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お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

クマバチとラベンダーと。。。。

2009年06月21日 | 虫など
イングリッシュラベンダーが咲いてきて、暖かい日となると、訪問者が増えてきます。今日は久しぶりにクマバチが来ていました。
朝から夕暮れまで、ずっと花に口を突っ込んでいました。



 
久しぶりに撮ると、意外と昆虫を撮るのは難しい。。


そこに来ていたもう一種。

何か色がいまいちと思っていたら、蛾でした。
何と言う蛾か調べようと思ったのですが、リストを見ているだけで嫌になってしまいました。やっぱり容姿がねぇ。それにこの触覚の形が。。。あ~不気味な感じするですね。
 

ミツバチとパセリの花

2009年06月14日 | 虫など
今日は曇り。日が出ていません。でも、涼しくて過ごしやすいです。この位のほうが良いですね。

ミツバチの好きそうな花がまだ無いので、あまり見ることが無いのですが、今日はパセリの花に来ていました。花が小さいせいか、大変そう。ひとつひとつには蜜が少ないのでしょうね。






暖かだったので蜂も元気

2009年06月07日 | 虫など
このところ庭で見かけなくなっていたミツバチ。
久しぶりに見かけました。これミツバチだよねぇ。暗くて解りづらいですが。


サツキの蜜は花の付け根にあるようで、頭を中に突っ込んでいます。


出てきたところ。ここから飛んでいきました。


ブラックティの中心にも発見。何だか寝ているようです。
暖かいので気持よいのでしょうか?
 


カマキリベイビー

2009年06月07日 | 虫など
今日は良い天気。
青空イッパイに雲が浮かんでいました。


久しぶりに暖かい陽射しを浴びながら、ブラブラしていると、何やら細かいのが。。


良く見たら、生まれたばかりのカマキリです。
暑いせいか、だれています。


今年はササグモが狙っているのでとっても心配ですが、大きくなってくれるかな。


ちなみにこの花は、ブラックティです。

久しぶりの昆虫たち

2009年05月31日 | 虫など
雨が止んでうろうろとしていた昆虫たち。
いつものミカドドロバチがうろついていました。
とりあえず留まったのがニセカイソウの花。この花はだいぶ前から咲きはじめています。
 

そして飛んできたのはテントウムシ。頭の部分が白いテントウムシです。
これは何と言う種類のものでしょうか・・・始めた見た種類です。
アブラムシが発生する時期なので、頑張って退治した欲しいですね。
 

でっかい蟻が出現

2009年05月09日 | 虫など
今日は良い天気。外にいると暑いです。
久しぶりに晴れた空の下で写真を撮っていると、突然出てきた大きな蟻です。
蟻の名前はよくわかりませんが、庭でこんなに大きな蟻を見たのは初めて。


体長は15mm位かと思います。こんなのに噛まれたら痛いだろうナァ~



バラをめぐる戦い

2009年04月05日 | 虫など
暖かくなって困るのは、これです。
今は新芽が赤いので、色の違いから集まると見つけやすいです。


見た目だけで影響が少ないならまだしも、これは害虫です。
柔らかい新しい葉にたくさん集まり始めています。あ~、またきましたか・・って感じですか。これから殺虫剤と共に戦いがはじまります。
 
見ていないと、いつのまにか枝が太くなるくらいに沢山のアブラムシが集っていたりしますからね。

今日は天気になりました

2009年03月07日 | 虫など
このところ晴れたり雨が降ったり雪が降ったりと目まぐるしく天気が変わります。
今日はその中での晴れの日となりました。少し雲が大めではありますが、日照時間が長い一日でした。
 

時間によって雲の模様が変わっていきます。これが楽しかったりするのですが。
昼頃には真っ青な空になって、そこをヘリコプターが横切っていきます。
 

まだまだ朝晩は寒いので、家の中に入れている鉢植えの草木も、久しぶりに日向ぼっこしました。昨年購入したサボテンもミニバラも一緒に日向ぼっこです。
 

暖かくなると出てくるのがまずはアブ。
このところ意外と見ていなくて、記事を探すと1月末以来です。
ヒラタアブがいました。他にもハナアブもいたのですが見失ってしまった。
 

明日はまた雨が降るそうです。一雨ごとに暖かくなって春が近づいてきている・・・でしょうね。

初めての訪問者 オオイトトンボ

2009年02月14日 | 虫など
朝方水を撒いていたら、珍しい昆虫を発見しました。普段の生活では滅多に見れないイトトンボです。
気温と風のせいで迷い込んだのでしょうか?ちょっと驚きです。
もう、被写体として気の利いたところに止まってくれれば良いものの、止まった先はシャベルの裏側。何とも保護色になっている。良く見ないと分らないかもしれません。


オオイトトンボ  イトトンボ科 Cercion sieboldii (Selys)
中型のイトトンボで、眼後紋が西洋なし型をしていること、後頭条があること、肩縫線の黒条の中に淡色部がないことで区別される。腹長は19~31mm。国内では北海道中部から九州南部にかけて分布し、国外では台湾に分布する。滋賀県に分布するクロイトトンボ属の中では、分布はかなり局所的で個体数も少ない。成熟成虫は、おもに丘陵地から山地にかけての浮葉植物の多い池沼や湿地で見られる。クロイトトンボやセスジイトトンボに比べ、より自然度の高い水域を好む。成虫は5月頃から9月まで見られる。
琵琶湖博物館電子図鑑より

今は2月なのですが、どうしたんでしょうね・・・


庭ではガガンボは見るものの(って全然違う・?)、イトトンボは始めてみたような気がします。そもそも、トンボがそんなに来ないですから。ちょっと感動!



あまりに大人しかったので、つまんで他のところに移動。そこでもちょっとだけ大人しかったので、いけそうかな?と思ったけど、すぐに飛び立ってしまいました。
やっぱりジッと観察するべきだったようです。。。

暖かくてスイセンにアブ

2009年01月03日 | 虫など
今日も良い天気。ちょっと北風がありますが、日向で風の無いところは暖かいです。でも、夜は寒い寒い・・・氷点下になっています。
庭の草も低温に弱いものには厳しいです。


この暖かな陽気で、出てくるのはアブです。スイセンを撮ろうと思ったら、スイセンの花に頭を突っ込んでいるアブを発見しました。

近寄って撮ろうと思ったら、移動してどこかに飛んでいってしまうかと思ったのですが、立ち上がっただけです。ゆったりしたものです。


場所を変えて、他の花を撮ろうとしたら、別のアブがいました。こっちの方が少し大きいです。ハナアブかな?

近づいても全然動かず。
暖かいと言っても、やっぱり寒いんですね。