ニコラスケイジ主演 ネクスト
ラスベガスでマジックショーをやっている
クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)は
しがないマジシャンに見えて…実は超能力者なのだ
超能力者に見せかけて…実はマジシャンなら山と居るが
本当の超能力者がマジックをやっているのだから、本来なら向うところ敵なし
だが、彼は自分が超能力者だということを隠しているので
逆にヘタクソにマジックショーをやっている(笑)
彼の持っている超能力とは…自分に関わる将来が見えるという能力
しかも…2分先(笑)
なんだよ、2分かよっと思うかもしれんが…
これを旨く使うと…可なり色々なことが出来る
たとえば、2分後の自分が道を歩いていて、落とし穴に落ちる姿が見えたとする
見えたのだから、その道を通らなければ、落とし穴に落ちずに済む
真っ直ぐに歩いていて、銃弾に撃たれる自分が見えたとする
チョイと体ひねれば、弾を避けることだって出来るのだ
ある晩クリスは、発生する前の強盗事件を予知能力で感知してしまい
とっさに、まだ強盗を働く前の犯人を殴ってしまう
そんなクリスの予知を彷彿させる行動に、FBIが目をつけ
核爆弾テロの重大事件解決に彼の手を借りようと動きだす
このFBIの捜査官が…「ハンニバル」に出ておったジュリアン・ムーア
もう、彼女ほど強いFBIの捜査官は、居ないだろうな~
だってあのレクターと渡りあった捜査官だもんね(笑)
ただ、この映画、見ていてストーリーに無理がある(ハハハハハハ)
テロの犯人探しにFBIが超能力を使おうとするところは、ありかもしれんが
それにしたって、2分先が見える能力がどれだけ役にたつのか?
またテロの犯人も、この超能力者に気を回し過ぎだと思う(笑)
自らクリスの前に現れ、2分後の自分たちの行動を見せてしまう(ハハハハハ)
感動したのがチョイ役で表れたピーター・フォーク
映画そっちのけで、「この人!刑事コロンボだよね?」
「今、80歳くらいかの?」「刑事:ケイジつながりで出たんだろうか?」
と、夫と話してしもうた(アハハハハハハハ)
とっても元気そうで、嬉しかったです
ま、脚本には…変な点がままあったが
流れ的には見ている観客を飽きさせない展開が目白押しなので、面白かった
内容がB級映画なので、最後のオチまでB級で…呆れた終わり方なのだが
レンタルで借りて、暇つぶしに見るのなら、オススメである(笑)
原作はフィリップ・K・ディックの小説「ゴールデン・マン」。
原作は意識しない方が、映画を楽しく見れると思う
というのは原作と映画とで合っているところは、
2分先が読めるという所だけだそうな~~(笑)
(昔、読んだと思うのだが…短編だし記憶にない)
しかし…2分後が解ってもな~~
馬券を買うには…時間が足りないしな
宝くじにだって使えないし…
人と話すときに2分後が見えると、かえって混乱しそうだが…
2分先が解る能力よりも…
1分前で良いから、自分の行動を覚えていられる能力が欲しい~~(笑)
昨晩も、つい…ポイっと置いてしまった眼鏡を探して疲れた(ハハハハ)
フィリップ・K・ディック作品、懐かしいので探して読んでみたいな~
多分…本の方が数百倍面白いと、思う(笑)
ラスベガスでマジックショーをやっている
クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)は
しがないマジシャンに見えて…実は超能力者なのだ
超能力者に見せかけて…実はマジシャンなら山と居るが
本当の超能力者がマジックをやっているのだから、本来なら向うところ敵なし
だが、彼は自分が超能力者だということを隠しているので
逆にヘタクソにマジックショーをやっている(笑)
彼の持っている超能力とは…自分に関わる将来が見えるという能力
しかも…2分先(笑)
なんだよ、2分かよっと思うかもしれんが…
これを旨く使うと…可なり色々なことが出来る
たとえば、2分後の自分が道を歩いていて、落とし穴に落ちる姿が見えたとする
見えたのだから、その道を通らなければ、落とし穴に落ちずに済む
真っ直ぐに歩いていて、銃弾に撃たれる自分が見えたとする
チョイと体ひねれば、弾を避けることだって出来るのだ
ある晩クリスは、発生する前の強盗事件を予知能力で感知してしまい
とっさに、まだ強盗を働く前の犯人を殴ってしまう
そんなクリスの予知を彷彿させる行動に、FBIが目をつけ
核爆弾テロの重大事件解決に彼の手を借りようと動きだす
このFBIの捜査官が…「ハンニバル」に出ておったジュリアン・ムーア
もう、彼女ほど強いFBIの捜査官は、居ないだろうな~
だってあのレクターと渡りあった捜査官だもんね(笑)
ただ、この映画、見ていてストーリーに無理がある(ハハハハハハ)
テロの犯人探しにFBIが超能力を使おうとするところは、ありかもしれんが
それにしたって、2分先が見える能力がどれだけ役にたつのか?
またテロの犯人も、この超能力者に気を回し過ぎだと思う(笑)
自らクリスの前に現れ、2分後の自分たちの行動を見せてしまう(ハハハハハ)
感動したのがチョイ役で表れたピーター・フォーク
映画そっちのけで、「この人!刑事コロンボだよね?」
「今、80歳くらいかの?」「刑事:ケイジつながりで出たんだろうか?」
と、夫と話してしもうた(アハハハハハハハ)
とっても元気そうで、嬉しかったです
ま、脚本には…変な点がままあったが
流れ的には見ている観客を飽きさせない展開が目白押しなので、面白かった
内容がB級映画なので、最後のオチまでB級で…呆れた終わり方なのだが
レンタルで借りて、暇つぶしに見るのなら、オススメである(笑)
原作はフィリップ・K・ディックの小説「ゴールデン・マン」。
原作は意識しない方が、映画を楽しく見れると思う
というのは原作と映画とで合っているところは、
2分先が読めるという所だけだそうな~~(笑)
(昔、読んだと思うのだが…短編だし記憶にない)
しかし…2分後が解ってもな~~
馬券を買うには…時間が足りないしな
宝くじにだって使えないし…
人と話すときに2分後が見えると、かえって混乱しそうだが…
2分先が解る能力よりも…
1分前で良いから、自分の行動を覚えていられる能力が欲しい~~(笑)
昨晩も、つい…ポイっと置いてしまった眼鏡を探して疲れた(ハハハハ)
フィリップ・K・ディック作品、懐かしいので探して読んでみたいな~
多分…本の方が数百倍面白いと、思う(笑)