンターで買ってきた400円のホワイトボードをはめ込みました。
あとはホワイトボード用ペンを置く小さなトレイを付けて完了。
屋外での使用なので仕上げに柿渋を塗りました。
玄関前に埋め込んだ松の柱の高さ1.2メートルの所にビスで固定しました。
腕はないですが材料も道具もあるのでちゃっちゃっとやっつけました。
うーんセンスはいまいち。(言われる前に言っとこう)
今後は皆さん我が家が留守の時にはひと言コメントを残してください。

おまけ

これがかの有名な?白河駅です。
シンバが学校で「白河駅の絵を描きたい人ーー?」と言われて「はーい」と言ってしまったため山奥から白河駅までかみさんが見せに行って来ました。
白河駅は明治20年に開業したそうです。
現在の建物は大正11年に作られたものだそうです。
レトロな雰囲気でなかなかのもんでしょ?


駅の構内からあの名君松平定信公も居城した小峰城が見えます。
広い芝生と駐車場があって市民の憩いの場所になっております。
これから折を見て楽園の近くの名所や旧跡、やまざるのお気に入りポイントも載せていきたいと思います。  やまざる

土に帰ります。

2006年09月22日 | 陶芸
突然の悲しい別れが続いてしまい気分も沈みがちですが、それとは裏腹に今日は秋晴れのよい天気となりました。
朝、やまざる君と山羊一同と一緒にピータンポーに最後のお別れをしました。
お墓は最後まで皆と一緒に居たかったピータンなので山羊小屋の側にしました。
夕方、お気に入りの場所で眠っていても朝になると必ず柵の扉の側にうずくまっていました。
立ち上がるのもやっとだったのに・・・
ピータン、安らかにお眠り下さい。

ピータンポーの赤ちゃんの頃です。


先日、土から生まれた子達です。

小鬼君、赤土で釉薬は角と腰布の部分にだけ土灰をかけました。


お地蔵さん、黒土と白土、釉薬は殆んど掛かっていません。


猫ちゃん、赤土で釉薬無し。
口の部分と目に絵の具で少し色をつけてみました。


猫ちゃん、赤土は土灰を軽く吹き付けました。
白土は耳の中だけに釉薬をかけ、口元、目元に絵の具を少し


梟、赤、黒、白と色々な土で作ってみました。
釉薬がけは失敗でした。


黒土に白の釉薬を掛けました。


ごめんねピータン

2006年09月21日 | 日記
今日のネタは書くのが憂鬱なやまざるです、こんにちは。

まずは憂鬱じゃないほうの話題から。

昨日のブログにも書いたが美味しい蕎麦を堪能してきました。
ミクシー仲間のゆうさんが誘ってくれました。
ミクシーのオフ会兼蕎麦打ちの会兼竹笛を聴く会です。
この近辺のミクシー仲間が10人程集まりました。
この竹笛は福島県江平遺跡出土の日本最古の笛(千年前)を復元したものでちょっとやそっとでは聞けない貴重な体験でした。(福島県立博物館学芸員の森さんも同席されました)
しかも演奏はプロのフルート奏者天田さんという方ですので目をつぶると千年前にタイムスリップしたような幻想的な気持ちになれました。(千年前の日本人って?)
皆さんいい方でとても楽しいひと時でした。
しかもシンバは木魚の小さいのでセッションしてました。
笛の音に合わせた絶妙の木魚さばきでした(親ばか)


憂鬱なほうの話題。
10日ほど前からうちのピータンポーの元気が無かった。
呼んでも来ないし(いつもなら呼ぶと走って来るのに)えさも食べない。
糞づまりかと思い7日ほど前と5日ほど前に浣腸をしてやったらぽろぽろと糞は出ているので糞詰まりではないようだった。
獣医さんに貰ったウシの胃腸薬をエサに混ぜて与えようとしても食べようとしない。苦しんでいる様子はなかったが昨日くらいからずーっと1箇所に座り込んでしまうようになった。
今朝は立たせれば立つがふらついてすぐしゃがんでしまう。


ここがお気に入りの場所。
今日の昼の画像。


獣医さんに電話したら山羊のことはあんまり詳しくないと言われたが頼み込んで来て頂いた。
脈は異常なし、体温は平熱より1度低い(平熱は38度)
獣医さんの見立てでは何かの中毒ではないかとのこと。思い当たるとしたら他の雌山羊にいじめられるので山羊の広場から出して外に放したときにつつじなどの有害植物を食べてしまったことくらいかなー。でも2年前から毎日のように外に出しているのでそれは考えにくいんだけど。獣医さんがそう言うならそうなのかなー
大分弱っているので強心剤の入った栄養剤、中毒症状を和らげる強肝剤、下あごの腫れを引かせる腫れ止め剤、ゴクンジュームという寄生虫に効くサルファ剤という4種類の注射を打ってもらいました。
そのあと獣医さんにお茶を出し、世間話をして獣医さんが帰ってからピータンポーの所へ行くとちょっと元気になったように見えたので安心した。
今日は暑かったので水をやってみたらすごい勢いで飲み始め500ccほど一気に飲んでしまった。
その10分後くらいに急に痙攣し始めて弱弱しい声でメーと鳴いていた。
急いで獣医さんの携帯に連絡すると薬が強すぎたのかも知れないし急に大量の水を飲ませたからかもしれない、とにかく様子を見るしかないとのこと。
先生は水は飲ませてもいいって言ったのに。
おらの感じだと手遅れだったか、薬が強すぎたのかのどちらかで水のせいではないような気がします。
その後も痙攣は治まらず10分程であっけなく逝ってしまいました。
おらもかみさんも一番かわいがっていた奴でした。
生き物は元気な時は楽しいし癒されるのだけれどこれがつらいです。

在りし日のピータンポー、ポニーの凛ちゃんと。
一番美人で一番人なつっこかった山羊でした。  やまざる

ピータンポーは赤ちゃんの時にお母さんを亡くしているのでしばらくの間、家の中で生活していました。母親代わりに哺乳びんでミルクを上げたりして、子供のようにかわいがっていたので本当にショックです。
最後の時を看取る事が出来たのがせめてもの救いでした。
                           スー 

新蕎麦旨かった

2006年09月20日 | 日記
今日はとてもおいしい蕎麦を食べたやまざるです、こんにちは。

午前中は道端の正雄、じゃなかった草刈。

楽園へと続く道端の草刈です。
道の両側は他人様の山ですが持ち主は林業が衰退してから何十年も山に来たことが無い人ばかりなので(皆さん下のに住んでいてもです)おらが来た事で何人かは来てくれましたが山や道の整備等はまったくしません。
ですからおらがやるしかないんです。


刈った後。

午後は腰の痛み止め注射の為に泉崎村立病院へ行きました。

そのあとこころんで直売所のイスやテーブル、カウンターなどの打ち合わせ。
その足でいつも行ってる製材所でそのための材料の手配や確保の打ち合わせ。

夕方からおらをミクシーに誘ってくれたゆうさんがオフ会兼、蕎麦打ちの会兼、竹の笛を聴く会に誘ってくれました。なかなか盛り上がって家に帰って来たのが11時40分になってしまいました。
今日は眠いので画像は後日ということで。書くことも沢山あるので・・・やまざる

内省

2006年09月19日 | 日記
内省へと向かいつつあるやまざるです、こんにちは。

今日は先日ここにも書いた、亡くなった友人の家にお線香をあげに栃木の黒磯まで行って来ました。
奥さんと1時間半近くいろんな話をしてきました。
おもに彼のいままでの生い立ちのこと、子供との関係、夫婦関係、などですが、いままで絵に描いたような幸せな家庭だと思っていましたが実はいろんな問題を抱えていたようです。
奥さん曰く彼はプライドが高くて弱い自分を人に見せないし、素直な気持ちを抑えてこんでしまうタイプだったそうです。
それが子供との関係、奥さんとの関係を悪くしてしまったらしいのですがおらは彼の気持ちも分かるような気がしました。
よっておらも自分を深く見つめなおす必要があるかもしれないと思ったしだいです。でもおらは内省のやり方がわかりません、というより考えても根が楽天的なんでいい方にしか考えられないので直すべき所とかが思い浮かばなそうなんです。



午前中は腰が痛い高橋さんに頼まれて馬や牛の飼料を隣村の農協に買いに行って来ました。この軽トラックに積んであるのがそうです。
ここはその農協の側にある灯庵という店
築100年の古民家を移築建てたものです、建てている頃から気になってましたので店になったらすぐ行きました。
ここの中島さんも移住者なので移住者同士仲良くしてもらってます。


センスがいい玄関でしょ。


本当のインディアンを招待したり、山野草の採りかた、料理の仕方の会を企画したり、化石掘りツアーをやったりと結構面白いことやってます。
ヒーリングカフェとありますが中島さんの奥さん(通称あっちゃん)はなにを隠そうヒーラーなんです。いろんな相談事にのってくれます。おらの内省も手伝ってもらおうかなー?。
でもたまにカルマとか破動とか前世とかの話になるのでおらはちょっと笑ってしまいますが、すごくいい人です。
スピリチュアル系(精神世界系)の人にお勧め。
精神世界系の話は難しすぎておらにはよく分かりません(笑)


高橋さんの馬。
高橋さんの所に飼料を届けた時に馬を放牧場に出すのを頼まれたので出してあげました。
黒いのがサラブレッドのスピキュレーション。
茶色いのがオランダ産のピアフェS。
腰痛が相当効いたようで気が弱くなった高橋さんは金も掛かるし面倒見る人もいないし(家族はいますが馬を扱えないので。)二頭とも人にあげる約束をしてしまったそうです。記念に1枚。

変な衝動ですか?

2006年09月18日 | 日記
イヌを見つけると必ず触りに行くやまざるです、こんにちは。
スーパー等で入り口に繋がれているイヌがいると間違いなく触ります。たまに迷惑そうな顔をするイヌがいますがそういう時はちょっとだけ触ります。(笑)
でも飼い主と一緒に散歩しているイヌは触りたいのをぐっとこらえて我慢します。
多分そのときのおらの手はぶるぶると震えてます(笑)だって無精ひげの人相悪い奴に「イヌ触ってもいいですか?」って言われた飼い主の困ったような「あっ、は はい」というリアクションは目にみえてますから。でもけっしておらは悪い奴ではありません(笑)ただちょっと触りたいだけなんです。
たまに飼い主がいても誰かが触っているとドサクサにまぎれておらも触っちゃいます。
でも盲導犬は触ってはいけませんよみなさん。あっご存知ですよねそのくらい。
おかげで噛まれたことも数知れず、なんてホントはまだ3回しか噛まれてません、噛まれそうになったことは数知れずに訂正。
イヌだけでなく動物を見るとついつい触りたくなってしまいます。
あの肌ざわりがなんともいえません、えーっといままで触った動物はイヌ、ネコ、ウサギ、リス、馬、山羊、羊、牛、豚、鶏、らくだ、かば、ゾウ、キリン、ライオン(赤ちゃん)、サル、ダチョウ、カンガルー、ワラビー、コアラ、カメレオン、ネズミ、モグラ、シカ、ハムスター、モルモット、などなど。
1度でいいから触ってみたいナンバー1は狼!(いつか飼ってみたい)、ナンバー2 イルカ(いつか一緒に泳ぎたい)っておらは50メートルしか泳げません(笑)、ナンバー3 ゴリラ ナンバー4 パンダ ナンバー5 ビーバーであります。

今日は台風の影響かここも一日土砂降りの雨(キャッツ&ドッグ)でした。
カミサンとシンバが夕方バスで東京から帰ってくるので白河まで迎えに行って来ました。
例の高橋さんがぎっくり腰で動けないというので白河の帰りに冷やかしに、じゃなかったお見舞いに行きました。不死身の高橋さんも今回は相当参ってました。
そんでもって動けない高橋さんに代わって明日は隣村の農協まで牛や馬のえさを買出しに行ってきます。いつもお世話になっているのでそのくらいお安い御用でやんす。
動物触りたい症候群のやまざるでした。
皆さんの触りたい動物ナンバー1はなんですか?触りたくないナンバー1でもいいです(笑)哺乳類に限るです。コメント募集中!!

言葉もありません

2006年09月17日 | 日記
今日は1秒もテレビを見てないやまざるです、こんにちは。
元々テレビを見るほうではありませんが今日は特に見る気がしません。というより気が付いたら一回もスイッチをつけてませんでした。

というのもここにも何回か来てくれたTACさんが亡くなったとの知らせを受けたから・・・
先日も知人にもらった魚の素揚げを夫婦で食べに来て「美味しい美味しい」と言って食べてくれたのに。
このブログにもよくコメントをくれていたのでご存知の方も多いことでしょう。
おらと同じ年で富士通でコンピューターの開発の仕事をしていたが脱サラして栃木県にIターンしてきました。
ある人を介して知り合いましたがとてもいい人でパソコンの調子が悪いといつも電話で親切に教えてくれました。
それでも直らないとわざわざ栃木の黒磯から来てくれて直してくれました、しかもいつもタダ。ガソリン代くらい取ってくださいといっても「コーヒー頂くだけで結構です」と受け取ってもらえませんでした。
心筋梗塞だそうです、タバコも吸わず太ってもいないのに・・・
まだ若いのになぜ?  言葉もありません。
うちと同じラブラドールというイヌを飼って、やはり田舎暮らしが好きで、おらと同じ年で、去年の秋にはおらより先にツリーハウスをセルフビルドしたり、と共通点が沢山あったのでとても頼りにしていた人でした。
まだ大学生の子供がいるのにさぞ悔しいことでしょう。
なによりおらと同じ年というのがショックです。今日はなんにもやる気がしません。

かみさんとシンバが連休でデジカメを持って東京へ行ってしまったので今日と明日の画像は無しです。
カミサンの実家もおらの実家も東京の練馬区なので両方のジーちゃんバーちゃんにシンバの顔を見せに行きました。
東北といってもここは福島の白河という所で東京まで新幹線で1時間15分、高速バスで3時間、車で2時間と時間的距離はすごく近いんです。
ちょっと長めの通勤時間くらいの近さです。便利な世の中になったもんだ。
しかも福島空港まで30分というアクセスのよさ。(国際空港です)

今日は暗い話題ですいません。 外のどしゃ降りの雨が彼の涙のように思えます。 やまざる

メッセージボード作ります。

2006年09月16日 | 陶芸
今日は陶芸家のやまざるです、こんにちは。
なんちゃって通っている村の陶芸教室に行って習って来ました。
年間5,6回なのでなかなか上達しません。

和気あいあいでアットホームな楽しい教室です。
授業料はタダ、粘土代ひとり100円から200円のみです。
このあと素焼き、釉薬掛け、本焼となりますが、それの焼代も小さい物で200円から大きいもので1000円程と格安です。
去年大信村から白河市になったので予算を削られてこうしたカルチャー教室の存続が危ぶまれましたがなんとか継続してもらえました。

正面にいらっしゃるのが講師の鈴木先生。
その横で黒板にいたずら書きをしているのがシンバ、コラー!ちゃんと先生の話を聞いてなさい。
(製作時間が終わって先生は次回の研修旅行の話をしています。)


おらが作品を作った後、粘土と時間が余ったので表札を作ってみました。
皆さん「やまざる」ってなんですか?と聞くので「おらの名前です」と言ってもこの教室ではこのブログの存在を知っている方はおらず、萩原さんと呼ばれているので返事に困っていました。(笑)ハンドルネームと言っても分からないのでペンネームですと言いました、作家でもないのに。(笑)

カミサンとシンバの作品。
茶色のがカミサン、鉢と得意のネコ。
グレイのがシンバ、軍艦、戦車、UFOなど。
おらのは秘密、出来上がりをお楽しみに。ってもったいぶるほどのもんじゃありません、あまりに稚拙で恥ずかしいので。

おまけ

陶芸教室から帰ってきたらウチの階段になにか置いてある。
誰か来たようですが名前も何も書いてないのでどなたか分かりません、これを読んでいる方でしたら連絡ください。心あたりが多すぎるので。


何かと思ったらビールでした。ごちそうさまです。
最初の頃はメッセージボードを置いていたのですがいつのまにか壊れてなくなってしまいました。
このほかにも野菜や刺身、焼き鳥などいろんなものが置いてあります。
メッセージボード置いておけば名前書いてくれるかなー? やまざる。