山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ます食べ鱒。

2006年12月21日 | 日記
首に手ぬぐいを巻いているやまざるです、こんにちは。
たかが手ぬぐいですがこれ一枚で暖かさが全然違います。
もう少し寒くなるとこれがマフラーになります。

今日はこのブログにいつもコメントを書いてくれているヤギつながりの「はたかおりさん」がヤシオ鱒のむっ燻、じゃなかった冷燻を送ってくれました。おいしそうだバイ?
冷燻というのは読んで字の如し冷たい煙で燻す製法です。
でも作ったのはかおりさんではなく夫の雄平さんらしい。

ちゃんと真空パックにしてあります。
なんと燻製の為に真空パック機を買ったらしい。

さっそく今晩のおかずになりました。

いやー予想どうり。というか予想以上の美味しさでした。
油がのっていてとろけるようなやわらかさ。
燻製特有の煙のくせもなく何切れでもいけちゃいました。
大事に食べる予定があっという間に1パック無くなりました。
鱒なのに最高級サーモンの味でした。って最高級サーモン食ったこと無いですけど。

皮もソテーにして食べたら香ばしくて最高でした。
シンバに一口上げたら美味しくて全部食べる勢いだったので必死に奪い返しました。(笑)

はたかおりさんありがとう。
この燻製の詳しい作り方を知りたい方、ヤギ好きな方はこちらへどうぞ。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatakaori876

コピ-、ペーストが面倒な方は左のコメント欄で「やまざる ます食べ鱒」のところに行けば飛んでいけるはずです。 やまざる