湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ブロッコリー、キャベツの畝作りその一です。

2009-08-23 | ブロッコリー、カリフラワー


今日は、ブロッコリーとキャベツを定植するための畝を作りました。

ブロッコリーは畝幅80センチ長さ320センチを一本、キャベツは畝幅60センチ長さ240センチを四本を予定しています。


昨年もそうでしたが、畝の中央深さ30センチ程に溝を掘ります。




畑に来る途中に、牛を飼っているところがあります。

何時もここで、牛糞と大鋸屑を混ぜた堆肥を貰います。



掘った溝に、牛糞堆肥を【割り肥】として入れます。

ざっと一本の溝に25㎏ほどとタップリです。

野菜は【後から追肥】をすると根が肥料焼けし、その結果虫にやられることが多いです。

でも、植える前に【割り肥】を入れておくと、野菜の根はその【割り肥】の周りに根を張り必要なだけ栄養を取ります。

従って、肥料のやり過ぎと言うことは発生しません。



土を埋め戻したら完成です。

この後、ぼかし肥、過リン酸石灰、ソフト100を地表10センチほどに鋤込み、マルチをする予定です。

今日は、暑かったので恐ろしく汗をかきました。
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ぼかし肥が出来ました。

2009-08-22 | ボカシ肥、腐葉土


先週の土曜日(15日、今日から一週間前)に仕込んだぼかし肥が、完成しました。

仕込んで2日目に発酵が始まり、温度は60度ぐらいに上がりました。

三日目の18日に、空気を入れるために、切り返しをしました。

この時の温度が、50度弱でした。

今日見てみると、写真のように再度発酵し白く変色しています。

そして、温度は下がっており、固まりを崩すとサラサラと崩れます。




固まりをスコップで崩してやると、写真のようにサラサラの顆粒になります。

これで発酵は、終了です。




更に水分を取るため、くん炭を加えて良くかき混ぜれば完成です。

今回は26㎏ほど作りましたが、秋冬用にもう一度同量を作ります。

今回は発行促進剤として【コーラン】を使用しました。

前回は《コーラン》は使用せず、《作成済みのぼかし肥》を発酵剤として使いました。

《作成済みのぼかし肥》の量が少なかったのか原因は良く解りませんが、発酵が未熟で【臭い匂い】が残った状態でした。

やはり【コーラン】を使った方が発酵が早く、匂いがしません。

醤油が焦げたときの香ばしい匂いがします。
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キャベツに土寄せをしました。

2009-08-21 | キャベツ、ほうれん草、小松菜


キャベツに、ぼかし肥入りの土を加えてあげました。

先日、ブロッコリーに加えたところ良い感じだったので、キャベツにもしてあげました。

これは、お勧めかもしれません!!!

ポットの中での土寄せです。



写真のように、キャベツも茎が大分太くなりました。



狭いところですが、もう少し待って下さい。
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ブロッコリーに支柱を立てました。

2009-08-21 | ブロッコリー、カリフラワー


ブロッコリーが大分大きくなったので、支柱を立てました。

早く植えてくれ~~てな感じですが、この暑さと、日照りでは暫く待った方がと思います。




実は、植える場所がまだ無いんです。

明日から、絶対やるぞ~~~


植える場所の確保を………
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野菜だより秋号を購入しました。

2009-08-20 | 野菜作り全般



今日は、藤沢に行く用事がありました。

途中、本屋さんに寄って【野菜だより】を購入しました。

この本は、6月号(偶数月16日発売)から読み始めた本です。

有機栽培、無農薬の野菜作りをポリシーにしており、共感できる記事が多くあります。

秋号は、これから栽培できる【秋冬野菜の特集号】で読みでがあります。

明日は、春から始めた 『歯のインプラント』第二段階である『歯の型どり』があります。

土曜日22日から《秋冬野菜の畝作り》を始めたいと思っています。
コメント (2)
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