れっつ、すっぴん、トーク

晴れたり、曇ったり、時には雨に降られたり。
空模様と心模様って似ているかもしれません。
すっぴんな思いを綴ります。

嗚呼、主治医交代!

2011-06-12 13:36:49 | Weblog
先ほど、チャリで買い物に行きました。
例のごとく重い荷物を後ろに積んで不安定な状態ではありました。
それが、まさか転倒するなんて・・・!
痛いし、恥ずかしいしで最悪!
左足の甲が腫れております。大したことがないといいのですが。

四週に一度の診察日。
それは、楽しみな時間でもあった。
思い起こせば、4年半のお付き合いだった。

その間には、子供の進学。市内ではあるが引越し。
はたまた、ホームステイの受け入れ。
夫の単身赴任。
等等、書ききれないほどの沢山の出来事があった。
それに伴って、上がったり下がったりする私の気分。
常に気を配って、優しく助言してくれた。

私は、幸いその主治医に診てもらっている間、一度も入院せずに過ごせた。
この病気は、入院しないことが大きな目標のような気がする。
それには、自分を客観的に見るトレーニングが必要かもしれない。

でも、夫が別の病院の心療内科にかかり、そこでも診てもらい、私の主治医もいつも気にしてくれていた。
診察のたびに「ご主人、大丈夫?」と声をかけてくれた。
それに、どんなに癒されてきたことだろう。

思えば、精神科の医師にも色々なタイプがいる。
話しにく~い感じの医師も、かつていた。
そうなると、診察自体がストレスになる。
逆に、包み込むタイプの先生は、話していてもほっと和める。

いつかは、この日が来ると思っていた。
それが、ついに来たのだ。

願わくば、八月からの主治医が今の先生のようなタイプなら・・・
来月、最後の診察の時に、私はお世話になったお礼を言おう。
コメント (2)
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