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れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

取り皿文化

2022-01-26 10:08:00 | Weblog
こんにちは😃
今日は朝から薄暗いです。
今、料理家であり文筆家でもある、高山なおみさんの、本と体と言う本を読み終えました。
高山さんがこれまで読んで来た本の事、それから関わりのある方との対談もありました。
ちょっと、小説を続けて読むのは難儀なんです。

皆さんの家庭ではどうだろう?
我が家では、私が出しても夫は中々取り皿を使ってくれない事が多い。
大きな深いロイヤルコペンハーゲンのお皿。これはヘビロテである。
そこに、おかずを入れる。
作って、ただ、入れる。
盛り付けも何もない。

せめてもと思い、取り皿を用意する。
でも、夫は、洗い物が増えるとかモゴモゴ言いながら使ってくれない。
そう言えば、亡き義母。
自身も男兄弟が多く、私と夫が結婚して、夫の実家でご飯を食べる時に、はっ!とした様に取り皿を出してくれた。
きっと、それまでは使っていなかったのだと思った。直感である。

私の実家では、取り皿も、取り箸も出している。普段は取り箸は出していないが。
そして、食後の洗い物も、洗ったらそのままにせずに必ず布巾で拭いて食器棚にしまう。
私は、この、何かをすぐにしまうと言う事が億劫でならない。
何でもまとめてやろうとする。
面倒くさいんだもん。

今日は洗濯物を畳もうと思う。
苦情が出る前にね。

山口の息子のお嫁さん。
取り皿も、取り箸も付けるタイプである。
息子は、そういう暮らしに憧れていたのかもなぁ。

ではまたね。