さて、5年ぶりに北海道へ帰省した我等夫婦は、
90歳なのに、札幌で一人暮らしを満喫しておる義父を伴い
クッタラ湖へ出かけ、運良く「虹の始まり」を見ることが出来た
強烈な雨女な妻も、こういう事で役に立てたのでホクホク喜び
湖の女神に向かい、「乱舞?」を披露したのが功を奏したのであろうか
その後の一行の行く手は、絶えず「晴れ」となったのである。
さて、いよいよ本日のお宿である「登別」へ向った一行であったが
その前に…「登別」っと言えば「地獄谷」と言われるほど有名な観光地を
見学することとなった。
クッタラ湖から山道を車で下って行くと、わき道に「大湯沼」の看板が見える
一瞬、寄ろうか?っと思った我等夫婦であったが「大湯沼」の看板横に
「駐車料金400円」
の文字を見つけ…勿体無いっと思い、寄るのを辞めた(アハハハハ)
ココは高速道路を降りてスグのところ、赤鬼のお出迎えがある(笑)
温泉街には「閻魔大王」もおるしの、アチコチに鬼が沢山おるで
探してみるのも楽しかろうと思う
いや…探したからって、何かご利益がある訳でもないがの(アハハハハハ)
が…夫と結婚する前。今回卒寿のお祝いの主役である義父さんから
「満天ちゃんの最近の写真が欲しい」とか言われてな
「エエよん」っと渡した写真が、この鬼さんと一緒に撮った写真での~
この写真が夫の手に渡り、目出度く結婚まで行ったので…
私の中では「縁結びの鬼さん」ってな気持ちがある(笑)
夫にその話をしたが…「記憶にない」とか言われ
お義父さんにも聞いたが…やっぱり「記憶にない」とか言われ…
この3人のうち、誰かが「ボケ」ていることが判明したが
2対1では、歩が悪い(アハハハハハ)
地獄谷へ入る手前のトイレにも、鬼がおった~(笑)
赤鬼が女子、青鬼が男子のトイレらしいが…
赤鬼の顔を見てくれ…こんな「オバハン」おるよな~~(ガハハハハハハ)
登別の泉質は9種類ある。昔は、湯量の豊富な温泉地であった
が、ドンドンと建つ沢山のホテルが、温泉をドンドコ使うので
一時期、枯渇問題へと発展した温泉街でもあるのだ
北海道の小学生の殆どが、修学旅行でこの登別へと泊まりに来る
私と夫とは年齢が11歳離れておるが…小学生の時の修学旅行は登別
泊まったホテルは「第一滝本館」ってのは、一緒である(アハハハハ)
今もそうなのかの~~。
地獄谷の様相は、日によって可なり違う
モクモクと煙を出している時もあれば、チョロっとしか煙が出ていない日もある
形状すら、その年によって変わって行くので
逆を言えば、何度行っても楽しめるとも言える
子供の頃は、ここまで観光化されておらず
地獄谷内部まで歩いて行けておったので、少々寂しい気がしたがな(笑)
地獄谷の隣に山があってな。そこのロープーウエイを登り山頂へ行くと
「クマ牧場」がある。
地獄谷の入り口で、クマ牧場の熊がトラックに乗ってアピールしておった(笑)
もちろん剥製だがの(ガハハハハハ)
それでも、この迫力。ヒグマとは、決して山では出会いたくないの~(笑)
温泉街なもんで地表温度が少し高いらしく、紅葉には今一歩、早かったらしい。
紅葉の季節になると、地獄谷の稜線が赤く染まるのだが
まだ緑が多かった。一部紅葉しておったので写真に撮ってみた(笑)
地獄谷の駐車場料金「400円」を支払うと…
この券で「大湯沼」の駐車場も利用できますと言われた
400円をケチってスルーした「大湯沼」だが…400円で両方行けるなら…
話は別である(アハハハハハハ)
さっそく、行ってみるべ~っと車を戻した(計画性の無さが露呈しておる…笑)
駐車場が完備されてはいるが、まず、地元民しか行かない所である(笑)
地獄谷から遊歩道があり、20分ほど山道を登るとココへ来れる
「大湯沼」まで出る途中に「天然足湯」があるので
時間があるなら、ノンビリ散策をオススメする
ただし、天然の足湯は恐ろしい~。
天然なんで、突如、熱くなる場合がある。熱くなったら速攻で足を上げるべし!
世界でも珍しい「お湯の沼」である。
源泉100%ぞ。この沼の温度が丁度良ければの~~デッカイ露天風呂になるのだが
惜しいかな「100度」もあるでの~~(中心の温度は130度…笑)
この沼の湯と支流の川がぶつかり、丁度良い温度かの~ってな場所に足湯がある。
な~んか、キラキラしてエエ景色じゃった。
3人で時の立つのをしばし忘れてボ~っとしただ(アハハハハハハ)
やっぱり、北海道を旅する時は…計画性の無いほうがエエ旅になる(笑)
とはいえ…チェックインの時間も近づいて来ておるで…
お名残惜しい景色だが、渋々立ち上がりホテルへと向った。
相変わらず、ナビへの電話番号入力が解らんので…ウロウロしたが(ハハハハ)
90歳のジイ様が、事前に場所を確認しておったらしく
無事に到着できた(ガハハハハハハ)
「ナビよりも 卒寿の知恵が 役にたつ」であった(笑)
もそっと続くだ~~(いいかげん、長いよな・・・ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
90歳なのに、札幌で一人暮らしを満喫しておる義父を伴い
クッタラ湖へ出かけ、運良く「虹の始まり」を見ることが出来た
強烈な雨女な妻も、こういう事で役に立てたのでホクホク喜び
湖の女神に向かい、「乱舞?」を披露したのが功を奏したのであろうか
その後の一行の行く手は、絶えず「晴れ」となったのである。
さて、いよいよ本日のお宿である「登別」へ向った一行であったが
その前に…「登別」っと言えば「地獄谷」と言われるほど有名な観光地を
見学することとなった。
クッタラ湖から山道を車で下って行くと、わき道に「大湯沼」の看板が見える
一瞬、寄ろうか?っと思った我等夫婦であったが「大湯沼」の看板横に
「駐車料金400円」
の文字を見つけ…勿体無いっと思い、寄るのを辞めた(アハハハハ)
ココは高速道路を降りてスグのところ、赤鬼のお出迎えがある(笑)
温泉街には「閻魔大王」もおるしの、アチコチに鬼が沢山おるで
探してみるのも楽しかろうと思う
いや…探したからって、何かご利益がある訳でもないがの(アハハハハハ)
が…夫と結婚する前。今回卒寿のお祝いの主役である義父さんから
「満天ちゃんの最近の写真が欲しい」とか言われてな
「エエよん」っと渡した写真が、この鬼さんと一緒に撮った写真での~
この写真が夫の手に渡り、目出度く結婚まで行ったので…
私の中では「縁結びの鬼さん」ってな気持ちがある(笑)
夫にその話をしたが…「記憶にない」とか言われ
お義父さんにも聞いたが…やっぱり「記憶にない」とか言われ…
この3人のうち、誰かが「ボケ」ていることが判明したが
2対1では、歩が悪い(アハハハハハ)
地獄谷へ入る手前のトイレにも、鬼がおった~(笑)
赤鬼が女子、青鬼が男子のトイレらしいが…
赤鬼の顔を見てくれ…こんな「オバハン」おるよな~~(ガハハハハハハ)
登別の泉質は9種類ある。昔は、湯量の豊富な温泉地であった
が、ドンドンと建つ沢山のホテルが、温泉をドンドコ使うので
一時期、枯渇問題へと発展した温泉街でもあるのだ
北海道の小学生の殆どが、修学旅行でこの登別へと泊まりに来る
私と夫とは年齢が11歳離れておるが…小学生の時の修学旅行は登別
泊まったホテルは「第一滝本館」ってのは、一緒である(アハハハハ)
今もそうなのかの~~。
地獄谷の様相は、日によって可なり違う
モクモクと煙を出している時もあれば、チョロっとしか煙が出ていない日もある
形状すら、その年によって変わって行くので
逆を言えば、何度行っても楽しめるとも言える
子供の頃は、ここまで観光化されておらず
地獄谷内部まで歩いて行けておったので、少々寂しい気がしたがな(笑)
地獄谷の隣に山があってな。そこのロープーウエイを登り山頂へ行くと
「クマ牧場」がある。
地獄谷の入り口で、クマ牧場の熊がトラックに乗ってアピールしておった(笑)
もちろん剥製だがの(ガハハハハハ)
それでも、この迫力。ヒグマとは、決して山では出会いたくないの~(笑)
温泉街なもんで地表温度が少し高いらしく、紅葉には今一歩、早かったらしい。
紅葉の季節になると、地獄谷の稜線が赤く染まるのだが
まだ緑が多かった。一部紅葉しておったので写真に撮ってみた(笑)
地獄谷の駐車場料金「400円」を支払うと…
この券で「大湯沼」の駐車場も利用できますと言われた
400円をケチってスルーした「大湯沼」だが…400円で両方行けるなら…
話は別である(アハハハハハハ)
さっそく、行ってみるべ~っと車を戻した(計画性の無さが露呈しておる…笑)
駐車場が完備されてはいるが、まず、地元民しか行かない所である(笑)
地獄谷から遊歩道があり、20分ほど山道を登るとココへ来れる
「大湯沼」まで出る途中に「天然足湯」があるので
時間があるなら、ノンビリ散策をオススメする
ただし、天然の足湯は恐ろしい~。
天然なんで、突如、熱くなる場合がある。熱くなったら速攻で足を上げるべし!
世界でも珍しい「お湯の沼」である。
源泉100%ぞ。この沼の温度が丁度良ければの~~デッカイ露天風呂になるのだが
惜しいかな「100度」もあるでの~~(中心の温度は130度…笑)
この沼の湯と支流の川がぶつかり、丁度良い温度かの~ってな場所に足湯がある。
な~んか、キラキラしてエエ景色じゃった。
3人で時の立つのをしばし忘れてボ~っとしただ(アハハハハハハ)
やっぱり、北海道を旅する時は…計画性の無いほうがエエ旅になる(笑)
とはいえ…チェックインの時間も近づいて来ておるで…
お名残惜しい景色だが、渋々立ち上がりホテルへと向った。
相変わらず、ナビへの電話番号入力が解らんので…ウロウロしたが(ハハハハ)
90歳のジイ様が、事前に場所を確認しておったらしく
無事に到着できた(ガハハハハハハ)
「ナビよりも 卒寿の知恵が 役にたつ」であった(笑)
もそっと続くだ~~(いいかげん、長いよな・・・ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)