東京には「七福神巡り」が多い
だいたい何処のコースも一日で巡ることが出来るように配置されておる(笑)
これは、江戸時代も今も軽い旅行気分を味わうには最適だと思う
七福神を巡るには時節がある。正月元旦から7日の間に巡るのが本当らしい
私しゃ今回、3月30日という正月からかけ離れた日に行ったがの(笑)
七福神巡りの時節に回ると、ご開帳が見られたり賑わいも違うんじゃないかと思う
各寺社では御朱印がいただける。色紙を持参するか、もしくは寺社で販売しておる
「御朱印帳」を購入し、墨で字を書いてもらい寺社の朱印を押してもらう
今回一緒に行った「なみだどん」がその御朱印帳を買い朱印を押してもらっていた
どの寺社の御朱印も立派で見惚れてしまう。今で言うスタンプラリーと一緒か(笑)
ただし、一寺社につき、なにがしかのお金が必要なのでご注意あれ
調べたところ、大きな色紙一枚に全寺社の御朱印を押してもらっても良いらしい
中高年のハイキングには、もってこいじゃろう(アハハハハハ)
とりあえず最初に行った「大円寺」に七福神の石造があったので、七福神の説明をば…
まずは「布袋どん」
中国は唐の時代に「契此(かいし)」という僧侶がおったそうな
いつも布の袋を持ち、日用品やら施しを受けた食い物なんぞを入れておったで
皆から「布袋和尚どん」っと呼ばれておったそうな~
大らかな人柄での、何処ででも寝たし、よく説法もした。占いも得意での
そんな人柄から皆から「弥勒菩薩の生まれ変わりじゃ」っと尊敬を集めておった
だもんだから「布袋どん」は「至福」の象徴、平和安穏、家庭隆盛などを司る
お次は右に写っておる「恵比寿どん」
普通は釣竿と魚を持っておるんだがの~多分、帽子の形から恵比寿どんだと思うが…(笑)
七福神唯一の日本在住!(笑)神無月に出雲大社へ神様が集まるが出雲にはいかずに
留守番しておったのがこの神様じゃ。神さんが居ない月にワシ等を守って下さっておる。
商売繁盛・航海安全などを司っておる
ほいで左に小さく写っておるのが「大黒天どん」
袋を担ぎ右に打ち出の小槌を持っておるのが定番なんだが…こちらも帽子の形で判断しただ
実はインドのヒンドゥー教におった頃は夜叉神とか呼ばれて怖い神様であった
それが仏教では悪鬼と戦う勇猛な神さんとなる
富と財を司るとともに、「謙虚であれ」「欲をかくな」などの意味が頭巾や俵にある。
こちらが「弁財天どん」
七福神唯一の女の神様での。江ノ島の弁財天どんは嫉妬深くて有名じゃが(笑)
男女が手を繋いで島へ渡ると、必ず嫉妬されて二人は別れるとか?(ハハハハハ)
古い弁天どんは武器を持っておったし、蛇をともなう弁天どんもおる
琵琶を持つ姿は比較的新しい弁天どんと言えるの
水の神さんと言われておるので水辺に祭られておることが多い
音楽・弁舌・才知を司る
ほいで「毘沙門天どん」
この方は有名だの。仏法を守護する四天王、持国天、増長天、広目天と並ぶ神さん
「全てのことを一切聞きもらさない」ことから「多聞天」とも呼ばれておる
奥さんは吉祥天。
つい…吉田秋生の吉祥天女を思いだし、怖い嫁さんもらっておるのとか思ってしまう…笑
国土守護、勇気授福、大願成就を司り、疫病・災害からも守ってくれる
右に写っておるのが「福禄寿どん」
多分、ツルっとした頭だし…そうだと思うんだ(ハハハハハ)この人を見るたびに…
鳥山明のドラゴンボールに出演の「亀仙人」を思い出すのは何故だろう?
なんかイメージ的に、いっつも弁天どんを見ておるような~そんな気がしてならん(笑)
ナンか知らんが弁天どんの横に何時も居るよな~(気のせいか?)
でも彼、道教の神さんなのな。その中の「三徳」という教えがあっての
一の徳「福(子孫繁栄)」二の徳「禄(財産)」三の徳「寿(健康)」
はい。三つ合わせて「福禄寿」なのである。
決して、亀仙人のようなエロジイさんではないのだ~(あっ、私が勝手に言ったんだっけ)
左に写っておるのが「寿老人どん」
残りは彼しか居ないしの、きっと当たっておるじゃろう(笑)
七福神を述べてみよ、っと言われ…まず出てこんのが彼でないかの~(アハハハハ)
でもの、彼、あの有名な老子が天に昇って仙人になって、寿老人となったらしぞ!
上で書いた福禄寿どんが生まれた道教の祖じゃ。まったく何処で繋がっておるか…解らんの
ヘタにウワサ話や悪口を言ってはいかんだね~
長寿と健康・安全を司どっておるそうな~
ということで7人の神さんの説明は終わり~
「○○天」とお名前に「天」が付いておる人はインド出身である
あとは日本の「恵比寿どん」残りは中国出身なのだ
東京都内でも「谷中七福神」「隅田川七福神」「浅草七福神」「深川七福神」
「亀戸七福神」「柴又七福神」それに、今回私が行った「目黒七福神」などが有名ですだ
お天気の良い日に、ブラっと散歩がてら探索してみるのもエエのではないかの~
私も、また機会があれば他の七福神巡りもしてみたいだ(笑)
っという訳で…私の行った「目黒七福神巡り」についてのお話しは、また後日(笑)
写真の整理がおっつかないだよ~~(泣)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
だいたい何処のコースも一日で巡ることが出来るように配置されておる(笑)
これは、江戸時代も今も軽い旅行気分を味わうには最適だと思う
七福神を巡るには時節がある。正月元旦から7日の間に巡るのが本当らしい
私しゃ今回、3月30日という正月からかけ離れた日に行ったがの(笑)
七福神巡りの時節に回ると、ご開帳が見られたり賑わいも違うんじゃないかと思う
各寺社では御朱印がいただける。色紙を持参するか、もしくは寺社で販売しておる
「御朱印帳」を購入し、墨で字を書いてもらい寺社の朱印を押してもらう
今回一緒に行った「なみだどん」がその御朱印帳を買い朱印を押してもらっていた
どの寺社の御朱印も立派で見惚れてしまう。今で言うスタンプラリーと一緒か(笑)
ただし、一寺社につき、なにがしかのお金が必要なのでご注意あれ
調べたところ、大きな色紙一枚に全寺社の御朱印を押してもらっても良いらしい
中高年のハイキングには、もってこいじゃろう(アハハハハハ)
とりあえず最初に行った「大円寺」に七福神の石造があったので、七福神の説明をば…
まずは「布袋どん」
中国は唐の時代に「契此(かいし)」という僧侶がおったそうな
いつも布の袋を持ち、日用品やら施しを受けた食い物なんぞを入れておったで
皆から「布袋和尚どん」っと呼ばれておったそうな~
大らかな人柄での、何処ででも寝たし、よく説法もした。占いも得意での
そんな人柄から皆から「弥勒菩薩の生まれ変わりじゃ」っと尊敬を集めておった
だもんだから「布袋どん」は「至福」の象徴、平和安穏、家庭隆盛などを司る
お次は右に写っておる「恵比寿どん」
普通は釣竿と魚を持っておるんだがの~多分、帽子の形から恵比寿どんだと思うが…(笑)
七福神唯一の日本在住!(笑)神無月に出雲大社へ神様が集まるが出雲にはいかずに
留守番しておったのがこの神様じゃ。神さんが居ない月にワシ等を守って下さっておる。
商売繁盛・航海安全などを司っておる
ほいで左に小さく写っておるのが「大黒天どん」
袋を担ぎ右に打ち出の小槌を持っておるのが定番なんだが…こちらも帽子の形で判断しただ
実はインドのヒンドゥー教におった頃は夜叉神とか呼ばれて怖い神様であった
それが仏教では悪鬼と戦う勇猛な神さんとなる
富と財を司るとともに、「謙虚であれ」「欲をかくな」などの意味が頭巾や俵にある。
こちらが「弁財天どん」
七福神唯一の女の神様での。江ノ島の弁財天どんは嫉妬深くて有名じゃが(笑)
男女が手を繋いで島へ渡ると、必ず嫉妬されて二人は別れるとか?(ハハハハハ)
古い弁天どんは武器を持っておったし、蛇をともなう弁天どんもおる
琵琶を持つ姿は比較的新しい弁天どんと言えるの
水の神さんと言われておるので水辺に祭られておることが多い
音楽・弁舌・才知を司る
ほいで「毘沙門天どん」
この方は有名だの。仏法を守護する四天王、持国天、増長天、広目天と並ぶ神さん
「全てのことを一切聞きもらさない」ことから「多聞天」とも呼ばれておる
奥さんは吉祥天。
つい…吉田秋生の吉祥天女を思いだし、怖い嫁さんもらっておるのとか思ってしまう…笑
国土守護、勇気授福、大願成就を司り、疫病・災害からも守ってくれる
右に写っておるのが「福禄寿どん」
多分、ツルっとした頭だし…そうだと思うんだ(ハハハハハ)この人を見るたびに…
鳥山明のドラゴンボールに出演の「亀仙人」を思い出すのは何故だろう?
なんかイメージ的に、いっつも弁天どんを見ておるような~そんな気がしてならん(笑)
ナンか知らんが弁天どんの横に何時も居るよな~(気のせいか?)
でも彼、道教の神さんなのな。その中の「三徳」という教えがあっての
一の徳「福(子孫繁栄)」二の徳「禄(財産)」三の徳「寿(健康)」
はい。三つ合わせて「福禄寿」なのである。
決して、亀仙人のようなエロジイさんではないのだ~(あっ、私が勝手に言ったんだっけ)
左に写っておるのが「寿老人どん」
残りは彼しか居ないしの、きっと当たっておるじゃろう(笑)
七福神を述べてみよ、っと言われ…まず出てこんのが彼でないかの~(アハハハハ)
でもの、彼、あの有名な老子が天に昇って仙人になって、寿老人となったらしぞ!
上で書いた福禄寿どんが生まれた道教の祖じゃ。まったく何処で繋がっておるか…解らんの
ヘタにウワサ話や悪口を言ってはいかんだね~
長寿と健康・安全を司どっておるそうな~
ということで7人の神さんの説明は終わり~
「○○天」とお名前に「天」が付いておる人はインド出身である
あとは日本の「恵比寿どん」残りは中国出身なのだ
東京都内でも「谷中七福神」「隅田川七福神」「浅草七福神」「深川七福神」
「亀戸七福神」「柴又七福神」それに、今回私が行った「目黒七福神」などが有名ですだ
お天気の良い日に、ブラっと散歩がてら探索してみるのもエエのではないかの~
私も、また機会があれば他の七福神巡りもしてみたいだ(笑)
っという訳で…私の行った「目黒七福神巡り」についてのお話しは、また後日(笑)
写真の整理がおっつかないだよ~~(泣)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
全部の七福神を回るのは絶対に無理ですよねえ。
私もご朱印帳持ってあちこち行ってる。七福神じゃなくて行った先々で。300円です。関西。そちらもそんなお値段かしら?
なんかほんまにスタンプラリーみたいな気がしてきた。帰りの電車で今日押してもらったところをそっとあけて眺めて周りの人がチラッと見るのがなんともたまらん至福の時間なのお。
ああ~うっとり。
そうなんどす~。一緒に回った人が御朱印帳を買って押してもらってたのを
見せてもらったら…そりゃ~ビックリするくらい素晴らしかったのだ(笑)
確か、その人も一件300円だって言ってました
御朱印帳が1,000円だったかな?
あれを帰りの電車で開いて眺め、ニンマリする気持ちって解るわ~(アハハハハ)
人が貰っておるのを見て、私もやれば良かっただ~とか思ったもん(笑)
だいたいこういう御朱印ってのがある事じたい、知らんかったからな~
京都なんぞへ遊びに行って、沢山の寺社仏閣を巡る予定なら
今度はやってみたいな~っと思っておりやす。
hirorinちゃんの持っておる御朱印でお気に入りのがあったら
今度、紹介してたもれ~(笑)
皆様ふくよかで、そこんところは私も同じなんだけど、、、、。拝んでもご利益なさそうですものね。
えっ!?かつての紅顔の美少年も…ふくよかな大福さんのようになったのかっ!?
年月ってのは…無常じゃの~(フォフォフォフォ)
これらの石像って手作りなんだろうか?
とっても上手に彫ってあるもんで、ついつい見とれてしまいましただ
どのお顔もポッチャリしており可愛い感じに出来上がっており
好きだな~っと思っただよん
この写真見て、沢山「福」が舞い込むとエエの~(笑)
満天ちゃん、体調が悪かったみたいね。
もう大丈夫ですか?
私もお歳のせいかイマイチです。
この時期、まだ肌寒いのに少し薄着になっていて
体が冷えているみたい。
っで、冷えないように気をつけたら快復してきました。
七福神、どのお方も誰かに似てるようなお顔・・・。
でも思い出せない。
商売をやってる訳じゃないのに、なぜか恵比寿様大黒様を祭っている我が家です。
小さくて岩屋の中にちんまり座ってるんだけど…裸なんだよね。
大人になって見ると…世の中に氾濫しているエロっぽいものに毒されてしまった私にはちっともエロっぽくは無いけど、小学生の時には…衝撃だった…笑
だって、その頃はテレビで「ぎごちないキスシーン」などが出てこようものなら家族全員で固まり、あらぬ方向を見つめて「え…え、それで今日の給食のおかずは…」などとまるで関係の無い話をしたものだった。
たまに親が隠し忘れた「大人の週刊誌」(多分新潮とか文春程度だったろうけど…笑)など見つけた日には…ヌード写真を指の間から覗いたものだった…って、女の子だけど一応…笑
でもきっと今年は7倍の福があると思うよ。
頑張れ…は良くないらしいけど…でも頑張れ、満天!私が付いている!
…
…背後霊じゃないから…笑
七福神めぐりは結構楽しいよねぇ。
私は目黒のときは色紙で回りましたよ。
一緒にいった母は、旅行の際は常に持ち歩いている御朱印帳で。
それぞれに墨と印の入れ方も違うので、また楽しいよ。
谷中、私の好きな猫作家・もりわじんさんのgalleryもあるので行きたい町。
にくきゅう型のいきなり団子がでるカフェとやらが、めっさ気になっているのよ。
のあちゃん!元気だったかぇ~~~~?(笑)
最近は本当に歳のせいか…春先の寒暖の差に体がついて行かれない状態での~
頭は痛いは、眩暈はするは…(ハハハハハ)
そんな体調不良程度なら、なんとか我慢出来るんだが…
まったくヤル気を失う状況に陥っての。コレには参った(笑)
ま、でも、ジタバタしたって仕方ないもんの
これが今の私の年齢では当たり前なんだもん(笑)自然のなりゆきに任せているさ
お互いにユルユルで行こうな~~~
ちかどん。暖かいエールをありがとう~~
ほんとに嬉しいどす~~
ワシは頑張るは全然大丈夫じゃよん(笑)
だって頑張るし踏ん張んなきゃいかんのだもん(アハハハハハ)
実は…江ノ島には未だ上陸したことがないだよ~~
夫にも行こうぜぇ~っと言っておるんじゃがの
ウチら夫婦は知っての通り、暇を見つけては観光よりゴルフ場へ向かうもんで
県内の観光地も東京の名所にも行ったことがないだ(アハハハハ)
だもんでこうして、時々ブログ仲間が誘ってくれて観光すると楽しいだ(笑)
そうか…裸の…(フフフ)それはワシも見たいもんだの~~(ブワハハハ)
そうか~~。お母さんが御朱印帳を持っておるのか
ワシ。今回の七福神巡りをするまで御朱印帳ってな存在を知らんかっただ
(アハハハハハハハ)
仲間の一人がやっておるのを見て…「なんじゃ?このスタンプラリーは?」
っと思って見ておったんよん(笑)
他の寺社仏閣でも使えるとは…思ってもみなくての~~
今はちょっとソソられておる(収集家の血が騒ぐ~笑)
谷中ってエエよな~~。ワシも行ってみたいっす(笑)
んで…谷中って何処にあるんじゃろうか??(ガハハハハハ)