先週日記もまだ、ほかにも書こうとしてたことはあるのだけれど、時間に余裕なく、仕事午後の部前にただの日記でウォーミングアップ。
前夜もPC前で力尽き、眠りの悪魔に身をゆだね、起きたら8時半。すぐに少し仕事して、考えた末にシャワーでリフレッシュ。ついでに日曜の逆転優勝レアル・マドリー:マジョルカを観戦で、これは前回サラゴサ戦に続く熱戦。思えばシーズン前半、あんなにひどかったチームがよくぞここまでで、途中みていなかったのでやけに晴れがましく驚異。裏切り者呼ばわりしているレジェスだが、この夜だけでスペインに帰ってきた意味は十分。ベッカムの人生を思うとともに、サッカー界のロベルト・カルロスの位置付けについてしばし考。よくなかったバルサもメッシは相変わらず。それにしても、信藤さんがわざとと言及していた、時間掲示の問題は欧米と日本の文化比較研究についてまた興味深い事例なのでこれはまた後ほど。
そこで、前日残した高柳うどんを焼きうどんで食すべきの台所移動。ニンジン、キャベツ、ナス、もうだめそうなカブを火にかけ、思いつきで新ジャガをと畑に行って、手近な備中鍬で一個と小さいのを掘り、ねぎを一本抜いて戻り、急ぎジャガイモたわしでこすり感動。遅れて鍋によろしくもすぐに追いつくビビッドな反応。ざるにとって洗い皿にあけ、その前に準備のうどんとともに炒めておいた卵、こいつも入れようと書くし味程度のキムチを刻み胡麻油でジャーと炒。素性知れぬつゆの素ほかで味付けし、安売り鰹節、ごまなどを振りかけ完成。あまりの野菜多さにふくれ上がり、しかたなく上で時代劇の父親に進呈。あまりたいしたものではないが、普段そーめんのようなものばかり食っているので油脂は健康に役立つと勝手な解釈。
さてと外に出ると、玄関にねこどもにゃあにゃあ。よしよしいいこの後、今日も暑いなと庭をちょこちょこ。黄色かった紫陽花もやっと色づき、土の植物の不思議に感。
台所に戻りそうと仏壇に線香を立て、そういえばいつからあるのか花がしおれていると花瓶を持って畑にまき、水を入れて再び庭。紫陽花軍団のもう盛りに達していた一本をまずちぎり、この作業はさはみには抵抗。水の流れを感じて、おう、すまん、でも祖父母のためにちょっといただくよと思わなければ、何で花を切るのかと思う人間の身勝手。紫陽花を仏壇右に、もういつ探さねばと庭や畑に行き、おお、バラもツツジももう終わり、隣との境にアヤメがあったが、これはうちのだったかというところに隣のおじさん。うっかりトウの立ったフダンソウは食べてると飽きちゃうんだよねなどと話すうちにアヤメのことは忘れ、でもこれでいいかとこれまた勝手に生えたジャガイモの花をくうんとちぎってこれで左の花瓶。
再び庭に出るとねこどもがどよん。
よしがんばるろう午後の仕事。
(写真は木陰は涼しいか最近外にいることが多い片目ねこタンゲゲンタ。BGMは前夜仕事中寝た時にかかってた、ねこの棚荒らしで見つかったミッシェル・カミーヨ&トマティートのその名も spain。超絶テクニックは気持ちいいが、いまかかっている la vacilona とは英語で joker, tease の意という)
前夜もPC前で力尽き、眠りの悪魔に身をゆだね、起きたら8時半。すぐに少し仕事して、考えた末にシャワーでリフレッシュ。ついでに日曜の逆転優勝レアル・マドリー:マジョルカを観戦で、これは前回サラゴサ戦に続く熱戦。思えばシーズン前半、あんなにひどかったチームがよくぞここまでで、途中みていなかったのでやけに晴れがましく驚異。裏切り者呼ばわりしているレジェスだが、この夜だけでスペインに帰ってきた意味は十分。ベッカムの人生を思うとともに、サッカー界のロベルト・カルロスの位置付けについてしばし考。よくなかったバルサもメッシは相変わらず。それにしても、信藤さんがわざとと言及していた、時間掲示の問題は欧米と日本の文化比較研究についてまた興味深い事例なのでこれはまた後ほど。
そこで、前日残した高柳うどんを焼きうどんで食すべきの台所移動。ニンジン、キャベツ、ナス、もうだめそうなカブを火にかけ、思いつきで新ジャガをと畑に行って、手近な備中鍬で一個と小さいのを掘り、ねぎを一本抜いて戻り、急ぎジャガイモたわしでこすり感動。遅れて鍋によろしくもすぐに追いつくビビッドな反応。ざるにとって洗い皿にあけ、その前に準備のうどんとともに炒めておいた卵、こいつも入れようと書くし味程度のキムチを刻み胡麻油でジャーと炒。素性知れぬつゆの素ほかで味付けし、安売り鰹節、ごまなどを振りかけ完成。あまりの野菜多さにふくれ上がり、しかたなく上で時代劇の父親に進呈。あまりたいしたものではないが、普段そーめんのようなものばかり食っているので油脂は健康に役立つと勝手な解釈。
さてと外に出ると、玄関にねこどもにゃあにゃあ。よしよしいいこの後、今日も暑いなと庭をちょこちょこ。黄色かった紫陽花もやっと色づき、土の植物の不思議に感。
台所に戻りそうと仏壇に線香を立て、そういえばいつからあるのか花がしおれていると花瓶を持って畑にまき、水を入れて再び庭。紫陽花軍団のもう盛りに達していた一本をまずちぎり、この作業はさはみには抵抗。水の流れを感じて、おう、すまん、でも祖父母のためにちょっといただくよと思わなければ、何で花を切るのかと思う人間の身勝手。紫陽花を仏壇右に、もういつ探さねばと庭や畑に行き、おお、バラもツツジももう終わり、隣との境にアヤメがあったが、これはうちのだったかというところに隣のおじさん。うっかりトウの立ったフダンソウは食べてると飽きちゃうんだよねなどと話すうちにアヤメのことは忘れ、でもこれでいいかとこれまた勝手に生えたジャガイモの花をくうんとちぎってこれで左の花瓶。
再び庭に出るとねこどもがどよん。
よしがんばるろう午後の仕事。
(写真は木陰は涼しいか最近外にいることが多い片目ねこタンゲゲンタ。BGMは前夜仕事中寝た時にかかってた、ねこの棚荒らしで見つかったミッシェル・カミーヨ&トマティートのその名も spain。超絶テクニックは気持ちいいが、いまかかっている la vacilona とは英語で joker, tease の意という)