山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

まり兎

2006年12月08日 | ウサギ
狼が好きなやまざるです、こんにちは。
童話や小説の中ではあまり良く書かれることがないのでいいイメージが無いかもしれませんがいい奴なんですよー。
その証拠に狼は良い獣と書くんです。
実際パックと呼ばれる家族(グループ)で行動し一度所帯を持ったら生涯その妻(夫)と添い遂げます。
家族思いで結束が固いんです。
人を襲ったという記録はありません。と本で読みました。
逆に狼に育てられた人間の赤ん坊の記録はいくつか残っています。
あの威圧感のある容姿とは想像もつかない優しさを持っているんです。
その強さと優しさを併せ持つところに惹かれます。

さてこれはなんでしょう? 灰色狼ではありませんよー。

ボール?帽子?グレーのまりも? ブッブー。

正解はこれでした、そうウサギです。
えっ?最初から分かってた?



この格好で頭を下に下げた時に後ろから撮るとあーなります。

おまけ

ニワトリの雛が孵りました。
10個ほど暖めていたのですが2羽生まれたあとは親鳥が残りのタマゴを暖めなくなったので残りは駄目だと思います。
かみさんはフルッパが孵らない卵の中のヒナを食べているのを目撃してしまったようですし・・・
敵はカラスやキツネや猫だけではありませんでした。
身内までもからヒナを守らなければいけない親鳥は大変です。メスだといいなー。
人に聞くとそういうことも間々あるそうですが一度味を覚えたら再度やるのでヒナや卵の味を覚えさせてはいけないと言われました。
しかし動物もそうですが鳥の赤ちゃんもかわいいです。