山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

幸せな馬

2006年12月05日 | ペット
馬に乗れないのに馬を飼っているやまざるです、こんにちは。

かみさんは若い頃ちょこっと乗馬クラブに通ったことがあるみたいなんですが今は乗れません。
でも2人ともいずれ乗るつもりなんです、誰かに習って。

みなさん馬を飼っているというと当然乗るから飼っていると思うようで乗れないというと「じゃー何のために飼っているの?」とおっしゃいます。
ウチの場合いきがかり上ただで貰っただけなので世話しているだけでもいいんです。馬と一緒に暮らしているということでやさしい気持ちになれるんです、世話は大変でも触っているだけで癒されるんです。と言うと皆さんあきれたり馬に向かって「おまえらは幸せだなー」と言ってくれます。

もう随分人を乗せてないので乗せないかもしれないなー。

最低限の調教として毎日馬房から馬場まで引き馬はしています。
これをやらなくなったらほんとに後が大変そうなので・・・。


左の標準体型がシルクハイスピード。
右のばかでっかいのがシルクオーディン。
いずれも中央競馬の引退馬です。


忘れてはならないウチのアイドル、ポニーの凛ちゃん。
「ファーアあんまり天気がいいので眠くなっちゃった。」
よく馬は寝るときも立ったままと言いますがこの娘は死体のようになって無防備に寝てます。
怖い思いをしたことないからなー、って本能は無いのか?

おまけ

仲良く一ヶ所に固まって日向ぼっこをするヤギ。
手前左からミドリ、ハンテン。
奥左からシロ、ラクダ、ギザミミ君達。
床屋は一匹だけ別行動。