今日は、今年の春夏の栽培計画を練ってみました。
今年の3月からは公営の貸し農園は同一の畑で継続して借りることが出来ないので、ここでの野菜作りは止めます。
畑の広さは新たに借りるところも含めて20坪と現在より10坪程狭くなります。
従って、次の基本方針で栽培をしようと思います。
①色々な種類の野菜を少量ずつ栽培する。同一種類をいっぱい作らない。
②トマト、茄子、キュウリは病気に強い接ぎ木苗を購入する。それ以外は種から育てる。
③昨年に続きプラグトレイ栽培を活用し、畑を効率的に使う。
④今年新たに借りる畑は土作りを徹底する。
トマト、茄子、キュウリは苗を購入するので、株間を確定させて注文します。
特に、茄子は株間を昨年は1メートルと十分開けて、のびのびと育てて上手くいったので今年も同じやり方をしたいと思います。
作る野菜が確定したので、サカタ、タキイのカタログからじっくりと品種を選びをします。