山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

古材のベンチ

2007年06月30日 | 木工
危機感が足りないやまざるです、こんにちは。

今日はめずらしく(笑)どの高橋さんからも連絡がなかったので木工です。
この間足を作るの失敗したあの古材の梁です。

こんな感じになりました。
ベンチです、座卓にしても良い高さです。

分かりますか?チョウナの跡。(斜めの線)
130年前の大工さんの手仕事の痕跡。


久々のシンバネタ。
今日は土曜で学校が休みなので宿題を早く終わらせれば遊べるのに午前中3時間机に向かって金曜日の日記6行だけ。
まだ漢字と算数が残っているのに。
昼食後おらに「家の中だと気が散るので外でやれ」とこの手前の馬を見ながらお茶を飲む為のテーブルでやるように言いました。


ここでもボーっとしていたのでまたまた叱られて今度は下に行かされました。
馬場の中の台。
そんなに勉強がいやなら学校行かなくてもいいんだよ!先生に頼んでやっから。
毎日お父さんやお母さんの仕事を手伝え!。と言ったらやっとそれから1時間で終わりました。
家庭訪問の時、先生は宿題は50分~一時間で終わる量です。って言っていたんですけど。

3頭がシンバのところに集まっていたので写真を撮ろうと近づいたら大きいほうの二頭はなにか貰えると思ってこっちに来てしまいました。
凛ちゃんはずーっとシンバの所を離れませんでした。

これは何日か前のラクダ。


早くこれ書いて「もし世界が100人の村だったら」見なきゃ。
ってもう終わっちゃうよ!

お金はありません。

2007年06月29日 | 
馬引っぱる係のやまざるです、こんにちは。

今日の高橋さんは勝二さん。
勝二さんから電話があり郡山まで馬引取りに行くけど行くか?というので行ってあげま・・・じゃなかったお供しました。
去年の一月頃生まれたのでまだ15ヶ月の子馬です。
あっこれはお父さんです。


そんでもってこれがお母さん。
ってそんなわけ無いだろ!(爆)

実はここんちの犬。
エサの皿に海老が沢山入っていたのを見て高橋さん「おまえ海老なんて食ってるのか!贅沢な奴だなー」って怒ってました(笑)しかも残してるし。

こっちが本当のお母さん。


やっと登場本日の主役。

普通は2ヶ月程で親離れさせるらしいのですが15ヶ月も一緒にいたのでお母さんと離れたくないって抵抗してました。
こんな小さいポニーに大の大人3人がかり。(笑)
ここは牧場ではありません、新聞屋さん↑(左の人)が趣味で飼ってます。広くていいところでしたよ。

しかし頑固なやつだなー。って彼女にすれば必死です。(手前で引っぱっているのがおらです)


あーあー今度は行きすぎてこんなとこまで来ちゃったよ。(ここは公園ではありません、敷地内です)

このあと間もなく無事に馬運車に乗りました。

帰ってきたら奥さんのみよ子さんは自分ちのポニーが売れたと思っていたのに逆に
一匹増えたので笑顔がピクピクしてました。(きっとおら達が帰ったらひと悶着ありそう)
そんなに集めてどーすんのー!(怒)って(笑)

それが終わって今度は高橋善次郎さん。
子牛が生まれそうだというので行ってみたらもう生まれてました。
1時間程前に無事に生まれたそうです。
めんごかったー。


それが終わって今度は頼んでいた「牧草の種が入ったよー」との連絡が農協から入ったので行って来ました 。
農協の課長が「今和牛やっている人が辞めるんだけど、萩原さん引き受けてくれない?」
ってそんなに何十頭も買えるわけないでしょ!!タダでさえ金がなくてヒーヒー言ってるのに。
牛小屋も無いのに!
おまけに経験も無いのに!
都会から来たからって金、沢山持ってる人ばっかりじゃないんですから!!
牛小屋の材料を買う資金をどうしようか考えてるのに。(事実)
トト、世田谷のローソンで買っときゃよかった、6億円(笑)

「こころや」さん

2007年06月28日 | お薦めスポット
ヒツジと牛は相性が悪いことを知らなかったやまざるです、こんにちは。
どっちも飼いたいけど一緒には放せない、らしい。
見かけによらずかわいい顔してヒツジは牛をおっとばしに行くらしい。(笑)高橋善次郎さんが言ってました。

これは古民家の梁でやんす。
きのうの夜かみさんが「こんなの出している人がいるよ」とどっかの木工家さんのホームページを教えてくれました。
そこに古民家の梁を使ったベンチが載っていたのですが2人の意見が足が細すぎ!で一致したのでおらも作ってみることにしました。(プロの木工家さんゴメン)

おらも古材で足を作ったけれど加工しているうちに割れて失敗。
もうちょっとだったのに。
ですから明日新しい材料で再挑戦。
ということで今日の写真はこれだけ。

こっからは3日前の話題。
雨だったので以前にも紹介した「こころや」さんに行って来ました。
精神障害者の社会復帰を支援しているNPO法人でやっている農産物の直売所です。
ここにおらの木工品やかみさんの陶芸猫を置いてもらってます。



入り口を入るとすぐ目の前にどっかで見た椅子が・・・。
おいおい日本酒の台にされちゃってるよー!(弩)

これでは椅子って分かりませんから!
たとえ分かったとしても座ってみられませんから!
(でも気が小さいおらはそのことに触れられませんでしたけど)
ふんどうせ売れませんよーだ。(泣)

これはここのおすすめ「スコーン」こだわりの食材を使ってます。
とてもおいしいです。
季節によってジャムが変わります、そのジャムももちろん自家製。


これはさくらんぼ。って見ればわかるっつーの。
続けて読んで頂いている方には分かると思いますが、(見てない人は3~4日前の研修旅行のところを読んでね)
高橋さんホントにそうでしたよー!
その農園で3000円で売ってた試食品より甘かった。

2パックお買い上げ。
しかも1パック600円。
(パックの大きさは農園と同じです)

しかしいつ行ってもここのスタッフは接客態度がいいんです。
マニュアル通りのファーストフード店とは大違いです。
(ハンバーガー30個買っても「こちらでお召し上がりですか?」なんていう接客はしません(笑)
接客に温かみがあるんです。
福島県の県南方面の方は是非!

家族の楽園はここでいいんです

2007年06月27日 | 日記
あっいいんですよーここで。
背景が変わったのはかみさんの仕業、イメージチェンジだそうですから。
そのうち目が慣れますから。

今日は久々に正雄。じゃなかった草刈です。

ここは高橋喜一郎さんに借りている牧草畑。
っていっても生えているのは雑草のみです。
なんせ牧草の種を蒔いたのは去年の春ですから。(大汗)


草刈正雄、ではなくじーちゃん。


今日の高橋さんは善次郎さん。
草刈中に善次郎さんから電話があっておらが頼んでいた「鉱塩が来たよ」というので取りに行って来ました。

重いので塩を猫(一輪車)で運ぶ善次郎さん。
76歳。まだまだ現役バリバリです。
やはり和牛の繁殖やってます。
ここの牛は普通と違って効率より牛になるべくストレスを与えないように放し飼いです。
家の中でお茶をご馳走になっていると縁側の前で中を覗いてます、何頭も。
家の中から牛触れます(笑)

ウチのじいちゃんに「おとうさんより年上ですよー」と言ったらおりゃーもう80だからと言ってました(笑)
72歳なの知ってますから・・・
そういえば65歳のときには「もう70だから」って言ってました。(笑)

塩、さっそく帰ってウチのヤギと馬用に取り付けました。
いままでは定期的に濃厚飼料に混ぜて上げていたけど今度からは自分達で欲しいときに欲しいだけ舐められます、牛用だけど。


随分前にクマ嫁さんのところで「ウチはお茶といったら杜中茶」と書いてあったのでネットで大分探したけど見つからなかったんです。
でも一昨日やっと矢吹植物園で見つけました杜中の木。

でもラベルは杜中茶ってなってますが、これはもうお茶なんですか?
どうせ無視されるので突っ込みませんでしたけど。(笑)
すぐあげあしを取る悪い癖。

杜中だけに道の途中に植えてあげました。

オヤジギャグ炸裂。

臥薪嘗胆

2007年06月26日 | 日記
普通のやまざるです、こんにちは。


今日は1日頼まれ仕事。
製材所で板に挽いた丸太に割れ止めを塗りました。

まだ水分たっぷりの丸太なので重い重い。
これを広げて、塗って、裏返して、塗って、又元どおりに重ねて、を何十本も繰り返します。
この作業は普通製材所の仕事ではありません。
でもいまはどこも仕事が無いので社長も頼まれればいやとは言えないようです。
まー大変な仕事だからおらに応援依頼が来るのですからキツイとは言うまい(でもきつかった)写真はTさん。

ここが社長の家。
工場から100メートル程のところにあります。
昼飯にうどんをごちそうになりました。

中にいるときには気付きませんでしたがサッシではないんですねー。
こういう家にはやはりこういう昔ながらの木とガラスの戸が似合いますねー。
中には囲炉裏もあったんです。
でも冬は寒そう。

午後からは皮むき作業、もっとつらい。(笑)

この写真もTさん。
今日は空中防除の日でしたのでヘリが随分低く飛んでました。
それを見てTさんヘリに乗ってみたいなーと言ってました。
そのあと俺はヘリどころかこの年になっても飛行機にも新幹線にも乗ったことねーんだと言ってました。見たところ60歳以上なのに。
子供にそんなこと自慢にならんと言われるんだけどと言うので、いやいまだに新幹線に乗ったこと無いのは自慢になりますよーと言って上げました。

これは社長の家の蔵、立派です。
今は物置代わりだそうです。


かみさんも仕事だったのでおらが5時半に帰ると動物達は待ちくたびれてました。
いつもは3時から4時頃が夕飼いの時間なので。
久々のラクダとメイちゃん。

メイちゃんラクダより顔が大人っぽくなってきました。
たまにこういう顔の人いるよね。

庭の花特集

2007年06月25日 | 楽園
あらためて花の名前を知らないことを思い知ったやまざるです、こんにちは。
ひまわりとかコスモスとか子供でも知ってるものしか知りません。

昨日の写真ではたかおりさん(あの有名な小説家の羽太雄平さんの奥さん)が黄色い花は何?と言っていたので今日は庭の花特集。

聞かれたのに調べてません、(汗)こんなんです。
じゃーなんでここに生えているのか、ですって?
ずいぶん前にワイルドフラワーという花の種を買ってきて蒔いたんです。
パッケージは10種類位のいろんな花が咲き乱れてとてもきれいだったんです。
その年は確かにいろんな花が咲きました、でも生き残ったのはこの黄色い花だけ。
おらは花はきれいだと思うし好きですが名前は存じ上げません(笑)

これはまた別。
かみさん曰くギボウシだそうです。


このくらいはおらも知ってます、ツツジ。
なんか同じ木からシロとピンクの花が咲いてます。


これは梅花ウツギだそうです


???


スノーポールだそうです。


そんでもってこれはみなさんご存知バラ


おまけ
花じゃないけどブルーベリーの実。
今年はヤギを庭に入れないようにしているので食べられそうです。


花の名前、違っていたらごめんなさい。

今はじーちゃんがいるとはいえなかなか手が回らない庭いじりですが理想はターシャテューダー系の庭と和テイストの庭の両方作りたい!

でも混ざっちゃってアメリカ人が作った日本庭園風になるかも(笑)

いつもの日曜日

2007年06月24日 | 
サンデー毎日のやまざるです、こんにちは。
毎日が日曜というより毎日が平日か?

この頃いつも高橋さんの馬ばかりなので今日はウチの馬特集。
おらが馬場に入ると皆で寄ってきます。
手前がシルクオーディン、奥がシルクハイスピード。
残念でしたエサは無いよー。


近い近い近すぎて入らない!


ファーーーア!なんだ何にもないのか。

久本か?

これはポニーの凛ちゃん。

一昨日までの雨でじゅるじゅるにじゅるんじょった(九州?福岡?の方言)馬場も昨日今日と天気がよかったので大分乾いてきました。
この辺ではトロトロって言ってます(笑)
標準語ではぬかるんでいた。と思う。方言っていいなー。

凛ちゃんも近すぎだっつーの。

1メートル位手前で止まってフレーメンなんかやってくれたら最高なんだけど・・・そうは問屋が卸しません。


一昨日の日記にも書いた松のミミ付き花台。

やっぱり撮る場所でちょっとはよく見えるばい?

これは松とケヤキの本棚ブックエンド付き。


高橋さんは面白い!

2007年06月23日 | 
移動爪切り屋のやまざるです、こんにちは。
といっても今はやりのネイルアーティストではありません、馬です。
装蹄師とか削蹄師なんていえません、ただ切るだけですから・・・

今日の高橋さんはまた勝二さん。
わがで(自分で)ポニーの爪切ろうとしたけどうるさくて(あばれて)だめだから切りに来てくれ、それと子馬の放牧場作ったぞ。と電話があったので行って来ました。

名前はポチ、でも高橋さんはチビって呼んでました(笑)
名前はどーでもいいようです。
普段あまりいじって(触って)ないので暴れる暴れる。

そんでもってこれが↓放牧場だそうです。えっこれですか?放牧場って。(爆)
ここはすごく広いところなのでもっと大きな物を想像してました。


ポニーのこんま。
誰かポニー欲しい人居ないか?と聞かれました。
ポニーならちょっとした庭があれば飼えますけどどなたかポニー飼いたい人いませんかー?
一頭30万円でいいそうですよ。おらが値切ればもっと安くなるかも(笑)



話変わって
高橋さんが「今納戸の床張ってるんだ」と言うので見せて貰いました。
・・・・目が点状態。
普通は畳じゃなくてベニヤの方を切りませんか?
もちろん突っ込ませていただきましたよー、でも聞こえないふりして話をそらしてました、包丁で簡単に切れるんだとかなんとか。高橋さん最高です。


1回帰って夕方又行って来ました、「牛に種付けすっから研修生は見とかなきゃダメだ」と言うので。
液体窒素でマイナス80度にして冷凍保存してある牛の精液。


高橋さん曰く腕のいい種付け師のMさん。

「これで付かなかったら萩原君に売ってやる」・・・って言われましても。
種が付かない素牛買ってもなーー。
値段しだいです。(安ければ種が付かなくても肥育して売れますから)

本棚

2007年06月22日 | 木工
昨日に引き続き雨の楽園です。
ウチのオスヤギはとてもかぐわしい匂いを発散させはじめましたがみなさんのヤギはいかがお過ごしでしょうか、やまざるです。

きょこりんさんが昨日の花台を褒めてくれたので調子に乗って今日も木工。外は雨だし。
猿もおだてりゃ木に登る。って猿はおだてなくても木に登るだろ!
それに豚はおだてても木には登りませんから。
というわけで今日は本棚。

天板は昨日と同じ耳付きの松。
足はケヤキです。
これはビスを見せないための工夫でダボといいます。(だからこの穴はダボ穴)
片側は天板の上から足へ。

もう片方は足の横から天板に向かって。


今日は柿渋を塗ってみました。
やさしい色になったっぱい?

ブックエンドもケヤキの板とえんじゅの木で作ってみました。暗くて見えにくいけど下にもう一個あるんです。
置く場所がもっとよければかっこいいと思います。(得意の自画自賛)
さっき(夜9時)まで掛かってしまったので作業場での撮影。
今度いい天気になったら昨日の台と併せて仕上げ塗りを何回かします。

睡魔が襲ってきたので今日はこの辺で。

松の花台

2007年06月21日 | 木工
今日は1日雨の楽園でやんす、こんにちは。

雨だったので久々に木工をやってました。
そんでもってこんなん出来ましたけど。

松の耳(皮)付きの花台。
ブログに載せるほどのもんじゃないですが、今日はネタがないので載せちゃう。


茶色のオイルステインを塗ったところ。
今度晴れたらあと二回ほど塗り重ねます。
今日はここまで。
最近木工に対するモチベーションちょっと下がり気味。

おまけ
畑にネットを張ったので砂浴びが出来ずに困っているニワトリ達。会議中。

研修旅行

2007年06月20日 | 
出来れば夜の飲み会は遠慮したいやまざるです、こんにちは。
新入りだしお付き合いの意味合いもあるのでウーロン茶を5本位飲んできました。
おなかガボガボ。

しらかわ農協の畜産部会の先進地視察研修に行って来ました。
行き先はJA山形おきたまの肥育センター。
まー俗にいう米沢牛の本拠地です。
どういう飼いかたをしているのか見に行きました。
実は白河牛も大分ここに行ってます。
そして白河牛をもっと買ってもらう営業も兼ねて行ったようです。

みなさんの意見を一言でいうと「まーたいしたことナイ」だそうです。(このブログ山形の人見てないだろーなー)
牛をやっている人なら常識なんですが超有名な神戸牛や前沢牛や米沢牛もそして我らが白河牛もみんな同じ牛なんです。
おらはそこ独自の血統がありそこで生まれて育てた牛がそういうブランドになるのかと思ってましたが今は流通もしっかりしているので全国各地で生まれた牛が全国各地の肥育業者に配送されています。
現にここには日本全国の牛がいるそうです。
もちろん肥育技術もあるでしょうがそれよりもブランド戦略のうまい地域の牛が高いというのがホントらしいです。知らなかったー。


そのあとはやはり山形に来たからにはということでさくらんぼ刈り。
みなさん5分位で「はーもういい」ということで売店でお土産を買ってました。

高橋さんがこういう所は高いからスーパーで買ったほうがはるかに安いと言ったのでおらは買いませんでした。
でもしばらくしてバスに戻って来た高橋さんがしっかり5パックも買ってました!
結局おらは買いそびれました。(笑)
おらが突っ込むとみよ子さん(奥さん)から電話があり買って来るように言われたので「1パック1万円だぞ」といったら「それでもいいから買ってこー」と言われたそうです。奥さんにはお見通しでした。
1万円というのはウソですが小さいパックで5000円というのもありましたよ。

実地踏査

2007年06月19日 | お薦めスポット
地区委員のやまざるです、こんにちは。環境委員とはまた別です。
子ども会の旅行の幹事や夏休みのお楽しみ会や花火会の世話役です。

今日は特に大した話題もないので写真の数でカバー。

今年の地区の子ども会(育成会)はどこにしようか?とかみさんと話して今日一緒に(実は仲いいんです(笑)何箇所か回ってみることにしました。
ここは途中あやめ祭りというノボリがいやっというほど立っていたので寄ってみました。

着いたところがここ。
えっ?これだけ?

あやめよりノボリの数の方が多いですから・・・ホントに。

ここは須賀川のムシテックワールド。
昆虫が沢山いるのかと思ったら体験学習の施設でした。

あんまり言いたくないけど箱物行政の産物?って感じでした。

お次はそのすぐ近くにある福島空港。
福島には空港だってあるんだもんね。初めて来たけど。

そんでもってこんなにカッコいい飛行機も見られるんだもんね。

そりゃそーだろ空港なんだから。

その帰り道に空港道路(片側2車線)を横断していたしれない

東京ならこれだけでテレビのニュースに出るほどですが、この辺では止まる車さえありません。
でもかわいかったー、無事に田んぼの方へ去って行きました。

お次は白河にある「まほろん」(別名 福島県文化財センター)

ここも体験型フィールドミュージアム。
入場無料。

ここも初めて来たけどなかなか面白そうでした。
火起こし体験、竹笛作り、土器作り、野焼きで埴輪作り、古代の鉄作り、石包丁作り、などなど。
今度参加しよ。

明日は農協の研修で山形まで和牛の肥育施設を見に行きます。
夜は親睦会という名の飲み会があるのでブログの更新は出来ないかもしれません。
なんせおらはビール500ミリリットル飲んだら意識不明ですから!(ちょっとおおげさ)
みんなは昼間の勉強よりそっちのほうが楽しみだったりして。
なんせよそ者なんでお近づきになれるように頑張ってきます。

畑特集

2007年06月18日 | 楽園
夫婦円満の秘訣は・・・目を合わせない(笑)やまざるです、こんにちは。
ホントは三宅ゆうじが言ってました。

今日の高橋さんも勝二さん。
まずは牧草の為に借りている畑。
600坪ほどあります。


高橋さんに借りたトラクターでウナイました。ウナウって使うのこの辺だけなのかなー?福島以外で分かる人は挙手。

もうこの前馬糞も撒いたし、この後牧草の種を蒔いてあとは待つだけ。
と思ったら
「そんなんじゃろくな草採れねー!!!」と言われました(笑)
この後化学肥料を20袋石灰20袋撒いて再度ウナイ、さらに地面の筋を無くす装置でウナイ、やっと種を蒔きます。
さらに!
今度は種を蒔いた上を何度もローラーを掛けるんだそうです。
すべて高橋さんのトラクターとそのアタッチメントを貸してくれるそうですがどうしようかなー。
好意を無にすると気分を悪くするだろうし、あんまりおんぶにだっこでも気分悪くするだろうし。ってどうすんだよ!!

今日大活躍の高橋勝二スペシャル。

白河の白坂という所でNPO法人に飼われているサフォーク。(ヒツジ)

いつもヤギって面白い顔だなーって思ってましたがヒツジの顔の方がはるかに面白いと気が付きました。(笑)もちろんかわいいけどね。

ところ変わってここはウチの畑。
先日書いたようにニワトリに荒らされるのでネットを張りました。
今日はやろめらを小屋に入れてからネットを張ったので明日どんな顔をするか見ものです。へっへっへザマミロ。

張った後かみさんが来て「あーあニワトリの砂浴びの場所が無くなっちゃった」だって。
だったら苗買ってくんなよ!

爪切り日和

2007年06月17日 | 
身の程知らずのやまざるです、こんにちは。
第一回日本語検定というヤツを受けてみました。
しかも二級。
一級は二級を持っていないと受験資格がないので今回は行われません。
いままでは外国人対象の日本語能力検定というのはありましたが日本人の為の日本語検定は無かったんです。
因みに二級は社会人の中級、大学卒業程度というレベルですが難しかったー!
自分の日本語能力の無さを痛感いたしました。
でもまた受けますよー、今回は落ちただろうけど・・・
今回は2時間しか勉強してないし。

今日の高橋さんは勝二さん。
朝電話があって「ポニーの爪切ってくれないか?」というので行って来ました。
出張爪きり屋。
これはアカリとその子供。
子供は放していてもお母さんの側を絶対離れません。

かみさんが写真を撮っていると高橋さんが「今日はポニーの爪を切って上げましたってか」といろいろ文章を考えてくれます(笑)

普段からいじって上げてないので人間に触られるのをすごく嫌がります。


左は黒毛和牛の畜舎。
みんなで馬を見てます。


お次はトム
一番の古株です、ここのポニーで唯一乗れるポニー。

爪きり代は大きなメロン2個でした。


おまけ
これはウチの放し飼いのウサギ。
日曜なので、寛いでテレビを見ているサラリーマンのお父さんのような格好で日向ぼっこしてました。

そういえばここ3日ばかり猫の銀ちゃんの姿が見えないんです。
そのせいもあるかも。
銀ちゃんどこほっつき歩ってるんだー、早く帰って来ーい。

大成功!

2007年06月16日 | ペット
こんばんはー!スーです。
やまざる君は日本語検定を受けに朝から福島に出かけて行きました。
受かったか,否かは後日分かるそうです。
という事で今日は鶏の事。
毎年、烏骨鶏を増やそうと頑張っていましたがいつも猫やカラスに邪魔されて頓挫していた烏骨鶏増殖計画、今年は順調に、、、
現在20羽の雛(15羽ぐらいが烏骨鳥ぽい)が元気に育っています。
まだまだ増えてまーす。


みんな元気いっぱい走り回ってます。
手前のチャボ母さんは今年も乳母役担当で頑張ってます。


疲れるとどこでもウトウト


モコモコでかわいいー


こっちはお母さんのお腹に潜り込んで一休み


2羽のお母さんの間に潜り込む雛も・・・