れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

置き本はロッカーで夢を見る

2017-11-11 18:49:12 | Weblog
何だか、11月とは言え暑かったです。
ラウンジは冬でも寒いということがない職場です。
未だに、タイツではなくストッキングが活躍しています。

昨日からセールが始まったお店。

私は今日、早番を勤めて来た。
めったにない早番。
今も緊張する。
だって、一人で店開きするんだもの。
いつも、オープン前はバタバタ。

さて、私は置き傘はしないけれど、置き本と置き歯磨きセットをしている。
どちらも早番、めったにない中番のために。

置き本には、娘に頼んで買って来てもらった濱文様のブックカバーをつけている。
赤い地に鳥の模様がちりばめられている。
とても気に入っている。

休み時間専用の本なので、ちょっとずつしか進まない。
数ページ読んだら、はい、おしまい。
私は、敢えて、短編ばかりの物をチョイスしている。

食にまつわるエッセー。
今日は、岡本かの子さんのを読破して、筒井康隆さんになった所。
お弁当を食べ終えて、このエッセーを紐解くのは悪くない。

職場へ持ち込む透明なバッグ。

帰り支度をする時には、自分の手提げに中身を移し替える。

置き本は、ロッカーの中へ。
また、会おうね。

本もロッカーの中で、持ち主の私が知らない夢を見ているかもなぁ。
コメント (8)
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