山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

甚八

2019年04月10日 | ラーメン

私やっぱり「麺依存症」なのだと思います。

車を運転していると、不意に「麺」を思い出しました。

そうなったらもう、麺を食すしか救済方法はないんですよね。

多分、兵庫に来て但馬牛特Aランクを勧められたとしても、麺スイッチがONになっちゃったら、らーめん屋に入っちゃうと思います。

損しているとは分かっているんですよ、体質的にラーメン食べると太るタイプだし。

でもやめられないんですよね。

どなたか、私の麺スイッチ破壊して下さいな。

本当に自分でも困ってしまいます。

それで、麺つながりで九条ネギとかのイメージも沸きあがってきて、「自家製麺」に魅かれて、なんの下調べもなくラーメン屋さんの暖簾をくぐりました。

ラーメン、久しく口にしていない。

白濁した鶏白湯が人気のようですが、西日本の醤油系も気になるんですよね。

普通の麺量は130gのようですが、大盛り190gも無料とのこと。

190gって多いですよね?

私の胃は受付られないと思うので、普通にしました。

なんか同料金で受けれるサービスをスルーするなんて損している気もしますが、そこが関西流の売り方なんだと思います。

緬大盛り同料金の看板を掲げているお店が多くありました。

さて、来ました~♪

ラーメン久しぶりですから、心が高鳴ります。

まずスープ。

ん?

スープ甘い!

それに柚が主張して、醤油の旨味だとか、スープのコクだとか全体的にぼやけていました。

輪郭がないというのか、柚が強すぎて。

全粒粉のような茶色がかったストレート麺にスープは合ってはいますが、柚の香りが強すぎて、麺の主張が伝わらない。

でも麺がツルツルシコシコしていて、すんなり入っていくんですよね。

美味しいんでしょうけど、東北人は柚を普段使いしませんから、なんか相容れない印象を私個人は持ちました。

シナチクはとても太くて、食べ甲斐がありましたが、柚といいシナチクといい、主張の強いオーナーさんなんだと感じました。

ネギは、私が勝手に期待していた九条ネギではありませんでした。

2種類のチャーシューがのっていましたが、バラ肉のほうはしっかり甘めのタレの味がついていて、モモのほうは食味が硬くモサつくような感覚でした。

場所も良いし、常連客がしっかりついていて。

これからも繁盛していくラーメン屋さんと思いました。

 

■甚八

住所 兵庫県姫路市野里78-7

営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)

        17:00~23:00(L.O.22:30)

TEL 079-280-3550

 



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