小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

日曜札幌4Rアーバニティ登場~ロケットマン、“ぜいたくな不安”とドレイク方程式

2006-08-13 04:11:19 | スポーツ
本日は夕方シャワー~ラーメン満腹で花火サウンド聞きながらよく寝、目下めったにないくっきり状態。
仕事の合間にまず、今年度のPO馬アーバニティ出走のことです。
POGは「ペーパーオーナーゲーム」。「自分の馬(PO馬)」を決めてその馬が走って賞金を得ると、ポイントが加算されるゲームです。
仕事の関係であるグループのPOGに参加してこれが3シーズン目ですが、1年目はほぼゼロ、2年目は下位に低迷しました。
今年の指名馬は以下の通り。

個人順位 馬名  性     父         母      厩舎
1 エアシャムス・牡(ダンスインザダーク×エアデジャヴー)東・伊藤正
2 ダイワディライト・牡( アフリート×ロンドンブリッジ)東・二ノ宮
4 エンプレスティアラ・牝(クロフネ×ゴールドティアラ)西・松田国
5 アーバニティ・牡(マンハッタンカフェ×レガシーオブストレングス)西・角居
10 馬名未定・牝(フレンチデピュティ×エイシンサンサン)厩舎未定
14 馬名未定・牡(タニノギムレット×プライムステージ)厩舎未定
15 ユキノシクラメン・牝(アドマイヤベガ×シークレットローズ)西・須貝
16 プロミネント・牝(タイキシャトル×プロモーション)東・和田
18 クランエンブレム・牡(ウォーエンブレム×アズサユミ)東・手塚
17 馬名未定・牡(カリズマティック×スカラシップ)厩舎未定

18人いて18位までで決着するとは、ほかの人が選ばないような、つまり勝てない馬を選んでいるのかも知れません。どうしても好きだった、前に世話になった馬の血統を選んでしまうのでしかたないところでしょう。
ひとまず明日出るアーバニティは、好きだったレガシーオブゼルダの弟。札幌1800の新馬戦はジャングルポケットなどを輩出した出世レースで強力なライバルも多いですが、2~3番人気で出走できそうです。

と、競馬に興味のない人には、何のことやらわからない話で恐縮なのでもう一つ。
私は J-WAVE のヘビーリスナーですが、最近気に入っているのがちょうど今やっているロケットマンというやつです。
ずーっと騒いでいるのがおもしろく、何だこいつはと気に入っていたユウ・ザ・ロック、そして“女ユウ・ザ・ロック”と呼んでいた竹内由美子、で正しいか、同様。騒々しさが魅力で、そこに「ジダンの頭突きを笑ってるやつ」を「クラスの合唱」で斜に構えてるやつと同じとみなし糾弾するという真摯さが興味深いと思っていました。80、90年代のいいとこどりの感じの音楽も十分楽しめます。
それでこの間、マンガのプロットのヒントをとききに来たOB・M君に、前にロケットマンにリスナーから届いた、「クラスのマドンナと親の再婚で同じ屋根の下で暮らすことになり、そこから愛が芽生えるというストーリーを出版社にどうですかというすばらしい妄想」の話をしていたのですが、先ほど調べてみたら、ふかわりょうとピチカートファイヴ・小西との組み合わせだそうです。
バラエティをみることから遠ざかって久しい私は、ふかわりょうというのは名前しか知りません。早速、前述M君にメールでおもしろいのかときくと、「すげぇつまんねえヤツですよ」との返答。ふむふむ、では一度テレビでもみてやろうかと思ったものの、そうやって誰かの出るテレビを、それが出演するまで待つのが最近はすごく苦痛で、いつもスポーツニュースで苦しんでいることだし、そういうのをすぐネットでみられるようになるのはいつだろう、などと考えて、おそらくテレビでふかわりょうをみるまでに2、3年はかかりそうだと思いました。
そこで今日のロケットマン。UFOを信じるかという古典的な議論でしたが、途中、「おれ、すごくアイディアとか出るこれは違うっていう時があって、そういう時、地球人の領域を超えてるんじゃないか、ホントは宇宙人じゃないかとと不安になることがあって、まあ“ぜいたくな不安”だけど」というのがきいていて嬉しくなりました。
番組は今終わったところですが、来週は「徹底討論。そば対うどん」だそうで、これは私も長年ひとにきいてきたテーマであり、ちょうど昨日中2M君にもきいたところ。よし来週はメールでも送ってみるかなどと考え、書こうと思っていたすばらしい宇宙人科学本『ファーストコンタクト 地球外知性体と出会う日』金子隆一著で知った「ドレイク方程式」についてはまた。ふかわりょうをテレビでみるよりは早いと思います。なお、私は「6:4でうどん」。

(写真はアーバニティ。BGMはそのロケットマンで、エンディングの多分山下達郎『ダウンタウン』のサンプリング、途中「大好きな曲」という誰かのヴァージョンのE・ガーナー作品『ミスティ』、「いっぱいやっている人はいますがこういうのもいいですね」というオスカー・ピーターソン版A・C・ジョビン『WAVE』など、普通の音楽番組としても一流。20歳頃きいて苦手な感じがしたピーターソンも、アナログを探してきき直そうか、小曽根真も絶賛だしいまきくと違うかもと、こういった番組をきくと、「自分で選んだのではない曲」をきくラジオの存在をありがたく思います。そうこの文字を書いている間も、エヴリシング・バト・ザ・ガールからスティングの見事な接続。両方CDで持ってますが、こうやってはきけません。カテゴリ、わからなくなりましたが、競馬から始まったので「スポーツ」に)
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