墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

なすとかぼちゃをまちがえました!

2007-06-25 20:45:14 | インポート

 ふん。
 ふん。
 ふふん。
 鹿のふん。

 てなもんで、百聞は一見に鹿のクソ。

 まず、過去(先週)に、この『日記』へ投稿した、記事を見てもらいたい。

『真夏のビーナス

 そろそろ暑いんで、浜辺の『真夏のビーナス』でも描こうかとしら手がすべった。

070625

 真夏のビーナスならぬ、唐茄子娘?
 ちなみに、手にもっているのはボーナスだ。』

>描こうかとしら手がすべった。

 という日本語に、我ながらすでに軽い違和感を覚えてしまうが、皆さんはもっと深刻で確定的な違和感を感じはしないであろうか?

 この記事に対して、重箱の隅をつつくような執拗に繊細な感性の持ち主から、どっこらしょとコメントがついた。

『唐茄子ってカボチャじゃなかったっけ。』

 え?

 即座に辞書を引く。
(『唐茄子』 カボチャの異称。)
『新明解 国語辞典』

 すでに辞書に載っている!

 もはや対処方法は無い!!

 難しい事で間違えた事を書いたならともかく、ダジャレで間違えるのは、もう逃れようも救いようも無い!
 ただの馬鹿だ!!!

 逃げよう。
 言い逃れの手なら、口先からいくらでも溢れんばかりに湧いてくる。
 そういうのは得意だ。

 でも、だが、心の中の碇シンジが、逃げちゃ駄目だと言う。

 責任なんか誰にもとれない。
 起きた事は起きた事。
 すでに起きた事は、もう誰にも覆せない。
 間違いは認めるしか無い。
 誰にも間違いは覆せない。
 間違いは間違い。
 認め、証明し、正すしか方法はない。
 起こした間違い自体は絶対に無くなりはしない。
 取り返しがつかない事に責任は取れない!

 しょうがない、間違いを認め、いざというときの為に用意しておいた、サブのダジャレをメインに据えよう。
 いざという時を考えて、絵の中の彼女にはボーナスを握らせてある。充分にビーナスに対応している。これをメインにすれば良いだけだ。

『真夏のビーナス

 そろそろ暑いんで、浜辺でのたうつ『真夏のビーナス』でも描こうかとしたら、手がすべった。

0706252

 真夏のビーナスならぬ、ボーナス娘?
 ちなみに、マーボと言ったら丸美屋。』

 これで、問題ナス。


月曜の朝

2007-06-25 05:50:06 | インポート
 深夜にも、昨日からの雨が降り続いいてたようで、地面は濡れて車のボンネットには水滴がつく。空は均一に雲に覆われ曇っている。風は弱いが冷たく、少し肌寒く感じる。太陽が出ていないので空気が冷えているようだ。