今日はお友達のKくんの家に遊びに行ってきました
TくんKくんもいて男だらけの4人集合。
Kくんもかいと同じく元気いっぱいの男の子ですが、話せないものの今日は2人で気があってずっと一緒に遊んでました。
通じるところがあるのだろうか?2人の行動を見てるとなんだかかわいくて笑えました
帰りので寝て、家に着いたら起きてそこから30分大泣き
ミルクを飲んで5時ころ寝たら、ぐっすり寝ていて、今度はなかなか起きず生きてるか心配なくらいで、何度も見に行ってしまいました。結局8時すぎに起こしたら機嫌が悪く、少しごはんを食べ、おふろに入れてミルクを飲ませたらすぐ寝ました
そうとう眠かったんだろうなあ。
パート①に続きパート②の食育についてです。
発育・発達に応じて育てたい食べる力について書きたいと思います。
幼児期・・・食べる意欲を大切に食の体験を広げよう
・おなかがすくリズムがもてる
・食べたいもの、好きなものが増える
・家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう
・栽培、収穫、調理を通して、食べ物に触れはじめる
・食べ物や身体のことを話題にする
保育所における食育に関する指針より
我が子が1歳7ヶ月なので、1歳3ヶ月から2歳未満児についてです
ねらい
①お腹が空き、食事を喜んで食べ、心地よい生活を味わう
②いろいろな食べ物を見る、触る、噛んで味わう経験を通して自分で進んで食べようとする。
内容
①よく遊び、よく眠り、食事を楽しむ
②いろいろな食べ物に関心を持ち、手づかみ、またはスプーン、フォークなどを使って自分から意欲的に食べようとする
③食事の前後や汚れたときは、顔や手を拭き、きれいになった快さを感じる
④楽しい雰囲気の中で、一緒に食べる人に関心を持つ
配慮事項
①1人1人の子供の安定した生活リズムを大切にしながら、心と体の発達を促すように配慮すること
②子供が食べ物に興味を持って自ら意欲的に食べようとする姿を受け止め、自立心の芽生えを尊重すること
③食事のときには、一緒に噛むまねをして見せたりして、噛むことの大切さが身につくように配慮すること。また少しづついろいろな食べ物に接することができるよう配慮すること
④子供の咀嚼や嚥下機能の発達に応じて、食品の種類、量、大きさ、固さなどの調理形態に配慮すること
⑤清潔の習慣については子供の食べる意欲を損なわないよう、1人1人の状態に応じてかかわること
⑥子供が一緒に食べたい人を見つけ、選ぼうとする姿を受け止め、人への関心の広がりに配慮すること
これはあくまでも保育所のねらいや目標であり家庭でできないからどうということではないなあと実際我が子を見て思います。
私も保育所にいたころはよくお母さん方から、「うちでは食べないのに保育園ではいっぱい食べるなんて家の食事がいけないのかなあ」なんて声もよく聞きましたが、保育所では集団生活ということもあり、子供たちも保育園ではよそいきの自分であるということもあるし、周りが食べてるからってこともあるんだと思います。
私も、まだ子供がいないころは自分の子はしっかり食事を食べさせるなんて思ってたけど、実際はいろいろ問題も悩みもあって、何の問題もなく毎食毎食しっかりおりこうに食べられる子のほうが少ないんだろうなあと実感してます。
ただ、知識として子供の発達やこういった目標のようなものが頭に入ってるのと入ってないのでは違うし、食べないからいいやじゃなくて、食べるためにはどうしたらいいかってことと考えていくことが大事だと感じます。
そうしているうちに、自然としっかり食べてくれるようになっていくのだと思います。
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