深谷市市会議員小林真ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

納豆メニュー「ナニキャマ」 ~夜のつまみに食欲をそそります

2005-07-11 04:16:41 | 食べ物・飲み物(~2013年10月)
日付変わりましたが10日が納豆の日と知ったので、私が開発した納豆メニュー「ナニキャマ」を紹介し、新カテゴリー「食べ物・飲み物」を設けます。もちろん、大したものではありません。

ナニキャマとは、納豆、ニンジン、キャベツ、マヨネーズのことで分類すればサラダ。調理時間は最短5分から10分程度です。納豆好きでいわゆる「ご飯は納豆のおかず」の一員の私ですが不規則な毎日ゆえご飯を食べない日も多く、つまみとしての納豆を試行錯誤の上、ここにたどり着きました。レシピといったほどではありませんが、次のようにつくります。タンパク質、ビタミンC、ベータカロチンに富むヘルシーメニューといえましょう。イメージに反して、見かけもトゥレ・ジョリーと思います。

素材:納豆、ニンジン、キャベツ、マヨネーズ。あとはお好みで

1)キャベツ、ニンジンを切り、塩でもんで水出し
納豆の粘着力をキープするため、ザルを使っての水出しをおすすめします。キュウリ、ダイコンなども試しましたが、水が出過ぎるのが欠点。体積が減ったら水で洗います。洗わないとしょっぱくなるので注意

2)納豆スタンバイ
ご飯にかける時のように納豆を整えます。味付けはお好み。私の場合、ご飯の時は甘過ぎるたれは使わずに醤油なのですが、ナニキャマではタレ使用で、ほかにカラシ(チューブもので補強)、青ノリと、味を整える役目の味の素が基本です

3)納豆 meets 野菜ども
東海林さだお氏いうところの「納豆の興奮が収まったら」、マのマヨネーズとニとキャほか野菜どもをフィーチャーします。納豆のたれが入っているので、マヨネーズは多く要りません。かき混ぜる時が本メニューのハイライト。マヨネーズ色に染まった納豆の糸が立ち上がってはぷつんと切れる様はキャの薄黄色とニの赤とマッチして、納豆特有の泡立ちとともに、いやあ、よかったよかったという気分になって盛り上がります。ついここで少し食べてしまいますが、ちょっと待ってからの方がプリュ・デリシュー。私はここでゴマも加えます。

4)静粛のナニキャマ
これで完成ですが、私はいつもここで入浴。風呂に入っている間に素材どもがさらに息を整え、しっとりとした佇まいで待っているのがうれしいところです。

ナニキャマを食べる時いつも思うのは、納豆の昼と夜の表情の違い。ご飯と一緒の昼、納豆はしっかりものの学級委員という風情ですが、夜のナニキャマではマヨネーズに緩められるのか妙になまめかしくあります。

というわけで、書いていたら食べたくなってきました。もう少しして、さっそくつくりましょう。
では、ボナペティー

※「あるある大辞典」による納豆売り切れ騒ぎ直後の07年1月19日に思いついて写真追加しました

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