今朝の関東は台風で大変だの、皆さん怪我なく無事かい?
昔の北海道には、台風なんて滅多に来なかったもんで
未だに台風接近!っと聞くと、なぜか気持ちが高ぶる(ハハハハハハ)
結局、今朝も早めに会社へ来てしもうた
横浜地方は思ったよりヒドクはならんかったがの~
この時期、北海道千歳空港の日中の気温は、東京とそんなに変わらない
湿度が低い分、空気が軽く感じられ
鼻から肺へス~っと空気が入ってくるのは、東京より空気が綺麗な証拠か。
夫と遠距離恋愛中、何度か「チュー」をした千歳空港は跡形もなく消え(笑)
美しくも整備された新千歳空港となっている(ちょっと寂しい~)
あれから20年。よくぞこの美しい北海道を出て、内地で頑張ったよな自分。
とかなんとか感慨にふける。(5年ぶりの帰省は、こんなもんどす~笑)
とはいえ、親戚一同、首を長~くして札幌で待っておる
飛行機が30分ほど遅れたもんで…ボケボケしてはおれん
急ぎ、千歳空港内のレンタカー屋さん窓口で連絡し、
空港まで迎えに来てもらった小型マイクロバスに乗り込み、走行すること5分。
おお~!さすが北海道!レンタカーの数が半端ない(笑)
遥かかなたまでレンタカーが並んでおる
車にナビが付いておるもんで
レンタカーを借りて、自分で運転する人も増えたらしい
が…冬は殆どの人が借りないだろう(冬はいったい、どうするんじゃろう?)
今回、我等夫婦がお借りしたのが1,300ccの車
通常24時間で7,500円じゃが、JALとのパックでもっと安く借りた
ま、そんなに走らんし、この程度でエエじゃろうっと決定したのだが…
普段乗っておる車との差が大きく…正直、運転しておって足が疲れた(笑)
100キロ走行で簡単に回転が3,000行くので、高速走行は疲れる
さて、この車に乗り込んだ我等夫婦。
「んじゃ、ナビに義父の家を入力するかね~」っと思い、
パネルをタッチしたのだが…画面が動かない。。。
「なんだい?これ、壊れておるんじゃないかい」っと言う妻に
「どれどれ」っと夫もパネルをタッチしてみるが、やっぱり動かない。
仕方ない、説明書を取り出し、眺めること1分。解らん。(アハハハハハ)
時間が迫っておるので業を煮やした妻が、レンタル会社の社員を呼び止めた
「このナビ、動かんぞ~」っと言うと、
「ああ、サイドブレーキを引いて下さい」とか言われた。
そ・そういえば…昔、サイドブレーキを引かねば動かんナビがあった。
社員さんにお礼を言い、気を取り直して再びナビに向った夫婦は…
またも頭上に「?」のマークが点灯した
「電話番号入力のボタンは何処じゃ?」
はたまた解らん。今度は入念に説明書を読んだが載っておらん。。。
「な、古いナビみたいだしの、電話番号入力なんて無いのかもぞ」
「いや、どんなに古くたって、普通は付いているハズだよ」
「んじゃ、も一度、あの社員さんを呼んでみるかい?」
そこで我等夫婦は、しばし無言となった。。。。
飛行機の中で4回も客室乗務員を呼び出してしまった悪夢が蘇ったのである~
「しばらくぶりとは言え、ワシ等、北海道産まれの北海道育ちぞ」
「うん。地図見て指定すれば、それなりに行けるよ」
「あははははははは、だよね~~」
「はははははははは、そうだよ~」
っということで…
地図を縮小し「道央自動車道 千歳インター」を探し、マークした
乗り口さえ解れば、降り口は解る(ガハハハハハハ)
あとは…高速道路を降りたあと、義父の家までの道のりを
果たして5年ぶりの我等夫婦が、覚えておるかどうかにかかっておった~~
なんだか空模様まで怪しくなって来おった。。。。
だいたい、私が北海道に居た頃は、勿体無くって高速道路なんぞ乗らんかった
一般道なら…薄っすらと覚えておるんじゃが…
夫なんぞもっとヒドイ。大学から内地ぞ。車の運転は得意だが
解らん道の走行は大丈夫なのかっ!?
っと言うような不安が二人の頭の中で渦巻いておったが
二人とも顔で笑って、一切、口には出さず、車を発進したのであった~
レンタカー屋を出た瞬間から、右へ行くのか左へ行くのか解らん
「なんで、ナビは指示しないんだ?」
「ま、とりあえず右へ行こう。違ったらナビがナンか言うしょ」
「そうだね」っと右折した瞬間、ナビがUターン表示しおった。。。
間違った瞬間だけ、素早く反応するのな・・・(ガハハハハハハ)
まったく前途多難である。
という訳で、またも千歳に到着しただけで、この文章量(笑)
つづきは、また。っと言うことで~~
果たして、無事実家に
我等夫婦は帰ることが出来るのであろうか~(アハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
昔の北海道には、台風なんて滅多に来なかったもんで
未だに台風接近!っと聞くと、なぜか気持ちが高ぶる(ハハハハハハ)
結局、今朝も早めに会社へ来てしもうた
横浜地方は思ったよりヒドクはならんかったがの~
この時期、北海道千歳空港の日中の気温は、東京とそんなに変わらない
湿度が低い分、空気が軽く感じられ
鼻から肺へス~っと空気が入ってくるのは、東京より空気が綺麗な証拠か。
夫と遠距離恋愛中、何度か「チュー」をした千歳空港は跡形もなく消え(笑)
美しくも整備された新千歳空港となっている(ちょっと寂しい~)
あれから20年。よくぞこの美しい北海道を出て、内地で頑張ったよな自分。
とかなんとか感慨にふける。(5年ぶりの帰省は、こんなもんどす~笑)
とはいえ、親戚一同、首を長~くして札幌で待っておる
飛行機が30分ほど遅れたもんで…ボケボケしてはおれん
急ぎ、千歳空港内のレンタカー屋さん窓口で連絡し、
空港まで迎えに来てもらった小型マイクロバスに乗り込み、走行すること5分。
おお~!さすが北海道!レンタカーの数が半端ない(笑)
遥かかなたまでレンタカーが並んでおる
車にナビが付いておるもんで
レンタカーを借りて、自分で運転する人も増えたらしい
が…冬は殆どの人が借りないだろう(冬はいったい、どうするんじゃろう?)
今回、我等夫婦がお借りしたのが1,300ccの車
通常24時間で7,500円じゃが、JALとのパックでもっと安く借りた
ま、そんなに走らんし、この程度でエエじゃろうっと決定したのだが…
普段乗っておる車との差が大きく…正直、運転しておって足が疲れた(笑)
100キロ走行で簡単に回転が3,000行くので、高速走行は疲れる
さて、この車に乗り込んだ我等夫婦。
「んじゃ、ナビに義父の家を入力するかね~」っと思い、
パネルをタッチしたのだが…画面が動かない。。。
「なんだい?これ、壊れておるんじゃないかい」っと言う妻に
「どれどれ」っと夫もパネルをタッチしてみるが、やっぱり動かない。
仕方ない、説明書を取り出し、眺めること1分。解らん。(アハハハハハ)
時間が迫っておるので業を煮やした妻が、レンタル会社の社員を呼び止めた
「このナビ、動かんぞ~」っと言うと、
「ああ、サイドブレーキを引いて下さい」とか言われた。
そ・そういえば…昔、サイドブレーキを引かねば動かんナビがあった。
社員さんにお礼を言い、気を取り直して再びナビに向った夫婦は…
またも頭上に「?」のマークが点灯した
「電話番号入力のボタンは何処じゃ?」
はたまた解らん。今度は入念に説明書を読んだが載っておらん。。。
「な、古いナビみたいだしの、電話番号入力なんて無いのかもぞ」
「いや、どんなに古くたって、普通は付いているハズだよ」
「んじゃ、も一度、あの社員さんを呼んでみるかい?」
そこで我等夫婦は、しばし無言となった。。。。
飛行機の中で4回も客室乗務員を呼び出してしまった悪夢が蘇ったのである~
「しばらくぶりとは言え、ワシ等、北海道産まれの北海道育ちぞ」
「うん。地図見て指定すれば、それなりに行けるよ」
「あははははははは、だよね~~」
「はははははははは、そうだよ~」
っということで…
地図を縮小し「道央自動車道 千歳インター」を探し、マークした
乗り口さえ解れば、降り口は解る(ガハハハハハハ)
あとは…高速道路を降りたあと、義父の家までの道のりを
果たして5年ぶりの我等夫婦が、覚えておるかどうかにかかっておった~~
なんだか空模様まで怪しくなって来おった。。。。
だいたい、私が北海道に居た頃は、勿体無くって高速道路なんぞ乗らんかった
一般道なら…薄っすらと覚えておるんじゃが…
夫なんぞもっとヒドイ。大学から内地ぞ。車の運転は得意だが
解らん道の走行は大丈夫なのかっ!?
っと言うような不安が二人の頭の中で渦巻いておったが
二人とも顔で笑って、一切、口には出さず、車を発進したのであった~
レンタカー屋を出た瞬間から、右へ行くのか左へ行くのか解らん
「なんで、ナビは指示しないんだ?」
「ま、とりあえず右へ行こう。違ったらナビがナンか言うしょ」
「そうだね」っと右折した瞬間、ナビがUターン表示しおった。。。
間違った瞬間だけ、素早く反応するのな・・・(ガハハハハハハ)
まったく前途多難である。
という訳で、またも千歳に到着しただけで、この文章量(笑)
つづきは、また。っと言うことで~~
果たして、無事実家に
我等夫婦は帰ることが出来るのであろうか~(アハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)