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お庭な出来事

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庭で見えるもの・・・色々です

昨日は好天につられて散歩に行ってみました

2012年10月28日 | 番外編

今日の天気は崩れていますが、昨日は天気が良かったのでちょいと散歩に出てみました。

秋の実り。その一つは柿。良い色に実っていますが、未だに木に付いていると言う事は渋柿? そしてオナモミの実。小さい頃にはこれを投げて遊びました。あえて逆光で撮ってみました。

 

そして秋の風物詩。ススキの穂に日があたって光っています。これも敢えて逆光。

 

ところが、いつも桜を見に行くところを歩いたのですが、その桜の木に。。。花が咲いていました。驚き。

 

 

葉の落ちた枝には、葉。。かと思ったら、スズメが沢山止まっていました。ひと気があると、巣があるのか草むらに移動していきます。かなりの数です。

 

他にも色々と咲いているのですが、代表して黄色い花・・あちこちで群生しているセイダカアワダチソウとちょっと珍しいアフリカンマリーゴールド(雑草では無くて植えてあったのですが)

 

河畔に行ったついでに近くにある神社に行ってみました。境内には鐘突き堂がありました。境内からの眺め。ちょっと高いところなので、結構眺めが良いです。上りの階段は急で大変でしたけど。。。以前、聞いた話では、ここから初日の出を見るとか。。。いつかはチャレンジしてみようかな。

 

本堂の手前には、手水舎(ちょうずや)がありました。ここでは、神さまはなにより穢(けが)れを嫌うため、手を洗い、口をすすぐことによって身を清めます。そしてお参りを。。。

神社の近くで見つけた花。左はホトトギス。右はわかりません。

 

だいぶ日が短くなって、午後はあっと言う間に日が落ちてきますね。

昨日は十三夜。綺麗な月は出ていましたが、写真は撮っていません。

秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習がありますが、普通は旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名、しかし、もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。 中秋の名月(十五夜)はもともと中国、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。

今日はそうすると14番目の月。14番目の月は、荒井由美が1976年に発表した歌です。^^



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