先ほどのミズバショウと一緒に見れた「ザゼンソウ」です。
行く事になるまで知らなかった・・のですが、事前に調べた時に始めて知りました。
ザゼンソウは、ミズバショウよりも時期的には早いらしいです。
なので、ミズバショウが咲いているときは、ザゼンソウは終わっている・・
と言う事なので、ミズバショウの咲き始めの時=ザゼンソウの終わりとなって、今回は両方見れた・・と、地元の方が言っていました。
ザゼンソウ(座禅草) サトイモ科 別名:ダルマソウ(達磨草)
山野の谷間や湿地に生える多年草
花が展開するよりも先に出る花序が、お坊さんが法衣を被って座禅をしている様に見えるからだそうです。確かにそんな風に見えますね。
褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花茎があります。花には悪臭があり、その匂いでハエ等を誘います。自家不和合(同じ個体の花の花粉では、受粉してもタネができない)なので、その虫が他の固体に行ってやっと受粉する。こんにゃくなんかと同じようです。
また、ザゼンソウは発熱するそうで、早春の寒さの中で、花は15~35℃の温度を保っているとのこと。雪を溶かして顔を出すんですね。
また、ミズバショウとセットになって紹介されたりしますが,水の中にはあまり無いそうですので、ここで見られたのは珍しい部類なのかもしれませんね。
何とも不思議な植物です。
でも、こんな形を見ていると、何だか微笑ましくなりませんか?
大きな口にノドチンコ(放送禁止?)・・
やっほ~ とか聞えてきませんか??
行く事になるまで知らなかった・・のですが、事前に調べた時に始めて知りました。
ザゼンソウは、ミズバショウよりも時期的には早いらしいです。
なので、ミズバショウが咲いているときは、ザゼンソウは終わっている・・
と言う事なので、ミズバショウの咲き始めの時=ザゼンソウの終わりとなって、今回は両方見れた・・と、地元の方が言っていました。
ザゼンソウ(座禅草) サトイモ科 別名:ダルマソウ(達磨草)
山野の谷間や湿地に生える多年草
花が展開するよりも先に出る花序が、お坊さんが法衣を被って座禅をしている様に見えるからだそうです。確かにそんな風に見えますね。
褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花茎があります。花には悪臭があり、その匂いでハエ等を誘います。自家不和合(同じ個体の花の花粉では、受粉してもタネができない)なので、その虫が他の固体に行ってやっと受粉する。こんにゃくなんかと同じようです。
また、ザゼンソウは発熱するそうで、早春の寒さの中で、花は15~35℃の温度を保っているとのこと。雪を溶かして顔を出すんですね。
また、ミズバショウとセットになって紹介されたりしますが,水の中にはあまり無いそうですので、ここで見られたのは珍しい部類なのかもしれませんね。
何とも不思議な植物です。
でも、こんな形を見ていると、何だか微笑ましくなりませんか?
大きな口にノドチンコ(放送禁止?)・・
やっほ~ とか聞えてきませんか??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます