今日は曇り空で、風も爽やか絶好の畑日和と言うことで、トマトの撤去作業をしました。
来年3月で契約（2年契約）が終わる公営農園です。この農園は全体で70区画ほどありますが、契約の終了6ヶ月前になると三分の一以上がほとんど何も植えられなくなります。
アイコ、イエローキャロル、シンディースイート、三種類の脇芽を挿し芽にした第二弾のトマトが写真のように本格的な収穫期を迎えました。
ご覧のように ボサボサ 密集状態で、脇芽も取らず全くの自然体で栽培しています。
本日の茄子の収穫です。
今年は8本ほど植えましたが、一日10個程度の収穫をコンスタントにしています。
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ありがたいです。
契約が終われば、ここは農園ではなくなるのですか？
折角土作りに力を入れた畑が、残念ですね。
新しい畑をまた借りられるのですか？
野菜の残渣は、いつもどうしていらっしゃいますか？
他の畑で堆肥作りに使われますか？
親から受け継いだ畑で、契約更新の心配もなく作っている我が家は、ありがたいのかな？と少し思いました。
茄子、いつ拝見しても立派ですね！
済みません。質問攻めでした。
本日はお昼頃から雨と言うことで、少しのんびりしています。
いいですね～。親から受け継がれた畑で思う存分出来るなんてうらやましい限りです。
私は、現在 約20坪の公営農園と10坪の民営農園を借りています。
公営の農園は二年に一回毎に契約が終了します。
そして抽選で当たれば前の場所とは関係なく別の場所で一から畑を始めるかたちです。
従って公営農園でこれから植えるものは来年の2月頃迄収穫できるものに限られます。
そんなわけでじっくりと土作りなど出来ない状態で、今年 別の場所に10坪ほどの民営の畑を借りました。
農家の方から借り、契約更新が出来るので、継続して同じ場所で野菜作りが出来ます。
この民営の畑はやっと空くのを待って借りたものです。
この民営の畑がまた他に空けば新たに借りる予定です。
そんなわけで現在は場所がなく野菜の残滓は持ち帰ってゴミとして処理をしています。
ホント、堆肥を作りたいですね。