さて、ちと古い話となってしまったが、3月30日(火)へと時間は戻る。
この日私は会社をズル休みし、目黒駅でブログ友と待ち合わせをした。
最近、気分的に落ち込み傾向だったもんで、思い切っての気分転換をしたのである。
で…気分転換に何をしたのかと言うと
東京は目黒~芝白金台の範囲に点在する「目黒七福神巡り」をやったのだ~(笑)
別名「山手七福神巡り」
当日の桜を見たい方はコチラ「桜・さくら・サクラどす~」をクリック
七福神って何?っと思った方はコチラ「七福神巡り…の前に」をクリック
地図を見たい方はコチラ「目黒の散歩」をクリック
さて、目黒駅で合流したブログ仲間の「夜さん」「なみださん」と早速向かった先は
「大黒天」の「大円寺」 東京都目黒区下目黒1-8-5
江戸の三大家事「振袖火事」「車町火事」と「行人坂火事」
その一つである「行人坂火事」は、この大円寺が火元だったらしい
この時の火事は折からの強風により、白金から神田や浅草までを焼き尽くす大火事となり
大円寺は以後76年間も、お上より再建を許されなかったのである。
この石仏群はこの火事の犠牲者供養のために作ったと説明書きされてあった
笑顔の石仏もあったが…ちょっと怖いくらいな迫力である(笑)
この…ちょっと遠くから写真を撮っておる所が、私のビビリ具合である(ハハハハ)
ココでしか売られていない「七福神のお守り」。これは可愛い。
が…私は買わずに写真だけにした。他の寺にはもっと可愛いのがるかも?っと思ったでの~
ところがココにしかこういう7人揃ったお守りは無かっただ(ああ~買っときゃよかった)
歩いておる途中で見た「目黒雅叙園」の屋根(笑)
飲み屋さんの表に、古い看板が沢山あった。なんだか懐かしい~
七福神とは関係ないが有名らしいので寄ってみた「天恩山・五百羅漢寺」
拝観料を支払うとズラズラ~っと羅漢像が鎮座しておる(ハンパない迫力であった)
内部は撮影禁止であったので…外からチョロっと写させて頂いた(笑)
絵馬にもオジサン集団が描かれておる(アハハハハ)
徳川綱吉・吉宗の頃には本所にあり、当時の絵を見ると可なりな盛況だったらしい
度重なる洪水のため、明治の頃にこの地へ移転したそうな
一体、一体に「ありがたい、お言葉」が書かれておるのだが…
なにせ300体以上のお言葉なもんで、見終わった時には全てを忘れてしもうておった(笑)
お次に向かったのが「えびす」の「滝泉寺」(目黒不動)東京都目黒区下目黒3-20-26
「アッ!?」「おめぇ~ナニ横に時計なんぞ置いておるんじゃ?」
「うんっ?」「そりゃ~飯時にベルが鳴るようにだがやぁ~」
「あ~!」「マジ~?俺もソレ欲しいだよ~」
「うん~?」「ワシの腹なんぞとっくに鳴りっぱなしだが…」
以上、阿吽(ア・ウン)の戯言である(アハハハハ)
ここには竜頭が二対あった。他では見かけんほど立派な竜頭にしばし見入る。
「腹減ったなぁ~、オレ先に飯食いに行ってくるで、留守番頼むね~」
「ちょ、ちょっと待て! 貴様、昨日も先に飯食いに行ったではないかっ~~~」
以上、阿吽に引き続き、竜頭の戯言である(笑)
サクラが見事に咲き誇る境内であったが、一本白い木がミョウ~に目立っておった
「プラタナス」…えっ?
あの私の故郷、北海道は札幌市にゴロゴロと生えておったあの木かぇ?
ほいでコレ、「スズカケの木」って言うんか~~まったく、知らんかっただ(笑)
この木の葉っぱはデカくって、落葉の時の掃除が大変での~(ハハハハ)
ほいで次が「弁財天」の蟠龍寺[岩屋弁天] 東京都目黒区下目黒3-4-4
なんでも岩屋の中に弁財天さんが居るらしいのだが…何処?ってな感じで見損なった(笑)
多分、ご開帳されておらんかったのかもしれん(アハハハハハ)
この岩屋は江戸の裏鬼門の鎮守となっているとか…? そう看板には書いてあった(笑)
すぐ横が普通の民家なもんで、どこまで入って良いのか解らんほど小さかった
パシャパシャ写真を撮って人の家だったってな状況はマズイので「花」を撮影(笑)
困った時の花頼みである(アハハハハハ)
っと言う訳で、7人の神様のうち3人回った所でワシ等も腹が減っただ(ガハハハハ)
目黒の駅から歩いてココまで来たが、残りの七福神は駅の反対側にある
さて、駅に戻って飯でも食うか~~
さて、お話しの続きはまた次回(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
この日私は会社をズル休みし、目黒駅でブログ友と待ち合わせをした。
最近、気分的に落ち込み傾向だったもんで、思い切っての気分転換をしたのである。
で…気分転換に何をしたのかと言うと
東京は目黒~芝白金台の範囲に点在する「目黒七福神巡り」をやったのだ~(笑)
別名「山手七福神巡り」
当日の桜を見たい方はコチラ「桜・さくら・サクラどす~」をクリック
七福神って何?っと思った方はコチラ「七福神巡り…の前に」をクリック
地図を見たい方はコチラ「目黒の散歩」をクリック
さて、目黒駅で合流したブログ仲間の「夜さん」「なみださん」と早速向かった先は
「大黒天」の「大円寺」 東京都目黒区下目黒1-8-5
江戸の三大家事「振袖火事」「車町火事」と「行人坂火事」
その一つである「行人坂火事」は、この大円寺が火元だったらしい
この時の火事は折からの強風により、白金から神田や浅草までを焼き尽くす大火事となり
大円寺は以後76年間も、お上より再建を許されなかったのである。
この石仏群はこの火事の犠牲者供養のために作ったと説明書きされてあった
笑顔の石仏もあったが…ちょっと怖いくらいな迫力である(笑)
この…ちょっと遠くから写真を撮っておる所が、私のビビリ具合である(ハハハハ)
ココでしか売られていない「七福神のお守り」。これは可愛い。
が…私は買わずに写真だけにした。他の寺にはもっと可愛いのがるかも?っと思ったでの~
ところがココにしかこういう7人揃ったお守りは無かっただ(ああ~買っときゃよかった)
歩いておる途中で見た「目黒雅叙園」の屋根(笑)
飲み屋さんの表に、古い看板が沢山あった。なんだか懐かしい~
七福神とは関係ないが有名らしいので寄ってみた「天恩山・五百羅漢寺」
拝観料を支払うとズラズラ~っと羅漢像が鎮座しておる(ハンパない迫力であった)
内部は撮影禁止であったので…外からチョロっと写させて頂いた(笑)
絵馬にもオジサン集団が描かれておる(アハハハハ)
徳川綱吉・吉宗の頃には本所にあり、当時の絵を見ると可なりな盛況だったらしい
度重なる洪水のため、明治の頃にこの地へ移転したそうな
一体、一体に「ありがたい、お言葉」が書かれておるのだが…
なにせ300体以上のお言葉なもんで、見終わった時には全てを忘れてしもうておった(笑)
お次に向かったのが「えびす」の「滝泉寺」(目黒不動)東京都目黒区下目黒3-20-26
「アッ!?」「おめぇ~ナニ横に時計なんぞ置いておるんじゃ?」
「うんっ?」「そりゃ~飯時にベルが鳴るようにだがやぁ~」
「あ~!」「マジ~?俺もソレ欲しいだよ~」
「うん~?」「ワシの腹なんぞとっくに鳴りっぱなしだが…」
以上、阿吽(ア・ウン)の戯言である(アハハハハ)
ここには竜頭が二対あった。他では見かけんほど立派な竜頭にしばし見入る。
「腹減ったなぁ~、オレ先に飯食いに行ってくるで、留守番頼むね~」
「ちょ、ちょっと待て! 貴様、昨日も先に飯食いに行ったではないかっ~~~」
以上、阿吽に引き続き、竜頭の戯言である(笑)
サクラが見事に咲き誇る境内であったが、一本白い木がミョウ~に目立っておった
「プラタナス」…えっ?
あの私の故郷、北海道は札幌市にゴロゴロと生えておったあの木かぇ?
ほいでコレ、「スズカケの木」って言うんか~~まったく、知らんかっただ(笑)
この木の葉っぱはデカくって、落葉の時の掃除が大変での~(ハハハハ)
ほいで次が「弁財天」の蟠龍寺[岩屋弁天] 東京都目黒区下目黒3-4-4
なんでも岩屋の中に弁財天さんが居るらしいのだが…何処?ってな感じで見損なった(笑)
多分、ご開帳されておらんかったのかもしれん(アハハハハハ)
この岩屋は江戸の裏鬼門の鎮守となっているとか…? そう看板には書いてあった(笑)
すぐ横が普通の民家なもんで、どこまで入って良いのか解らんほど小さかった
パシャパシャ写真を撮って人の家だったってな状況はマズイので「花」を撮影(笑)
困った時の花頼みである(アハハハハハ)
っと言う訳で、7人の神様のうち3人回った所でワシ等も腹が減っただ(ガハハハハ)
目黒の駅から歩いてココまで来たが、残りの七福神は駅の反対側にある
さて、駅に戻って飯でも食うか~~
さて、お話しの続きはまた次回(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)