山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

柳津虚空蔵尊

2021年04月16日 | 神社・仏閣

2021年2月に「柳津虚空蔵尊」を再訪したのですが、ここでの時間が印象的でしたので、過去記事にはなりますが、書き残しておきたいと思います。

三陸三十三観音霊場の28番さん。

山門の鐘をモチーフにした演出が禅宗の印象ですが、実は真言宗智山派の寺院なんです。

子育ての松の根元にある祠。

弁天堂。

子安観音堂。

お手水場。

本堂へ。

ご本尊は、柳津虚空蔵尊。

なで丑と、寅。

その間をくぐると、弘法大師堂。

宮城では、なかなか真言宗の寺院が少ないのですよね。

伊達家、武将さんがそう言えば、禅宗に改宗されたというのもあって。

だるまさんが購入できるます。

厄割の玉もありました。

前回、夕刻が迫り奥の院へは途中で諦めたのですが、今回は時間もあるのでチャレンジしてみました。

前回ここで先を諦めたお堂。

その先は、すさまじく急な山道でした。

登りは大変で休み休みですが、下りは滑り台風に重心を低くして、滑るように下りました。

まともに普通に立って降りたなら、絶対に一度以上はコケる感じです。

斜め降りもかなり筋肉を使うので、よっぽどの足の自信がないと、翌日の筋肉痛が予想されます。

参道を外れてしまうと崖ですから、注意しましょう。

道なりに進むと、奥の院が現れました。

ここまでたどり着くのは、生半可の気持ちではいけません。

ズボンとシューズでしかたどり着けないと思います。

私の場合下山した時には、ズボンは汚れ、シューズも土塗れになってました。

奥の院をお参りできたことで、何かを達成したような気分になるのが不思議です。



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