水沢競馬必勝法？？？

盛岡競馬が終わって、秋から冬の水沢競馬。1月の特別開催まで長いですよね。ということは、最も馬の多いC2クラスは、同じメンバーでのレースになりがちです。
勝負付けがついているので、ガチガチばかり、、、どのくらいガチかを把握するために11月の水沢競馬の配当を分析してみました。



表の見方ですが、縦方向にクラス。横方向が馬複の人気です。ですから、左上角のC2・1人気は、C2クラスの1番人気での決着が34回会ったことを示しています。合計が75Rですから、構成比は、45.33％となります。

表を見ていくと案の定、馬複1.2.3番人気での決着が80％もあります。とりあえずC2クラスは、◎○▲のボックスを購入するのも手かも知れません。
それとBやAのレースですが、対象レースが少ないので、やはりスカウティングが難しく、高配当となっています。やはり前半のレースは、堅いところで勝負して、後半から穴狙いってのがよさそうです。

馬複の3番人気までを機械的に買うとどうなるかのシミュレーションが次の表です。
結果は、21,000円の投資で22,580円の配当。なんと！108％です。理論値は、75％ですから、この方法が間違っていないことは、確信が持てます。ただ、日によって17％から159％のバラつきがあるので、もうちょっと精査が必要です。それと、1.2.3番人気は、最終人気でのシミュレーションですから、当日実際に買ってみての実証実験が必要です。誰か追試してみてください（＾＾；


ちなみに、馬場状況は、良馬場13.14.15.21.22.27日、稍重6.7.8.23.28.29日、不良1日です。
なんか良馬場が難しいような感じかな。ってことは、冬の水沢は、重・不良が多いから、この傾向が顕著かも♪

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