次に訪れたのが、城下町の堀内地区です。
一番に訪れたのが、萩藩の豪商 菊屋家です。
閉園15分前でしたが、入園出来ました。
書院の前のお庭です。
ここは、一年中何時でも見ることが出来ます。
こちらの南側庭園は、春と秋だけの期間限定で公開されます。
5月19日までと滑り込みセーフで見ることが出来ました。
その他、萩焼のお店などを見学して、今日の観光日程は終わりです。
タップリと萩の文化を吸い込んで旅館に戻りました。
本日の宿泊先は松本川沿いに立つ、萩八景『雁島別荘』です。
この雁島別荘は、別経営の『北門屋敷』の姉妹旅館ですが、北門より大人(子供6歳以下はダメ)の落ち着いた旅館です。
お部屋のバルコニーからの眺めです。
此方からは、日本海に沈む夕日を見ることが出来るそうです。
残念!
この後、太陽は雲の中に沈んでいきました。
この旅館 バルコニーの並びに、檜の露天湯船が付いています。
ゆっくりと温泉に浸かって、その後は夕食です。
夕食、最高でした。
そう 5年前、北海道旅行に行きました。
その時のホテル→こちら
その時のフラノ寶亭留(ホテル)に勝るとも劣らない夕食。
写真は、先付けカリフラワー豆腐。
奥は、前菜初夏の味覚です。
一つ一つが、手の込んだ味覚の宝庫です。
こちらは、清汁仕立てのつみれ汁。
ふくさし。
次は、穴子真丈を野菜と煮て玉子とじにします。
その穴子の柳川卵とじ。
この後、鹿児島牛のステーキでしたが、焼くのと、食べるのに夢中で、撮り忘れです。
次は、ヨモギまんじゅう。
最後の食事は
ちりめんのお茶漬け。
特性プリンのデザートで終わりです。
美味しかった!!!
夕食の評価は食べログ流で4.6(平均の評価は3.0)。
最高です。
処で、料理の下に見えたランチョンマットをお気付きですか?
昔の萩の城下町の地図です。
素晴らしく綺麗なので、特別に頂いてきました。
今、このポスターを入れるA2のポスターパネルを物色中です。
さて、明日は秋吉です。