
今日は暖かさが戻ってきました。
連日のお教室が続いていたなかのお休みの1日、
上野の都立美術館「奇想の系譜展」へ出かけてきました。
大好きな「若冲」を見てきました。
それはそれは大きな象とクジラの屏風がデーンとまず登場。
初めて出会った若冲の絵も大きな大きな象でした。
象は江戸時代には日本に来ていたのです。
さぞやびっくりしたでしょうね。
若冲といえば鶏ですが、
鶏も凄かったです。
若冲のほかには曽我蕭白、芦雪、白隠、基一、国芳。
今回初お目見えの作品も多数で楽しんできました。
上野は驚くほどの人ごみで平日なのになぜ?と思っていたら
ほとんどの皆さんはお花見でした。

上野の桜を撮っておきました。
桜の木は横並びに満開で圧巻な風景でした。
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