2月17日に種を蒔いたトマトです。
種蒔きから、一週間が経ちました。
ソロソロかな?
写真は、愛菜花のカバーです。
水滴が一杯。
愛菜花の優れている点は、完全に密封されたケースのため、水分が外に逃げません。
従って、カバーを閉めておけば、水分は一定に保たれて、水遣りは不要です。
ただ、長い日数この状態では、苗が助長はします。
さてさて、種蒔きから一週間経ちました。
どの位芽が出ているか、蓋を開けてみましょう。
出てます!!
出てます!!
こちらは、【丸優トマト】の種を蒔いたトレイです。
全部で14粒。
10程芽が出ています。
こちらは、上段が中玉トマトの【フルティカ】です。
1カ所を除いて発芽です。
下段は黄色いミニトマト【オレンジ千果】です。
こちらも2カ所を除いて、芽を出しています。
全体で、8割以上は芽を出しました。
さて、この後の管理ですが………
全部発芽したら、徐々に愛菜花のカバーの窓を開けて、温度メモリも下げていきます。
温度設定は、全部が芽を出すまでは、昼間は【25度から35度(日中太陽に愛菜花が当たるとこの程度まで地温は上がる)程度】、夜間は【18度から20度程度】に設定しています。
また、全部が発芽した後は温度を15度程度に下げます。
更にその後は、10度程度まで下げ、愛菜花からトレイを外に出します。
愛菜花から出すのは、3月の15日から20日位です。
更に、4月5日から10日には、大きなポットにトマトを移し替えます。
そして、畑への定植は4月25日から30日を予定しています。
そして、そして、今年も美味しいトマトを作ります。
昨年のブログも見させていただきましたが、しっかり結実してますね!
私は、いつも購入苗ですが今年は・・・?!w
トマトは、野菜の中で一番と言っても良いぐらい栽培が難しいらしいです。
私もつい最近まで、トマトの茎が異常に太くなったり、花芽と花芽のあいだが短くなり、実付きが悪くなりました。
畑に植える前に一番花を咲かせるとかなりの確率で防げる見たいです。
処で、トマトだったら、なんと言ってもトマト野郎さんです。
私の師匠です。
トマト失敗ばかりしているので名前変えようかと真剣に悩んでいるんですよ
トマト3段目あたりが極端に吸引力が弱まるらしく
その辺の追肥と水遣りがポイントのようですね
農家では<トマトの水遣り10年>と言うらしく
それほど水やりのタイミングが難しいようです。
お恥ずかしいです!!!
そうですか?
確かに、その症状が出るのは三段目ぐらいですよね。
水遣りですか?
そもそもトマトに水を上げる事自体考えもつきませんでした。
このあたりのことチェックしますので、また実戦で教えて下さい。