しこたまらいふ

岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

2021-2022シーズンの薪活中!

2020-11-25 | エコライフ
午後からちょっと時間があるので、来シーズン用の薪割りを開始しています。
雪の季節を控えて、雪捨て場の確保の意味もあります。除雪機で飛ばすのに邪魔になるんだよね。

春先に積んだもので、玉切だけした状態のものです。いつもの年だと玉切~玉割まで一貫して行うのですが、ちょっとした事情があって今年は切るだけで積んでおきました。


家では、和斧で割るのですが、玉切して乾いた薪は↓こんな風にヒビが入っています。ここをたたくとうまく割れることが多いです。まあ、たまには騙しがありますが。。。


そんなこんなで、1時間半ほどでこんな感じに積みあがりました。一歩一歩地道な作業ですが、なんだか妙に落ち着くというか満足感があります。ご先祖様と同じ作業をやってるからでしょうか(^^?


そどかせぎしてからだほろぐど、さげっこうんめおな(^^♪

 

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4 コメント

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想いで・・・ (アナザン・スター)
2020-11-25 16:50:53
子どもの頃の、祖母や両親のことに加えて、自分のしていたことが妙に思い出されます。薪割は父が、山から下ろしてきた丸太は祖母と母が交互に挽いており、軒端に積むのは子ども役目。風呂場も焚くので、落ち葉掻きで置い孤に入れ、枯れ木も拾ってが仕事でしたね。何だか故郷みたいです。
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薪を割る (しこたま)
2020-11-26 09:41:41
父の実家に行くと、薪ストーブはもちろんのこと、お風呂や炊事にも薪を使ってました。裏山から杉の葉を拾ってきて焚き付けにしたり、木を伐採して薪にしたり家族総出でした。それぞれの役割があったんですね。畜舎には、牛と鶏が同居していたり、懐かしい思い出です。
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こんにちは^^ (otikomi)
2020-11-27 11:01:52
隣の県在住です^^
祖母は岩手県出身だったので、言葉とか、懐かしいです♪

ごぐろさんであした、まんず、のめしぇ。
んだども。
さげっこんめがらって、のみすぐるどわがねじゃぇ^^;;
いっくれぇにして、やすみんしぇや~^^
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otikomiさんいらっしゃいませ (しこたま)
2020-11-27 13:40:49
コメントをいただきありがとうございます。
文字に表すと東北弁って表記が難しいですね。岩手は広いので、言葉もいろいろです。ところどころ東北弁をちりばめているので、またお読みいただければ幸いです。
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