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2011 クラスターカップ 傾向と対策

2011-08-09 | 岩手競馬
2000年以降盛岡競馬場1200mで行われたクラスターCで分析。(2007.2008は、水沢1400m)

所属別では、JRAが42頭で(8.9.8.17) 地方馬の連対は、2000年のゴールデンチェリー(愛知)の1着のみ。3着は、2001年のリザーブユアハート(浦和)のみで、断然JRA馬。

馬番では、1-7号馬が61頭(3.2.7.49)に対し、8-14号馬が59頭(6.7.2.44)と1.2着は、中から外が有利。3着は、内から中。

人気では、1番人気は、(4.2.3.0)で馬券から外れたことはありません。以下、2番人気(2.3.0.4)、3番人気(0.1.3.5)
これ以外の優勝馬は、4番人気2勝、6番人気1勝。
2着馬の人気は、1.2.3.4.5番人気=(2.3.1.0.3)で全頭5番人気以内、3着馬は(2.0.3.1.1)で8頭が5番人気以内。残る1頭は、6番人気で、極端な穴狙いは成り立たない。

性齢では、出走頭数(1着.2着.3着.4着-)4歳牡馬が16(2.2.2.10)、5歳牡馬15(3.0.2.10)、6歳牡馬20(2.2.1.15)
これ以外では、7歳牡馬に2着2回、8歳牡馬に1着1回、2着2回、3着1回と高齢牡馬も注意が必要。
一方牝馬では、1着1回、2着2回、3着3回を記録しており、出走頭数の9頭を考えるとかなりの高率で、チェックが必要。

今年の出走予定馬は、JRAがグランドラッチ、サンエムパーム、スマートブレード、ドスライス、トーセンクロス。
地方が、エイシンタイガー(笠松)、コロニアルペガサス(笠松)、サムデイシュアー(高知)、ゼンノモナルカ(愛知)、ラブミーチャン(笠松)
岩手が、マイネルプロートス、ディスパーロ、サンキンスピーチ、オシャベリコパなど

このJRAのメンバーを見ると、いつもは重賞上位馬が参戦してくるのに比べて手薄な感じ。ってことは、各陣営とも勝って賞金を積み増したいところ。立ちはだかるのは、ラブミーチャンだな。全日本2歳優駿以来の重賞&2000以来の牝馬による制覇なるか。


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