YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

キャラメルゴマ入り抹茶ムースタルト。こいまろ茶使用。

2007-02-09 | lunch box

こちらは先週末に友達が遊びに来てくれた時に出したデザート。。キャラメルゴマを底に焼き、その上から流し込んだものが抹茶のホワイトチョコレートムース。ふんわりとした抹茶のムースが口の中で溶けていくなか、あとからキャメルゴマの味が口に広がり2度美味しいタルトに出来上がりました。遊びに来てくれた友達もすごく喜んでくれ、2切れも食べてくれました。。有難いものです。。(涙)

実は今回タルトに使った抹茶パウダー。こちらのレシピブログのコラボレーション企画、宇治田原製茶場様より作られている「こいまろ抹茶」という抹茶のパウダーで和テイストのスイーツを作るというモニター応募で見事当選して送られてきたもの。 早速送られてきた抹茶パウダーは通常のものより格段と色も鮮やかで、目でもみても違いが分かるぐらい。苦味もそこまでなく、お菓子作りにはもってこいのパウダー。

<レシピ>(タルト型18センチ)

(タルト生地)

  • 小麦粉100グラム
  • アーモンドの粉50グラム
  • 砂糖大匙3
  • 黒蜜大匙1
  • 塩ひとつまみ
  • バター80グラム
  • 卵黄1個

1)まずバターは室温かレンジで柔らかくしておきます。そしてバター、砂糖、黒蜜を全てクリーム状に白っぽくなるまで泡だて器で混ぜ合わせます。そしてそこへ卵黄も加えて更に混ぜ合わせます。

2)次に小麦粉、アーモンドミール、塩を混ぜ合わせその粉類を1)のバター液の中に入れて全てが固まりになるまで混ぜ合わせます。そして固まりになったものをそのままラップし、冷蔵庫に1時間ほど寝かしておきます。

3)そして固まったタルト生地をそのままクッキングシート2枚の間で3ミリほどの厚さに伸ばし、バターを塗って小麦粉をはたいたタルトケースに敷いていきます。そして再度冷蔵庫で固めます。

4)最後にタルト生地の上に重石を乗せて、190度のオーブンで10分ほど焼いたら、更に重石を取り除いて5分焼けばたるベースの出来上がり。

(キャラメルゴマ)

  • 無塩バター30グラム
  • 黒蜜大匙1
  • ブラウンシュガー大匙3
  • 白ゴマ小匙1
  • 黒ゴマ小匙1

1)上の全ての材料を全てフライパンに入れて、砂糖が完全に溶けるまで弱火で溶かしていきます。そして大分気泡が現れだしたら火を止めます。そのまま準備してあるたるとベースの底に流し込み、180度のオーブンで10分ほど焼いたら完成。

(抹茶のチョコムース)

  • ホワイトチョコレート50グラム
  • 砂糖小匙1
  • 抹茶の粉大匙1と半
  • 粉ゼラチン小匙1
  • 水大匙1
  • 生クリーム150ミリリットル
  • 牛乳50ミリリットル
  • サワークリーム大匙2

1)まずホワイトチョコレートは湯銭で完全に溶かしていきます。そして粉ゼラチンは水と一緒にして、ふやかしておきます。次に牛乳を温め、その中に抹茶の粉を入れて溶かしていきます。

2)次にふやかしておいた粉ゼラチンを1)で溶かしたチョコ、抹茶液の中に入れて、そのままゼラチンが溶けるまで混ぜ合わせます。そして一旦溶けたら冷ましておきます。次に生クリームをトロトロの角が立つぐらいに混ぜ合わせておきます。

3)そしてその生クリームの中にサワークリームも加えて混ぜ合わせ、最後に鍋の中のホワイトチョコの液を加え、すべてを混ぜ合わせます。そして準備しておいたタルトケースの中に流し込んで、そのまま冷蔵庫で固まらせれば完成。

もちろん最近わたしの中で流行っている黒蜜と一緒にいただきましたよ。こいまろ抹茶パウダーの鮮やかなグリーンでムースもすごく綺麗な色に。黒蜜ともまたいいコントラストで見た目もグーでしたよ。

今回は和風のデザートということで、抹茶ムースの上に白いけしの実をふりかけてみました。食感にもプチプチ感がプラスされて、見た目にもかわいらしく良かったですよ。実際今回使ったこいまろ抹茶パウダーはあの緑茶では空前の大ヒット商品である「こいまろ茶」から商品化されたパウダーらしく、そのおかげか上品な抹茶のデザートに仕上がってくれたようです。下の絵をクリックするとその他のこいまろ抹茶のデザートを拝見できますよ。

こいまろ抹茶

こちらのランキングに登録してます。今日は何位かな、、、? 

こちらの人気ランキングへのポチッもよろしければ、、、、