北国の小さな家の大きな家族 "Happy Horse Inn"

競走馬、乗用馬のふるさと北海道の馬産地で、家族として暮らす二頭のサラブレッド様子を中心に発信しています。

【重要】ゲストハウスからのお知らせ

2016年08月11日 | うまや便り

ゲストハウスについてお知らせします。

一般の方(観光、牧場見学などを目的の方)向けの宿所提供の営業は終了しました。旅館業の許可証を返上しました。

現在、ゲストハウスは、馬のお世話のボランティアさんと、プーちゃんことマイネルディンプルのサポーターさん、そして、「幸福馬日記」の読者さんのクラブハウスとして利用しています。


■ボランティアステイ

春休みや夏休みを使って、しばらくお馬さんのお世話をしながら空気の良い北海道で過ごしたいという方はおられませんか?

 

■サポーターステイ、メンバーステイ

「プーちゃん」ことマイネルディンプルのサポーターさん、「幸福馬日記」メンバーさんはいつでもクラブハウスとしてご利用頂くことができます。


この変更に合わせて、馬達のブログを移動しました。

http://blog.goo.ne.jp/happy-horse-diary

こちらをブックマークして下さい。現在は、一部のみ公開で、毎日の馬日記は登録メンバーへの限定公開です。


ボランティアステイとは?:

短期~長期にかかわらず、馬産地に生活しながら、馬の世話をして、人生、明るくリフレッシュ!美味しい空気と青い空、そして動物達が歓迎します!作業の合間に、クラブハウスを拠点に点在する牧場の見学もできます。「あそぶ」と「はたらく」をすることで、間違いなく日ごろのストレスから解放されるでしょう!

興味ある方は、メールで詳細をお問い合わせください。

email: supi.pooh@icloud.com (アットマークは半角に修正して下さい)

※お一人で参加の方は、18歳以上、心身ともに健康な女性のみ。
ご夫婦、お子様を伴うご家族でのボランティアも歓迎します。お子さんにもできるお仕事がありますよ!

経験によって、作業内容が変わります。

●馬ボラさんは、馬が馬房の中にいる中での作業ができる方。裏堀やグルーミングができる人です。朝、昼、夕、夜の作業があります。

※長期滞在の方は、周辺観光ができるように時間を調整できますのでご相談下さい。

●ヘルプさんは、馬の経験は関係ありません。朝の作業だけお手伝いがあります。


周辺観光される方は、競走馬のふるさと案内所の「マナー&ルール」を読んでからご参加ください。

http://uma-furusato.com/guide/pdf/rule.pdf


クラブハウスとは?

ゲストハウスの建物はそのままですが、2015年から、マイネルディンプル号のサポーターさんや、ご支援者様さん、ボランティアさんの交流の場としてごご利用頂いています。

詳細は、email: supi.pooh@icloud.com (アットマークは半角に修正して下さい)までお問い合わせください。

サポータークラブについては、こちらをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/happy-horse-inn/e/e509df6e00b4fba493ebd4a1ce4cd406?fm=entry_related

 

また、日帰り~立ち寄りボランティアさんも募集しています!


 【滞在中の様子】

客室に人の気配を感じると、馬達は早速、おねだり作戦!

 

 

こちらは2016年3月の二頭です。


滞在が長くなって、慣れてきたらこんな風に馬達の中へ。。。

冬のある日、ベッドから窓の外を見ると。。。



 

空港あるいは札幌市内から静内に来るルートについては、道南バスペガサス号がイチオシ!です。ご参考までに時刻表をアップしますが、最新のものはサイトでご確認ください。

新千歳空港バスターミナルから大谷地駅バスターミナルまでは、北都交通・北海道中央バス共同運行による連絡バスが出ています。

たとえば、11時23分新千歳空港発連絡バスに乗ると12時1分に大谷地バスターミナル6番に着きます。ここで7番乗り場のペガサス号に乗り変え、12時半出発で14時半に静内に到着します。


ペガサス号の最新時刻表 ↓

http://donanbus.co.jp/citybus/wp-content/uploads/sites/5/2013/11/%E9%83%BD7%E6%B5%A6%E6%B2%B3%EF%BD%9E%E6%9C%AD%E5%B9%8C.pdf

 

■JR日高線は、復旧の目途がたっておりません。高速バス、あるいはレンタカーを御利用下さい。

 

 

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マイネルディンプル サポータークラブ

2015年09月24日 | マイネルディンプル サポータークラブ

マイネルディンプル サポータークラブのお知らせ


2014年1月1日付け

このたび、長年、乗馬として懸命に生きてきた、マイネルディンプル号のサポータークラブを発足し、サポーターを募集する運びとなりましたので、謹んでご案内申し上げます。本文最後に入会フォームをリンクしておりますので、ご協力頂ける方は、こちらのリンクからお申し込み下さい。よろしくお願い申し上げます。

 

【マイネルディンプルってどんな馬?】

1994年4月8日生まれ サラブレッドのマイネルディンプルは、1997年1月に競走馬としてデビューし、5月までに9戦し、二着一回の未勝利馬として引退。後に札幌競馬場の誘導馬となりました。

2006年頃まで、誘導馬をするかたわら、札幌競馬場乗馬センターで、高校生や社会人の乗用馬としてスーパーホースとして活躍、「マイネルに乗りたい!」ととりあいになるほどの人気馬でした。

しかし10歳を過ぎると、芦毛の宿命ともいえる、メラノーマ(悪性黒色腫)に苦しみます。JRAにて手術を成功させた後、静かな環境を求めて馬産地静内の乗馬クラブに移動しました。

静内の乗馬クラブ時代でもメラノーマは再発し、食道が圧迫され食餌がとれず衰弱したことがあり、関係者も諦めかけたことがあったそうです。また、右前、右トモを痛めており、歩くたびに股関節は、「ぎし、ぎし」と音をたてます。さらにメラノーマも不定期に症状が悪化し、馬房で横になることも多くなり、騎乗者の安全を考え、2012年春、乗馬引退が決定しました。18歳でした。

通常、体中に黒い悪性腫瘍ができている芦毛の馬はひきとる業者がなく、殺処分となります。


“私”が、偶然このクラブに短期間、横浜から連れて来た長年の愛馬、マイネルスプレモを預けていた時に、横になっているマイネルディンプルを見て事情を聞いたところ、クラブでは処分について検討をしていたところでした。調べてみれば、札幌競馬場のスーパーホース。もともと、「馬生の最後だけでも幸せにしてやりたい」という願望が強かった私は、「その活躍にふさわしい最期を送らせたい。自宅に連れて行き、病状が悪化した時、安楽死、火葬します」、と2012年7月、自宅にひきとって来ました。

自宅に到着した時の様子です ↓


2012年の冬は、メラノーマが噴火し(腫瘍が裂けて、黒い液体を噴出します)、尿の出も悪くなり、喉を餌が通りにくくなり、もはやこれまでか、と何度も獣医さんに診て頂きましたが、2013年の春を迎えてから怒涛の勢いで元気に復活したのです!

そして2013年の夏となり、獣医さんに診て頂いたところ、「まだまだ7~8年は生きられる勢いがある」とのこと。眼の輝き、食への執着など!そうなりますと、一人の力では長期間にわたる「生」を支えきれなくなりました。

プーを迎えるために、厩舎の増改築、放牧地の拡張、牧柵工事追加、飼料庫の購入、そしてまる一年以上の維持費で既に150万円ほど貯蓄を崩して使っています。もうこれ以上、私とスプレモのための貯蓄を削るわけにはゆきません。この時、獣医さんと話し合い、とにかくもう一度元気に夏を過ごさせて、2014年の冬が厳しくなる頃に安楽死にしようと結論しました。

そんな時に、たまたまインターネットで知った「マイネルスティング先輩」から引退馬ネットと巡り合いました。


【サポート会員の皆様へ】

ディンプルは、札幌時代は、「王子」、「プリンス」と呼ばれる、雄大な馬格の美しい白馬でした。静内では、愛情を持って「ディンディン」と呼ばれていました。自宅にひきとった私は、「プリンス」と呼ばれていたことから、プーちゃんと呼ぶことにしました。どうぞ、プーちゃんと呼んで下さい。

正会員:お一人、一月1500円の会費、
あるいは
賛助会員:随時ご寄付

により、ディンプルの生涯を支えます。

 

完治不能な病を持っておりますので、延命治療はせず、日々をハッピーに、そして最期は苦痛のないお別れをすることを目指しています。

競走馬として無名、乗馬としてスーパーホース、それでも切ない最期は来てしまいます。それまで見たこともなかった素人が偶然にひきとり、つないだ命です。賛同頂けましたら、以下より入会お申し込み頂ければ幸いです。

このサポータークラブでは、グループは小さくても、素人が必死で馬の世話をしているということに共感を頂ける方達のグループとして運営したいと考えています。日々の様子は、つつみ隠さず、 「幸福馬日記」ブログ、http://blog.goo.ne.jp/happy-horse-diary を通じてご報告しています。

日々の様子を伝える「幸福馬日記」ページと、収支をリアルタイムで報告する「ディンプルサポーター様報告書」ページの二種類、それぞれにパスワードがついています。パスワードを紛失した場合は、お知らせください。再送信します。

email: supi.pooh@icloud.com (アットマークは半角に修正して下さい)

批判目的の方のご入会はお断り申し上げます。


https://www.rha.or.jp/support-form/meinerdimple-form.html

 

会則(インターネット表示用)はこちら ↓

http://blog.goo.ne.jp/happy-horse-inn/e/5f6fe7b0d66ee8e64acc8f787cac08f6


収支のご報告は、「幸福馬日記」ブログのサポーターページですべての領収証を公開しています。

馬は二頭おりますので、餌や整腸剤、牧柵の種や肥料、あるいは、牧柵ペンキや厩舎の保全工事、堆肥まき車両など二頭の馬に共通して消費するものは、総額を2で割り、1頭あたりの金額を算出し、ディンプルの経費として計上しています。

ディンプルにかかった実経費に加え、ディンプルの薬品代金など固有支出した経費と、1日あたり1500円を、私が愛馬マイネルスプレモのために用意した厩舎施設使用料(500円)ならびに私がお世話をする人件費(1000円)として計上しています。初年度は、22万円ほどの赤字となりました。サポーターさんが増えて頂けると、厩舎作業にアルバイトさんを雇うことができるようになりますので、入会をご検討頂ければ助かります。発起人は、現在、3年半にわたり、1日の休みもなく、2頭の世話をしています。

 

【お世話をする“私”のこと。。。】

私は普通のサラリーマンを2012年に引退し、競馬デビュー前から一口馬主として見守り、2006年から自馬にした愛馬、マイネルスプレモと、共白髪の生活をまっとうするために、横浜からスプレモの生まれ故郷、馬産地は静内に移住して来ました。家を建て、馬1頭用の厩舎と放牧地を用意。

運命のめぐりあわせでディンプルが来ることになったため、厩舎の増築、放牧地の拡張など手間もお金もかかりましたが、余命わずかな馬が、最後に楽しく幸せになれるように、できる限りの手を尽くしたつもりです。

ところが「余命はこの先も長い」、と診断され、一人で長期間、まる抱えすることの困難さから、サポーター募集させて頂くこととなりました。生きている間にできることを精一杯してあげる、というのが私の馬に対する基本的なスタンスで、ワクチンは言うに及ばず、獣医さんによる健康診断や整歯など健康管理や、装蹄師さんによる定期的な削蹄(30~40日周期)はしっかりしています。馬を健康に維持することがどんなことか、サポーターさんになって頂くことで、詳細を知ることになると思います。


マイネルディンプルとマイネルスプレモの2頭は、家族の一員として平等に暮らしています。馬を生業としない故、馬の維持費は割高になります。重機がないため、すべて一人力での作業になります。そんな普通の家で暮らすサラブレッド2頭は、見る人を自然体で癒してくれると自負していますョ。

 

 

 

 

プーちゃん、2015年4月8日で21歳の誕生日を迎えました!


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マイネルディンプルサポータークラブ 会則

2015年09月23日 | マイネルディンプル サポータークラブ

【ディンプル到着2周年記念日に改訂しました。】

マイネルディンプル サポータークラブ 会則

2014年7月17日改訂
改訂箇所は黄色のハイライト

第1条(設立と名称)

本会は、「マイネルディンプルサポータークラブ」と称し、2014年1月1日よりスタートします。(略称:マイネルディンプルの会、以下、本会と称す)

※会則は、状況に応じて改訂することがあります。

 

第2条(目的)

本会は、以下を目的とします。

1 札幌競馬場誘導馬、同乗馬センターならびにライディングヒルズ静内の練習馬を引退したマイネルディンプル号の長年の労に報い、穏やかな余生と、安らかな最期を迎えられるよう、精神的、経済的な支えとなります。

2 マイネルディンプル号の抱える病気やその日々の体調管理を通じて馬の命についての理解を深め、動物愛護のあり方について学ぶ機会とします。

3 マイネルディンプル号を通じて、インターネットや馬産地訪問等により馬を愛する人々との交流を深めます。

4 マイネルディンプル号の生涯を知ることで、引退した競走馬が「乗馬」として生きる様子を学び、「馬」の福利厚生への理解を深めます。

 

第3条(所在地)

本会の所在地は以下とします。
〒056‐0007 北海道日高郡新ひだか町 静内清水丘46-5
ゲストハウス ハッピーホースイン内

 

第4条(会の代表者)

本会の代表者は発起人であり、日々の世話人である、薄井真弓とします。(以後、代表者、と称す)

 

第5条(馬の所有権)

マイネルディンプル号の所有権は、本会が所有するものとします

 

第6条(運営、実馬の管理)

 1 本会の運営の一部を引退馬ネット(北海道夕張郡長沼町東8線北2番地)に委託します。

 2 実馬の日常の管理は代表者が行い、馬の様子はインターネットや携帯メール等で公開します。

 3 過半数の会員が同馬の管理預託先の移動を希望する場合は、本会の代表を新たな代表者へ移譲後、移動できることとします。

 

第7条(サポーター:正会員)

1 マイネルディンプルサポータークラブを構成し、マイネルディンプル号の生活費を負担する会員を「サポーター」と称します。

2 サポーターは、この会の第2条の目的を理解し、その実現に協力します。

3 サポーターは、一口につき月額1,500円の月会費を所定の期日までに支払います。事務手続きの関係で、死亡後にも翌月の会費の請求がされることがあります。

4 サポーターは、半年、あるいは1年分の会費をまとめて前納することができます。半年払いは9,000円、年払いは18,000円とします。前納した後に該当馬が死亡した場合、返金は求めず、マイネルディンプルサポータークラブへの寄付とします。

6 サポーターは、月払いの口数は随時増減ができますが、前納した分の減額返金を求めることはできません。

7 サポーターが休会を希望する場合、次の月会費の支払い期日より20日前までに申し出ます。

8 サポーターが退会を希望する場合、一か月前までに、その旨、申し出ます。前納した会費についての返金は求めません。

9 サポーターが会費を3か月滞納した場合は、会員登録が解除されます。

10 サポーターは、代表者がインターネットを通じて公開する情報を通じて、マイネルディンプル号の日々の様子を知ることができます。携帯メールで情報を受け取ることもできます。(1回~2回/月)
※インターネット、携帯メール共にアクセスできないサポーターについては、ハガキで様子をお知らせします。(夏、冬の年二回)

 

第8条(バックアップサポーター:賛助会員)

マイネルディンプルサポータークラブでは、マイネルディンプル号とサポーターを支援するために、寄付して頂く方を「バックアップサポーター」と称します。ご寄付は随時受け付けています。ご寄付は匿名でもお受けできます。ただし、ご見学のお申し込みは、実名にてお申し込下さい。

第9条(会費、寄付の支払い方法)

「マイネルディンプルサポータークラブ」への会費の支払いやご寄付、ならびにバックアップサポーターによるご寄付は、引退馬ネットを通じて行います。ご寄付の際は、「マイネルディンプル号宛」と明示します。

 

第10条(会費、寄付の使途)

1 マイネルディンプル号の牧草、飼料、敷き料、医療費(ワクチン、駆虫、歯やすり、治療)、備品や薬品購入、削蹄ならびに同馬が使用している厩舎や放牧地の整備、牧柵修復などの費用、ならびに、死後の処理費用に充当します。

2 馬の世話のためのアルバイト雇用費用などに一定額を充当することがあります。

3 一日定額1500円を、発起人が発起人の施設(厩舎、放牧地など)でマイネルディンプル号を世話する飼養管理費として計上します。(例:30日の場合、45,000円、これには一項で挙げた飼料実費他は含まれません。)アルバイトを雇用した場合は、1500円ではなく、雇用者に支払った実費が計上されます。)

4 サポーターへの通信費用(切手、ハガキ作成等)や配布物の印刷費用等に充当することがあります。

5 年に一度、引退馬・ネットが発行する入出金にかかる会計報告書をFBサポーターフォーラムに公開します。また、日々の出金状況も同フォーラムで公開しています。会員個人への送付による通知はいたしません。フォーラムを見ることができない会員については問い合わせがあれば携帯メールへ転送などにより対応します。

 

第11条(サポーターの責任)

1 遅滞なく会費を支払います。

2 マイネルディンプル号の見学希望の際は、事前にハッピーホースインまで見学を申し込み、当日は代表者の指示に従います。 見学申し込み用電話/FAXは、サポーターに別途お知らせします。(インターネット上には告知しません。)


第12条(代表者の責任)

1 マイネルディンプル号の日々の様子をサポーター、バックアップサポーターの方が随時確認できるよう、インターネット(ブログやFacebookなど)で、写真、動画などの情報を公開します。

2 見学については、サポーター、バックアップサポーターと同行者が安全に見学できるよう、最善の努力をしますが、事故に対する賠償の責は負いません。

3 一般には公開しないサポーター向けの情報を、携帯メール等でお知らせすることがありますので入会時にはメールアドレスの登録をお願いします。

 

第13条(治療方針と尊厳死)

1 マイネルディンプル号は、不治の病を抱えており、高齢であることと、決して完治しない病であることから、延命を目的とした治療はしないこととします。

2 日々の治療方針については、サポーターは代表者にその判断を一任します。代表者は、獣医師、ならびに装蹄師の意見をもとに、マイネルディンプル号自身のクオリティオブライフとかかるコスト、ならびに治療にかかる作業負荷などを総合的にとらえ、治療内容を決定します。

3 マイネルディンプル号が苦痛を伴う最期を迎えることのないよう、尊厳死をサポートします。

 

第14条(解散)

マイネルディンプル号が死亡した際には、埋却あるいは火葬をもって本会は解散となり、サポーターの会費の支払いは終了となります。それ以外の事由で解散する場合は、サポーターに通知します。清算し、剰余金がある場合は、他馬の余生支援を目的に引退馬協会に寄付するものとします。

 

第15条(個人情報の取り扱いについて)

1 「マイネルディンプルサポータークラブ」は、会員の皆様の個人に関する情報の取り扱いについて、適切な保護に努めます。

2 サポーター、バックアップサポーターの個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレス等)は、「マイネルディンプルサポータークラブ」及び引退馬ネット事務局で管理しますが、連絡用途以外には使用しません。

3 ゲストハウスをご利用あるいは、ご見学に立ち寄られた場合、「ゲスト」という表現で統一し、ブログ記事などで様子を紹介する場合があります。写真については、顔にモザイクやぼかしを使って公開する場合があります。公開の許可が得られない場合には、トリミングにより、人物を削除します。

4 馬を通じて交流を深める中で、あるサポーターから別のサポーターに連絡をとりたい、等の理由で「連絡先開示」要求があった場合などは、そのことを当事者にお知らせするまでとし、代表者が無断で連絡先を開示することはありません。

5 いかなる場合でも、無断で第三者に個人情報を開示、提供することはありません。

 

連絡先:
〒056-0007
北海道日高郡新ひだか町
静内清水丘 46‐5
ゲストハウス ハッピーホースイン内
「マイネルディンプル サポータークラブ」

サポーターフォーラム:https://www.facebook.com/dimple.meiner

メールアドレス: dimple.meiner@facebook.com

 

2012-7-17 マイネルディンプル号到着の日の映像とその後の様子

 

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2015-8-24 ~ アメリカのある町の挑戦

2015年08月24日 | 幸福馬日記

2015-8-24 月曜日 曇時々霧雨

今朝はちょっと遅くなりました。馬達は、「待ってたよー」と嬉しそう。昨夜、雨のため、ひさしぶりに窓開け「おはようさん」です。

https://youtu.be/BoDiO_3MfN8


アメリカで、元競走馬の余生に関する大きな動きがありましたね!

http://offtrackthoroughbreds.com/2015/08/20/saratoga-springs-pledges-to-help-ottbs/

競馬の町として知られるサラトガスプリングス市では、競走馬の余生を支えることを公約としました。

すべての競走馬を救うことは不可能でも、競馬によって潤う、個人、組織、行政が一丸となって競走馬が引退した後の余生を支援する活動の数々を公約に掲げたのです。

同市は、下に紹介する記事によれば、過去にも運動資金を得るためにNYの団体がタッグを組んだことがあり、サラトガスプリングスはその舞台となりました。今回はその進化形ともいえる、行政が独立してできることをやる、という意思表明でしょう。

http://www.jairs.jp/contents/newsprot/2012/16/3.html

記事中の「「私たちは引退馬に異なる分野で新しい職業を見つける機会を与えたいと考えています。これは私たちの“雇用創出計画”です。サラブレッドはやるべき仕事があるときには、より健康で幸せです」というコメントには、そのとおりと思います。うちの二頭も何もしていないように見えても、私がスポークスウーマンをすることで、彼らの姿、行動、仕草を皆さんに見て頂くことで、仕事をしていますからね!

冒頭のサラトガスプリングス市の新たなプレスリリースによれば、公立学校教育の中では、「競走馬が引退した後のこと」を人道的な教育として紹介するそうですし、引退競走馬のファンドレイザー(基金集め)となる活動がしやすくなるよう、工夫をするそうです。具体的には積極的にチャリティイベントなどを支援するなど、行政ができることは測り知れず多数あり、その結果、観光にも好影響が期待されています。なにぶん、馬の町、競馬の殿堂の町と言われていますから、町中、いたるところに馬のオブジェがあるそうですよ。

とても大きな一歩だと思うのですが、日本ではあまり報道されていないようなのが残念です。「サラトガスプリングス 競走馬 引退」で検索しても上記で紹介したニュースリリースが日本語で紹介されているページは見つけられませんでした。日本では、競走馬が競馬界を引退すると、一律「乗馬」として扱われ、その行く先は、聞くな、というタブーがあります。

そのタブーによって、数々の不幸が過去におこっているのですよね。

北島三郎さんは、競馬を引退するとみんな乗馬になると思っていたそうです。そうでないことを知り、今は、ご愛馬が確実に乗馬クラブに到達できるよう、気を使っておられるようです。これは馬主として、とても素晴らしいことだと思います。

ただし一般論として、乗馬に向かない馬を馬主が有名だから乗馬にする、、、となれば、本末転倒です。乗馬に向いている馬を確実に乗馬の道に向けて頂きたい、と思います。通常、馬主は、自分の愛馬が、乗馬向きかどうかなどはわからないでしょうから、こ馬主と厩舎側のコミュニケーションを円滑にして、乗馬施設に渡すもの、そうでないものが相互に正しく認識できるようにすることが、この国における馬事文化改善の一歩だと思いますがいかがでしょう。


乗馬施設に渡されたはずの馬を肥育場からレスキューする馬主さんもいます。華やかな競馬の裏では、真実でないことがたくさん起こっている、ということです。そして困ったことに、今は、肉価格が高騰していて、肉屋さんからの買い取り額が魅力的なものとなっています。そのせいか、他人にレスキューさせて(買い取り)、その馬を「大切に育てますから」と言って譲渡してもらう新手のビジネスもあるようです。譲渡されたら途端に、その「目的」に使われてしまう。。。「話が違う」と言っても、譲渡された以上は、新しいオーナーの描く運命へと落ちて行く。。。気をつけましょうね。


もしもレスキューした馬を、他人に譲渡するならば、契約書を交わすことです。その目的、最期をどうするかを明記すべきです。人道的な最期を保証してあげなければ、レスキューした意味がありません。日本はまだアメリカのように「契約文化」が浸透しておらず、くち約束が主体。あえて証拠を残さないように仲介する人達もいるかもしれません。馬の身を守れるのは、その馬を愛し、最期がどうあるべきかを考えている「あなた」だけだということを、肝に銘じましょう。


アメリカがどうやって引退競走馬を支えてゆこうとしているのかとても興味深いですし、彼らの講じる対策は、日本でも有効なものがあるはずです。そういう意味でもサラトガスプリングスから眼を離せなくなりました。

 

ところで、札幌記念では、ヒットザターゲットが二着に来てくれて、複勝810円がつきました。

母ラティールは、タマモクロスの子。放牧地では、かわいらしく人間に寄ってきて、撫でようと手を伸ばすとがぶーーっ、とやっちゃうコマッタ馬だったというタマモクロス。イナズマクロスという娘がいて、応援していました。

競馬は、何かひとつを思い出すと、たくさんの馬の名前や、その当時、自分がどんなだったのか、いろいろなことがらが思い出されますね!これもまた競馬の醍醐味。


馬とすごすボランティアさん募集しています!

写真はボランティアさんとの楽しいひととき。

二頭は、一所懸命草をむしって運んで下さるボランティアさん達と、家族の一員みたいな顔して楽しく過ごしました。すでにアブもいない秋の気配の馬産地ですから、この暑そうな様子は、いまではなつかしい。(笑)
 

 たくさんの幸せをもたらしてくれるサラブレッド達に、何かお返しをしよう。。。そんな心から始まったサラトガスプリングス市の活動を心から応援します。日本でも、同様に取り組む町が現れれば、馬を連れて移住します。馬を用いた町おこし、エクイツーリズムには、行政の積極性が不可欠ですから!どこかにないか?どんどん人を呼ぶ企画をしたいものですね!

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2015-8-22

2015年08月22日 | 幸福馬日記

2015-8-22 土曜日 雨後曇

放牧から戻って馬房でまったりしていたら、佐川急便さんがにんじんを!早速、馬達に報告です。

https://youtu.be/pJKFCYX9Szc

馬達からの「ありがとー」の表情を見て下さいね!

6月頃からにんじんがカビていたり、黒ずんでいたりすることがあり、箱買いを控えていました。家計の中から、スーパーで一日4本分を目安に、切らすことなく買い与えてきましたが、そろそろ箱での輸送がOKになる頃です。先週は地元で箱で買い、ちょうど無くなったので、どうしようかなぁ、と考えていた時に届いたのですよ!

今日のように湿度の高い日には、寝わらを外で干せません。ただ、昨日まで、パリパリに乾かすことができていたのと、毎晩、夜飼いの時に濡れた寝わらは入れ変えているため、朝の馬房は、それほど汚れないのです。

夕飼いを食べ、その後夜飼いが出るまでの間に、一番多量に排泄しているように思いますよ。自室に戻った安心感からか、戻るとすぐに排泄します。自分の臭いをしっかりつけて、よりリラックスするのかもしれませんねぇ。

尿とりマンホールがあれば、こんな苦労は要らないのですが、マンホールの掃除、消毒は、大変でしょう。あえてマンホールを作るか、と聞かれると、Noです。自動的にコンポストに排水できるな仕組みがあればよいですがーーー。


毎日、繰り広げられる夜飼いの風景です。お湯で飼葉をふやかしている間に、ボロを拾い、少し馬を待たせているのですがーーーー。


写真だけではよくわからないと思いますので、動画もどうぞ。 ↓

https://youtu.be/bqTKNsUAXZ0


余談ですが、長い夜の後の朝飼いは、馬にとっては、とても嬉しいものだと思います。「早く♪早く♪朝になぁれ~♪」っていう感じで待ってますよね。


朝飼いはたっぷり食べて欲しいですが、ひとつ問題が。

馬の胃袋は案外小さく、家庭用のバケツほどしかありません。胃の中で飼葉が水分を十分含んで膨らみますと、胃破裂、胃捻転などの原因になることがあります。犬が大量に食べた後、フリスビーやボール遊びをすると捻転を起こすのと同じ原理ですね。


一回の飼葉では、ドライフード3種類(ヘイキューブ、チモシーカット、ペレット)の容積合計としては2リットルほど、重量としては1kg程度しか与えませんが、これを5リットル程度のお湯でふやかして与えています。十分お湯を含んでふんわりしてきたところで与えます。


朝飼いで気をつけるべきは、馬達は放牧地に出ると嬉しくてゴロンゴロンするということ。胃の中にパンパンに入った状態でゴロンゴロンは、胃粘膜が乏しい馬にはあまり良いことではありません。


そこで、我が家では、ふやかした朝飼いを食べ終わった後、しばらく待たせます。馬が馬房にいるこの時間を使い、どんどん寝わらを出しています。コバラが落ち着いた頃、乾草をちびちび与え、落ち着いたところで外に出します。たいていは、嬉しくて、泥あるいは砂場に一目散に向かい、転がって嬉しそうにしています。


馬の餌やりの基本は、少量頻回です。朝、昼、夕、夜、とたっぷりふやかした飼葉の他に、各飼葉の間に乾草をフリーアクセスとして、放牧地の青草をちびちび(これが大事!)食べてもらいます。雨が降ると、牧草も雑草もグンと伸びます。伸び過ぎた草は、馬は食べませんし、草を食べる時に穂が目に当たるなどして、流涙、赤目の原因になります。大変めんどうですが、草刈り機をかついで放牧地の中の草丈を揃える作業をします。

そして今の時期は、肥料をまいたり種を撒いたり、来年春をイメージして作業します。

じゃがいもやにんじんの畑を作ろうと思っていた所に、たくさん牧草が生えてくれました。畑を諦め、採草地にします♪

雑草を抜いて、堆肥をどんどこまいて、じゃんじゃか青草を生やします。

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